・大野根性の金…男子柔道73キロ級の大野選手は、韓国の選手相手に11分間戦った。
どちらが勝ってもおかしくないくらいだった。
・男子400メートルリレー決勝…準決勝で中国に大差で1位だったので、決勝でも勝つだろうとは思っていた。
だから、記録を目指して走ってほしかった。
ところが、38秒16の平凡な記録になってしまった。
・メダル獲得数…13日目で、中国が233個に対して日本は173である。
金メダルでは中国109に対して日本59である。
アジア大会でこれだけ差を付けられていて、東京オリンピックは大丈夫かと心配になってくる。
最近のボクシングや体操のごたごたを見ていると、選手ファーストではなくて、役員などの権力争いに終始しているようである。