国葬検証へ

国葬検証へ
きのう、テレビで、岸田総理が、有識者から意見を聞いて国葬を検証すると言っていた。
あれだけ反対があったにもかかわらず、国の規定にもないにもかかわらず、国葬を強行しておきながら、国葬が終わったら、すぐに検証をしらっと口にするところは、「盗人猛々しい」と言いたいところである。（一国の総理を盗人と比較するのもどうかと思うが）。
もしあそこで、国葬を決める方法に問題があったから、国会に諮るとかしておれば、岸田内閣の支持率も上がったのではないかと思う。

病院へ

病院へ
朝、病院へ行くことを告げようと、７時半頃、寝ている妻をつついた。
しかし、何も反応がない。
一瞬ドキッとしたが何もなかった。
そして、内科へ行くのは１年４か月ぶりだったので、心配したけれど、無事前と同じ胃潰瘍の薬を出してくれた。
そして、胃カメラの検査を進められたが、私は苦手なので、行わないことにして帰ってきた。

病院通い

病院通い
胃が悪くなったので、これから病院へ行ってきます。

村上１０戦足踏み

村上１０戦足踏み
ヤクルトの村上が、１３日に５５号を放った後、ホームランが出ていない。
相手チームも、エースを投入したり、できるだけ負けないように、村上に打たれないように敬遠をしたりする。
そうなると、ホームランが出ないばかりか、調子が狂うこともある。
あと５試合、何本のホームランが追加されるだろうか。

王座戦第３局

王座戦第３局
きのう、王座戦第３局が行われたが、豊島９段はまたも永瀬王座に負けてしまった。
AIでの研究範囲はスムーズに進むのだが、それ以降になると、大抵、悪手をさすようだ。
ここで言う悪手は、１手指したことによって、大きく優勢の数字が下がる場合を言う。
大抵、研究範囲では、お互いに５０：５０程度で進行しているが、１手で２０ポイントくらい下げる場合がある。
豊島９段は、まだ不調が続いているのか、それとも研究不足なのだろうか。

安倍元首相の国葬

安倍元首相の国葬
今日、安倍元首相の国葬が行われる。
かなりの反対があったけれど、だれも国葬を止めることは出来なかった。
法律になくても、一度閣議で決めてしまえば、誰も止められないというところである。
そして、警備を含めると、多くの税金が使われることになる。
イギリスでのエリザベス女王の国葬では、多くの国民が弔意を示したというが、日本では、反対が多いということを考慮してか、国民が弔意を示すことを強制しないということのようだ。
多額の税金を使って、何のための、だれのための国葬だろうか。

大相撲アラカルト

大相撲アラカルト
玉鷲が平幕優勝。３７歳１０か月の最年長記録。
・高安は大事な一番には弱く、優勝決定戦にも持ち込めなかった。
・玉鷲が負けたのは、若隆景兄弟（兄若元春）だけ。
・三役揃い踏みに兄弟（若隆景、若元春）で出る。
・優勝を一時争った北勝富士が、優勝戦線から脱落して、勝てば殊勲賞だったが、それを負かしたのが、同じ埼玉県出身の大栄翔。
・昔、「クンロク」大関といわれたが、御嶽海と正代は４勝１１敗。何と呼んだらよいやら。
・平幕力士が優勝すると、次の場所の成績が悪い気がする。
玉鷲には、来場所も頑張ってほしい。
尚、３場所の成績で大関昇進を決めているから、大関になってすぐに駄目になるような気がする。
５場所安定した成績を残したら大関にするとしてはどうかと思う。

平幕優勝

平幕優勝
１４日目を終わり、優勝候補に、高安と玉鷲が残った。
それにしても、３役以上の力士が優勝候補からこんなに早く脱落するのも珍しい。
玉鷲は一度優勝しているようだけれど、高安は大関まで上がりながら、まだ一度も優勝していない。
一度優勝させてやりたいというのが人情である。
ただ、高安に今まで一度も優勝のチャンスが無かったわけではない。
なのに、「蚤の金玉」というか、ここ一番というところで負けて優勝を逃がしていたのである。
高安が優勝するには、今日絶対に勝たなければならない。
さて？

トマトの栽培

トマトの栽培
今年の春から、トマトの栽培をやってみた。
種を蒔いて、３株を育てた。最初は、室内で育てていたが、ひょろひょろと伸びすぎるので、庭へ移した。
黄色い花は２，３０個咲いたが、実はわずか２こしかつかなかった。
しかも、２つとも、ピンポン玉ほどまで大きくなる前に、青虫にかじられてしまった。
朝見ると突然青虫が実の中に入っているのである。
それでも、虫を退治し、普通のトマトの大きさまで育ち、色付いてきた。
トマトの栽培がこれほど難しいとは思わなかった。
食べることは出来ないが、来年の種を取ろうと思っている。

因果応報

因果応報
一昨日、貴景勝が、立ち合いで逃げて北勝富士から勝利を得た。
大関らしからぬ相撲と一部批判も出た。
八角理事長は「横綱、大関がしっかりしないからこうなる」と上位陣の責任を指摘した。
その段階で、３役以上で勝ち越しているのは貴景勝と若隆景のたった二人であり、大関の残り二人は負け越している。
そして、昨日、今度は、逆に若隆景に横へ変化されて、貴景勝は負けてしまった。
横綱、大関はもちろん勝ってほしいが、勝ちにこだわりすぎてほしくない。

また、胃潰瘍?

また、胃潰瘍?
ここ１年くらい、胃の調子は良かった。
それが、最近歯医者へ通うようになってから、胃の調子が悪い。
そして、昨日朝起きたら、フラフラする。
ゴミ捨てに行き、帰ってきたら、ゲボを吐いてしまった。
早速、胃潰瘍の薬を飲んでおいた。
胃が悪くなると、食事ばかりでなく、行動までかなり制限されてしまうのがつらい。

里美、編入試験で連敗

里美、編入試験で連敗
編入試験が行われ、岡部４段に負けて、これで連敗となってしまった。
途中では、AIの予想が７０%と里見優位を示していた。
ところが、その後、攻撃に使う金を自陣の守りに使ってしまった。
そのため、相手の王は詰まされる心配がなくなってしまった。
AIでも里見２０%と全くの逆転となってしまった。
前回も同じパターで負けた気がする。
これでは、とても４段のプロ棋士には勝てそうにない。
後は、ドラマを期待するしかない。

誉めるところ

誉めるところ
立っている姿を見て、「足がきれい」と妻が言った。
もうこの年になると、歯も目も悪く、頬は垂れ下がり、腹はでっぷりと出ている。
よくそんな身体で、恥ずかしくもなく生きていられるものだと自分でも思うくらいである。
それなのに、妻はほめたのである。
誉めようと探せば、どこかに褒めるところがあるのかもしれない。
ところで、先日、近くに住む同年配の女性に会ったら、足がむくんでといって、靴下を脱いで見せてくれた。
びっくりするほどむくんでいる。
最近、彼女に会っていないけれど、どうしているだろうか。

医師の説明

医師の説明
台風１４号が通過して、何とか雨もほとんど止んだ中、歯医者へ行ってきた。
最初に歯医者へかかった時には、歯が沁みるということでかかり、歯の周囲を治した後、これで治らなければ神経を抜くということだった。
その後、歯医者へ通っていたら、突然神経を抜く治療が行われた。
詳しい説明もないまま。
初めての経験で、簡単に済むものと思っていた。
ところが、何回通ってもまだ終りといわない。
受付で聞いてみたら、これから薬を注入し、そのあと土台を作り、金冠をかぶせるのだという。
そんな何日もかかる治療なのに、なぜ医師は患者に説明もしないのだろうか。

北勝富士

北勝富士
埼玉県出身の北勝富士が、幕内でただ一人、中日での勝ち越しを決めた。
彼にとっても初めてのことである。
以前、同じく埼玉県出身の大栄翔が幕内優勝を果たしたけれど、今場所の北勝富士にも期待するところ大である。
ところで、その関脇大栄翔は、２勝６敗と大きく負け越している。
押し相撲は好不調が大きい。
あと一人、幕内で埼玉県出身の小結阿炎は、両肘などの手術をして、今場所は休場している。
北勝富士も三役に復帰して、３人が三役力士として活躍するときを待っている。