「読書ノート」

病身をなげくひとに
・病気は快楽の利息である。
無名氏

「格言の花束」堀英彦

７５歳以上医療費負担増

私の母が「医療費がタダだ」と喜んでいたのを思い出す。
現在、私は１割負担となっている。
それでも、医者にかかるのをためらって、かえって医療費が多くかかってしまうこともある。
医療費を２割負担にしたら、本当に医療費の削減につながるのだろうか。
癌でも同じだけれど、早期に医者にかかった方が早く治り、医療費も少なくて済むということもある。
適切な医療を受けるように啓蒙することの方が大事ではないだろうか。

清原和博

清原が、覚せい剤を使用して、ぼんやりした顔を見せて居たのは、まだ先日のような気がする。
それが、治療を終えたのか、監督として復帰するという。
やはり実績から言ったら、清原は球界の宝だろうから、球界への復帰は好ましいことである。
覚せい剤撲滅への運動も展開していってもらいたい。

N７００S

JR東海が、新幹線の新型車両N７００Sを報道陣に公開した。
東京オリンピックに間に合ってよかったとも。
１両編成でいくらするかは知らないけれど、千曲川の決壊により新幹線の車両が水没した記憶も新しい。
そんなことにならないように十分配慮してほしい。

ウナギ稚魚密漁、罰金３００倍

ウナギの稚魚は貴重なものであり、密漁は絶対に許されることではない。
だから罰金を３００倍にするのも、分からないわけではない。
しかし、これによって、「懲役３年または３０００万円の罰金」となると、外の罰則とのバランスはとれているのだろうか。
また、ウナギ以外にも何か貴重なものとなると、どんどん罰則が厳しくなっていくというのはどうだろうか。
取締で対処できないのだろうか。

首里城の全焼

今朝、ラジオを聞いていたら、首里城の正殿が燃えているという。
ほぼ全焼だという。
貴重な遺産であり、世界文化遺産に登録されており、非常に惜しいことである。
昔、金閣寺が全勝してから、重要な建造物が火災にあわないように、対策が行われてきたと思うのだけれど、なぜ火災が発生してしまったのだろうか。

「読書ノート」

怒りにかられるひとに
・じぶんでじぶんをおさえることのできない人間は、どんなことにせよ、なにか相当のことをけっして実行できないものだ。
スマイルス

「格言の花束」堀英彦

緒方貞子

緒方貞子さんが９２歳で亡くなった。
私が小さいころ、緒方貞子さんが国連高等弁務官だと、確か新聞で読んで、日本人女性にも素晴らしい人がいるものだと驚いたものである。

メジャー挑戦

今年も、西武の秋山やDeNAの筒香がメジャーに挑戦するという。
日本の試合で彼らを見られなくなるかと思うと寂しい。

文化勲章と文化功労者

今年も文化勲章受章者が発表された。
前にもあったけれど、ノーベル賞受賞者の吉野さんが、すぐに文化勲章と文化功労章の顕彰となった。
日本の評価が適正に行われていないということか。
それとも、文化勲章受章に相当する人がいっぱいいるということか。
文化功労者で、私が名前をよく聞いた人に、宇多喜代子、大林宜彦、馬場あき子、坂東玉三郎などが居る。

霧の朝

昨日は雨が降り、今朝は、この秋一番の冷え込みがあったため、霧が発生した。
朝、新聞を取りに出たら、霧でいつもと変わった風景となっていた。
昼間はよい天気になるだろう。

「読書ノート」

運・不運を身にしみて感ずるひとに
・幸運の狩猟者ほど軽蔑すべき性格はない。
ゴールドスミス

「格言の花束」堀英彦

年金手帳廃止へ

私も年金手帳をもらったと思う。
しかし、今ではどこに置いてあるかさえ知らない。
多分、もらってから、一度も使ってないのではないだろうか。
これを廃止することによって、２億円以上の削減ができるという。
時代に合わせて見直していったら、まだこのような事例がいっぱいあるのではないだろうか。

米ツアー最多タイ８２勝

タイガー・ウッズが日本に来てゴルフをやっていることは知っていた。
そして上位で活躍していることも知っていた。
そして、ついに優勝しアメリカのツアーで最多タイとなったという。
今までの記録は、サム・スニード、と言ってもゴルフをやらない私には初めて聞く名前である。
タイガー・ウッズよりすごい記録を前に出していたのだから、さぞ有名な選手だったのだろう。

大相撲番付

大相撲九州場所の番付が発表された。
何故取り上げるかというと、埼玉出身の力士が３人も上位に並んでいるからである。
東方の小結に阿炎と北都富士、前頭筆頭に大栄翔である。
昔は、力士が多かったのは、東北や北海道だった。
それからすると、都会というか、東京に近いというかその埼玉に３人も上位で活躍する力士がなぜ生まれたのだろうか。