「読書ノート」

苦労は身を助ける
鍋島直茂
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

たとえ無能でも、兄の悪口は嬉しくない。
前田利家
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

人は城　人は石垣　人は堀
武田信玄
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

戦はいつも初陣だと思え。
山縣昌景
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

臆病とは、胸の病と書く。
長曾我部元親
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

百人のうち九十九人に褒められる者は、決していい人物ではない。
武田信玄
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

経験のない者が説く軍法など、何の役にも立たない。
前田利常
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

叱られるときは、目を伏せろ。
前田利家
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

調理は素材を生かすべきです。
山本勘助
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

志があれば、水も酒に変わる。
馬場信房
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

急用は、ゆっくり話せ
小早川隆景
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

遺言は病気の重いときにしてはならない。
豊臣秀吉
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

人間は人目につかないところでの努力が大切だ。
北条早雲
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

不遇な時こそいちばん友情の度合いが分かる。
前田利家
「戦国名将一日一言」童門冬二

「読書ノート」

重大なことは軽く考えよ。
鍋島直茂
「戦国名将一日一言」童門冬二