・ときには反対者の言うことが正しいこともある。
「希望と幸福」ヒルティの言葉
「希望と幸福」ヒルティの言葉
中曽根さんが１０１歳で亡くなった。
私がいまさら、中曽根さんの功績をここで言うまでもないことである。
ただ、１０１歳まで生きてこられたことに感心させられる。
議員を引退してからも、講演などで活躍していたというから、それだけやりたいことがあったのだろう。
一つ言えることは、中曽根さんが総理の頃には、中曽根さん個人の問題が出ることはあまりなかった様に思う。
そして、官僚も、国のために働いていたように思われる。
東京高裁で、育休後の雇止めには理由があったとされた。
これは１審の無効判決を変更したものである。
育休をとる側は、言ってみれば弱い立場である。
保育園が見つからなければ、やむを得ず、契約社員として働かざるを得ないこともある。
それを本人の意思だからと片づけるのでは、法律は冷たいということになる。
もっと弱い立場の人間を救う方向で法律を解釈できないものだろうか。
石川県のレスリング協会の会長が、東京五輪に内定した選手について語った言葉である。
高校かどこかの挨拶で言ったらしい。
本人は否定しているが、確かに聞いた者もいる。
さらには、もっとひどいことを言っているのがテレビで流されていた。
もうこれは完全にアウトである。
今朝の新聞では報じられていない。
巨人の菅野投手は、６．５億円で現状維持だという。
今年は１１勝しかしていない。
それで６．５億円もいただけるなら悪くない。
若手なら、１１勝以上しても、１億円に届かない選手もいるのではないだろうか。
改正医薬品医療機器法によって、オンラインでの服薬指導が可能になったという。
ただし、通院が困難な患者が対象のようだ。
私も、時々薬局に、薬の飲み方について聞くことがある。
最近は、パソコンでかなり、調べることができる。
問題は、私が欲しい薬を、医者が出してくれない時である。
もちろん、市販でも手に入れることができない。
そうなると、飲みたくても飲めないのである。
私のことをよく知っている医者ばかりではないので、そのような時には困ってしまう。
菅官房長官は一昨日「…結果的には入られたのだろう。」と言った。
これは反社会勢力の出席を認めたことになる。
ところが、昨日になって、「…出席していたとは申し上げていない。」といいだした。
反社会勢力だと言えないということで、反社会勢力の出席を無かったことにしようとしているのだろうか。
４７歳の新庄が自由契約選手として公示された。
ということは現役復帰するということである。
イチローでさえ、年をとってくると打てなくなる。
なぜ今なのかよく分からない。
何がしたいのかもよく分からない。
自由奔放に生きるのも勝手だけれど、その中に哲学はあるのだろうか。
全日本テコンドー協会のごたごたを解決するために設立された外部有識者による検証委員会が、金平会長を理事に推薦しないことを決めた。
当然と言えば、当然だが、あれだけ実力を持っている金平会長を、よくぞ理事から排除？したものだ。
それでも、金平は、できることがあれば、協力したいというようなことを言っているので、今後どのようにかかわってくるのだろうか。
新聞を読んでも、何も書くことがないときもある。
都内で、最優秀選手に坂本内野手、西武の森捕手が選ばれた。
坂本は、それほど大きな体ではないのに、ホームランを４０本も打っているのが不思議なくらいだ。
また、３０歳で、安打は１８８４本で、来期には２０００本安打を達成しそうである。
それは、あの張本選手より早い記録だというから驚く。
これは陶器の作り方の一つである。
それを知ったのは、昨日の番組を見たからである。
その番組は、日本へ来たいという外国人を応援しようという番組である。
その一つとして、ロシアの女性が独自に練り込みで陶器を作っていたが、日本へ来て本格的に勉強したいというのである。
そこで、日本に招待して、瀬戸で先生に教えてもらうというのである。
私も見るのは初めてだし、かなり高級なものまでできるので、興味がわいた。
