「読書ノート

「続悪の管理学」川上哲治
勝ち取るな、自然に任せよ。

１０大ニュース

今年も、新聞に「今年の１０大ニュース」が出ている。
明日から１２月である。今年もあと１か月しかない。
・将棋の好きな私には、羽生７冠の国民栄誉賞
・我が埼玉県の熊谷市が４１．１度の史上最高記録。
・毎週日曜日の笑点で見ていた桂歌丸さんが亡くなった。
・本庶さんのノーベル賞受賞。
などなど、大小取り混ぜて。

羽生ファイナル欠場

羽生はロシア杯の練習中に足首を痛めたということで、カナダでのグランプリファイナルに欠場するという。
今まで順調すぎるくらい順調に物事が運んできた。
しっかりと治療をして、出直してほしい。

赤木春恵

赤木春恵さんが９４歳で亡くなった。
私とあまり歳の違わない人が亡くなると、私も元気がなくなってしまうけれど、９４歳ならまあいいかと思った。
やはりよく見たのは、「渡鬼」のしゅうとめ役ではないかと思う。

秋篠宮さま５３才

秋篠宮さまが５３歳になられるということで記者会見を行われた。
そこで、かなり思い切ったことが言われたようだ。
大嘗祭は宗教的色彩が強いから私費で行うべきだとか、宮内庁長官が「聞く耳を持たなかった」とか。
秋篠宮さまが何を言っても、「暖簾に腕押し」ではないが、まったく聞いてくれなかったということで、このような強い言葉となったのであろう。
ただし、両陛下などは政治に口出しをすることはできず、同様に皇族の方も政治的色彩の強い発言は差し控えるのが普通だった。
皇族は政治的な発言をしてもよいとなると、陛下が皇族の口を借りて語るというようなことが起きることも出てくるからである。
「開かれた皇室」という面でも、もっと何か方法はないものだろうか。
例えば、大嘗祭のやり方について事前に話し合いをするとか。

木枯らし１号吹かず

ブログには、何か起きたことについて書いているが、起きなかったことについて書くことは珍しい。
この冬は暖冬で、木枯らし１号も吹かなかった。
１１月も半分以上が平年以上の気温だったようだ。
北極からの寒気の少しのずれで、暑かったり寒かったりするから、地球の温暖化とは関係ないものと思われる。

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「続悪の管理学」川上哲治
エラーをしろといった名監督。

ゲノム編集ベビー

中国でゲノムを編集して産まれたふたごのベビーが発表された。
HIV感染者を対象に行ったと言われているが、これも禁止されているはずである。
ということは、法律で禁止しても、それを破る研究者がいるということである。
昔、フライング気味に、心臓移植手術をした医者がいた。
功名心なのかどうかは知らない。
ただ、このようなことが行われることによって、人類がどうなってしまうかである。

緑内障

今朝、ラジオを聞いていたら、緑内障についてやっており、生島アナも手術をしたという。
そういえば、私も眼圧が高いと言われたけれど、それから何十年、その後何もしていない。
少しは気にしているが、そう簡単に目が見えなくなるということは無いだろうと高をくくっている。
とはいえ、視野が狭くなっていないか、時々自分なりに注意はしている心算である。

名医

昨日もテレビに、名医が出ていた。
内視鏡を鼻から入れて、胃のガンを取り除くのである。
また、３ミリくらい切って、内視鏡を差し込んで腰痛の手術をするのである。
ただし、保険適用外のため、腰痛の手術では、１００万円くらいあるいはそれ以上の費用がかかる。
お金のある人はいいけれど、お金のない人は最新医療にかかれないことになる。
また、そのような手術をできる人は一人か二人で多くても１０人くらいである。
そうなると、誰でもその手術の恩恵に浴するというわけにはいかない。　

シクラメンまだ健在

シクラメンを買ってきて２１日になる。
去年は早々に枯らしてしまったので、今年は慎重に水遣りを行っている。
買ってきたときに白い蕾だったのが、すでに咲いてしまい、新しく白いつぼみが３つくらい伸びてきている。
鉢が小さいので、エアコンを入れたら、たちまち枯れてしまうのではないかと思っているが、まだエアコンはほとんど使っていない。

年末大掃除

最近は、特に年末大掃除というのはやっていない。
毎日家に居るのだから、少しづつ掃除をすれば、わざわざ寒い１２月末に掃除をすることもないと思いだしたからである。
そして、昨日は温かかったので、換気扇の掃除をした。
油汚れは、掃除が大変なので、何回かにわけて掃除を使用と思っていて、昨日は換気扇の羽の部分を掃除した。
今朝もあたたかくて、室温が２０度ある。
これくらい温かいと冬も楽だけれど、農作物などなにか悪影響を受けるものがあるのかもしれない。

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「続悪の管理学」川上哲治
エラーをしろといった名監督。

入管法改正案衆院通過

私は、入管法の改正が今後の日本にどのような影響を与えるかについてはよく分からない。
ただ、これによって、単純労働、３Kの仕事などを日本人がやらなくて、外国人労働者がやることになると思う。
そんなことをしたら、日本は栄えないと思う。
ロボットに仕事を取られるよりもっとひどくなるのではないだろうか。
なし崩しに、外国人労働者がどんどんと増えて行くことだけはないことを望む。

卒婚

本人たちも認めているように、問題があったから別れるのに、卒婚はおかしいだろう。
（離婚した場合には、卒婚とは言わないらしい）
そんなことは私が言うまでもないことであって、世間体を繕うための言葉に過ぎない。
それにしても、以前は兄弟の仲が悪く週刊誌に騒がれた。
相撲協会でも理事になり、いずれは理事長と多くの人が思っていたのに、親方までやめてしまった。
別居しており、金銭的に問題がなければ、やりたいことは何でもできるはずである。
出来ないのは再婚くらいのものではないだろうか。
果たして、再婚はあるのだろうか。