「読書ノート」

ニセ啄木歌集
気にしたる短刀の傷の痛みなど何時か治りてゴルフを遊ぶ。

シクラメン

部屋に置いてあるシクラメンの鉢に、１本だけ花が咲いており、これが１か月くらい続いている。
これでもう終わりだと思っていた。
ところが昨日水遣りをしていたら、葉の下に３つくらいつぼみが出てきていることに気が付いた。
まだまだ手入れをしてやらなければ。

新元号サギ

新元号サギに対する注意が呼びかけられていた。
しかし、新元号の発表のあった昨日、８０歳以上の女性がカード詐欺で百万円をだまし取られたという。
８０歳とご高齢になると、だまされるなと言っても、なかなかむつかしいようだ。
そして、大事なお金をとられてしまうのである。
それに対し、銀行や郵便局は、大事なお金を預かっているという意識が本当にあるのだろうか。
８０歳以上の人が一度に百万円も出すということはあまりないのだから、何らかの方法でそれを阻止できるのではないだろうか。

新元号の出典

新元号が、「令和」と決まったけれど、その出典が「万葉集」だという。
そこで、我が家にある「万葉集」を開いてみた。
「万葉集」角川文庫の上巻を見ると、巻５の２０７ページに書いてあった。
巻５には、どんな歌があるか見てみたところ、有名なのがあった。
銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも
（しろがねもくがねも・・・）