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普天間で政権追及 自民、推薦候補勝利受け

2012年02月13日 00時28分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

普天間で政権追及 自民、推薦候補勝利受け

2012.2.13 00:28

 米軍普天間飛行場のある沖縄県宜野湾市長選で自民、公明両党など推薦の佐喜真淳氏当選を受け、自民党は普天間移設問題に対する野田政権の対応を一段と厳しく追及する構え。民主党は県連が自主投票を決めたが、玉城デニー氏ら県選出衆院議員2人が敗れた伊波洋一氏を支援したため、対応に苦慮しそうだ。

 石原伸晃幹事長は12日夜、在沖縄海兵隊のグアム移転を先行するとした日米合意に触れ「普天間固定化の懸念が高まり、その現状を打開することを期待した市民の声が勝因」とのコメントを発表。「一刻も早く、わが国の外交・防衛を立て直さなければならない」と強調した。

 伊波氏を推薦した社民党の福島瑞穂党首は「本当に残念だ。相手候補も普天間返還を主張し、争点が見えなくなった。固定化させないよう全力を尽くしたい」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120213/elc12021300290001-n1.htm

  記事の紹介終わりです。

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普天間基地移転 普天間基地移転

 

関連 記事 日本の安全保証   沖縄

 

   はっきり言って、結論は海兵隊のお引き取りしかない。

   日本の島嶼防衛は自力でできます。

           やらねばなりません。

      88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

通常戦力での防衛は、日本の独自の対応が、国家として当たり前です。

核武装に関しては、 『 保有公言 』 を実現する前提の、科学技術の充実と 輿論喚起が急務です。


純粋軍学的な見地から謂えば、沖縄海兵隊は日本政府や日本国民への、威圧が主任務です。
沖縄周辺の島嶼防衛は、我が国独自の努力で解決すべき課題です。

米国は領土問題には、介入しません。
 ( 台湾への投資よりも、支那本土への投資額は、あまりにも巨大です。 )

 



2012 02 13  普天間で政権追及 自民、推薦候補勝利受け 【産経】

2012 02 09  普天間の辺野古移設を堅持 【朝日】  

2012 02 08  普天間より米軍再構築優先 【時事】 

 

2012 02 07  米 岩国への海兵隊移転を打診 【NHK】 

2012 02 06  沖縄海兵隊のグアム移転、4,700人で合意 【読売】 

2011 05 12   米有力議員、普天間の嘉手納統合提言=現行計画「非現実的で実行不能」 【時事】

2011 05 07  沖縄知事、県内移設を改めて拒否 防衛相との会談平行線 【朝日】

2011 03 18  米軍の災害支援 それでも普天間はいらない 【琉球新報】

2010 10 16    [名護反対決議]移設はより非現実的に 【沖縄タイムス】

1996 12 08  沖縄の海兵隊はなぜ必要か? 軍事的側面の検討 【山口 昇】 


これ以前の記事は、普天間基地問題 にまとめてあります。

 

 

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