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普天間の辺野古移設を堅持 米軍再編見直し政府方針発表
2012年2月9日1時13分
日米両政府は8日、在日米軍再編見直しに関する基本方針を発表した。沖縄の海兵隊のグアム移転と米軍嘉手納基地以南の米軍5施設の返還を先行させ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設から切り離す方針を明記。野田政権は今年6月にも予定していた普天間飛行場の県内移設に向けた埋め立て申請を先送りする。
両政府は今後、普天間移設とグアム移転、嘉手納以南の施設返還をパッケージとしていた2006年の在日米軍再編のロードマップの見直しに入る。玄葉光一郎外相は8日の記者会見で「数カ月かけて日米間で精力的に協議を行い、結果をとりまとめたい」と述べ、今春の日米首脳会談で新ロードマップの最終合意を目指す意向を表明した。
基本方針では、普天間飛行場の移設先について、日米が合意している名護市辺野古への移転が「日米両国が唯一の有効な進め方だと信じている」とし、日米合意に変更がないことを改めて強調した。
http://www.asahi.com/politics/update/0208/TKY201202080528.html
記事の紹介終わりです。
はっきり言って、結論は海兵隊のお引き取りしかない。
日本の島嶼防衛は自力でできます。
やらねばなりません。
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます
通常戦力での防衛は、日本の独自の対応が、国家として当たり前です。
核武装に関しては、 『 保有公言 』 を実現する前提の、科学技術の充実と 輿論喚起が急務です。
純粋軍学的な見地から謂えば、沖縄海兵隊は日本政府や日本国民への、威圧が主任務です。
沖縄周辺の島嶼防衛は、我が国独自の努力で解決すべき課題です。
米国は領土問題には、介入しません。
( 台湾への投資よりも、支那本土への投資額は、あまりにも巨大です。 )
2012 02 09 普天間の辺野古移設を堅持 【朝日】
2012 02 08 普天間より米軍再構築優先 【時事】
2012 02 06 沖縄海兵隊のグアム移転、4,700人で合意 【読売】
2011 05 12 米有力議員、普天間の嘉手納統合提言=現行計画「非現実的で実行不能」 【時事】
2011 05 07 沖縄知事、県内移設を改めて拒否 防衛相との会談平行線 【朝日】
2011 03 18 米軍の災害支援 それでも普天間はいらない 【琉球新報】
2010 10 16 [名護反対決議]移設はより非現実的に 【沖縄タイムス】
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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