土曜にと採りに行ったタケノコは、
細く柔らかい先端はおひたし(刺身、の予定だったがワサビがない)
残りはみんなで分けて、今日の弁当用にさつま揚げと煮た。
昨日、が帰ったあと牛伏山麓に10km
ついでに山へ入って竹取婆さん。
山道のはじめの方は、篠が両側をふさいで竹が見当たらず、
1km近く入ったあたり、良い竹やぶだったが、堰堤工事であっという間につぶされた。
でも、残ったわずかな区間に、あるあるそれも、道にはみ出て来てる。
採らなくちゃ道ふさぎ。重たくなって、帰りの4kmほとんど歩き。
ワラビもちょこっとね。
このタケノコを、ここらでは真竹という。えぐみがなく、とてもおいしい。
ニョキっと伸びてからでもいいので、バコ~ンと蹴倒して収穫。
茹でて冷まして水にさらして・・・ここまで昨日。
日付変わって夜なべでタケノコ料理、のはずがやたら眠くて力尽きた。
炊き込みタケノコ飯にする予定で冷やしてある米は、具の準備が間に合わず
そのまま炊いていつもの大根葉メシに。
このタケノコは、
先端のやわらかいところは例によって醤油かけるだけの刺身。
その次のあたりは卵とじスープ。
硬いところは薄切りにしてピーマンとニンジン各少々、タケノコたっぷり、豚肉でチンジャオ風。
間の程よいところは煮物だけど、食べきれないのでまだ作ってない。
娘がタケノコ尽くしを食べたいと言っていた。都会では贅沢?ここらならタダ
せっかくなのに、採ったり作ったりが間に合わず残念なことした。
見場良く盛るのが面倒だから写真はありません