中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

アレルギー植物

2012年06月07日 | ブログ
河川敷で最悪なのが、このクサ!!ホソムギ
ホンでワイルドフラワーを植栽する。
意味合いはホソムギが減少して綺麗な花が増えること

どちらも外来種ではあるが、ワイルドフラワーはみんなに喜ばれる。
一方のホソムギや、ハルカヤ、ブタクサ、セイタカアワダチソウ、チガヤ、夏茅などはゲロゲロになる。
自宅前の空き地は、セイタカアワダチソウ、とホソムギ、カモガヤの群生地。
とにかくかゆくなる。

アレルギー疾患を持つ、子供達は目がかゆくなり最悪

詳しくは下記をご覧ください

イネ科に属する植物は大都市でも空き地や堤防などに生息し、郊外の住宅地では身近に多数繁茂して、4~7月に花粉症を引き起こす。
花粉相互の共通抗原性が強く、実際はどの植物の花粉症かは判然としないので「イネ科花粉症」と呼ばれる。
小児が突然多量の花粉に曝露されることがあり、このような際には球結膜の高度な浮腫を生じることも珍しくない。
ワイルドフラワーよりホソムギがエエと考えるのはおかしなことだ。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨乞い | トップ | 6月10日日曜日の除草について »
最新の画像もっと見る

ブログ」カテゴリの最新記事