翌朝のご来光ツアー。ホテル立山宿泊客のみの早朝アクティビティです。室堂からはまわりの山が高過ぎて、通常の日の出より約１時間遅いご来光しか拝めません。そこで、天気が許せばリアルな日の出の見える大観峰まで特別に連れて行ってもらえるツアーです。出発時間は季節により日の出の時間に合わせて変わります。４月は実施であれば4:20にモーニングコールで、4:40にロビー集合です。寝起きから20分で出かける自信はないのであらかじめ4:00に目覚ましをセットしました。何とか起きれたものの、外は物凄い風が吹いています。昨晩見えた星も見えません。中止の予感を感じながら着替えて4:30まで待ちましたがやはり電話は鳴りませんでした。ご来光ツアー中止です（涙）今回はご縁が無かったと諦めて、２度寝しましたが、星の鑑賞会の後は芋洗い状態の大浴場に6:00ぴったりに出かけます。温泉ではないけれど立山の湧水風呂。なんと風呂桶からお湯が溢れ流れていました。循環でも掛け流しのように気持ち良く入浴することが出来ました。
6:30を過ぎると室堂もかなり明るくなってきます。昨晩までは全く視界ゼロだった窓の外にようやく山の形が現れてきました。今朝の風が嘘のように晴れ渡ると眩し過ぎて、サングラスなしでは目を開けていられません。ほんの数時間なのになんという天気の変わり方でしょう。
これぞ山の天気。開通２日目ですが本日こそが雪の大谷イベントの初日となりました。ウォークは9:30開始ですが余裕を持ってスタンバイします。日本人よりも外国人の姿が多いのは時代でしょうか。
そして9:30…行進開始です。
今年の雪の壁は最高地点が19m 例年に比べても高いということです。以前、とても昔ですが、この大谷ウォークに出かけてきたことがあります。正直、寒かった記憶しかありませんでしたが、低気圧が去った快晴の大谷ウォークは暖かくさえ感じ、とても楽しい雪散歩となりました。壁の高さはどんどん低くなるのでしょうが大谷ウォークのイベント自体は６月頃まで行われてます。
※雪が降らずとも悪天候だと本当に寒いのです。服装はそれなりに装備して下さいね。（Blue Syorm）
6:30を過ぎると室堂もかなり明るくなってきます。昨晩までは全く視界ゼロだった窓の外にようやく山の形が現れてきました。今朝の風が嘘のように晴れ渡ると眩し過ぎて、サングラスなしでは目を開けていられません。ほんの数時間なのになんという天気の変わり方でしょう。
これぞ山の天気。開通２日目ですが本日こそが雪の大谷イベントの初日となりました。ウォークは9:30開始ですが余裕を持ってスタンバイします。日本人よりも外国人の姿が多いのは時代でしょうか。そして9:30…行進開始です。
今年の雪の壁は最高地点が19m 例年に比べても高いということです。以前、とても昔ですが、この大谷ウォークに出かけてきたことがあります。正直、寒かった記憶しかありませんでしたが、低気圧が去った快晴の大谷ウォークは暖かくさえ感じ、とても楽しい雪散歩となりました。壁の高さはどんどん低くなるのでしょうが大谷ウォークのイベント自体は６月頃まで行われてます。※雪が降らずとも悪天候だと本当に寒いのです。服装はそれなりに装備して下さいね。（Blue Syorm）
