ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

2020年は健康に!!

2020年01月12日 | 日常

2020年が明けました!!
12月は本当にバタバタでした。ようやく心身ともに落ち着きつつあります。
何を置いても健康が一番ですね!!

旦那さんは結局、腎細胞癌で腎臓を片方全部切除しました。
大きさから、部分切除ではダメだとのことでした。
旦那さんは以前から腎結石や尿管結石、それに高血圧に肥満もあり
腎臓に負担かかりっぱなしなんだよね。
だから、腎臓が1つになったらきっと疲れやすくなったりしちゃうんだろうなと。。。
これからはダイエットもして、塩分控えめにすると言ってはいるけど…
今はいいけど、のど元過ぎれば熱さ忘れるというけど、そうならないように夫婦で
気を付けていかなくちゃなーって。ただね、単身赴任だから今後が心配です。。。
今月いっぱいは復帰プロジェクトというのが会社であって、家族の元から支社に出社して
います。来週、病理検査の結果を聞きにまた旦那さんと関東の病院に行ってきます。
何もないと信じてる!!!!
大丈夫だとわかっているのに、不安になるものだよね。。。
癌って宣告された人って、やっぱりどこか他人事みたいな感じになるけど、ふっとした時に恐怖が押し寄せてきたり、不安になったりしちゃうんだよね。。。自分と同じタイプの癌の症状の人をあれこれと
検索してみたりね。。。まずは癌克服から5年生存率を過ぎるまでが1つの目標だよね。
おいらはもう胃が3分の1しかないし、胆嚢もない。旦那さんは腎臓が1つしかない。
ないといけないものがないわけだから、そりゃーきっとこれから旦那さんも疲れやすかったり、
今までとは違う体調になるんだろうと思う。
おいらも食生活もう少し塩分などに気を付けて作っていきたいと思います。

今は、何気なく家族で笑い合える時間がとても愛おしく大切に思えてます。
子供達を不安にさせないためにも、両親はまだまだ元気でいなくちゃね。
せっかく授かった我が子達が今から大学に向かって受験したり、大学通ったり、
就職したり、結婚したりと人生送っていくのを見守っていたいもんね。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする