ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

次は旦那さんが…

2019年12月13日 | 日常

毎年、この季節になると自分が胃切した日を思い出す。12月19日。
16年前に胃切した日のこと。まだ幼かった生後間もない我が子をおいての入院手術は本当に色々な意味でしんどかった。
そんな12月。。。
今度は旦那さんが腎臓癌で手術することになってしまった…。
正直、まだ心の整理がついていない。
きっと16年前の旦那さんもこんな思いしていたのかな?
不安でいっぱい。。。うちは旦那さんが頑張って働いてくれているから、おいらは専業主婦でいられている。
まっ昔から家にいて欲しいと言われていたからだけど。けど不自由なくこうして生活できているのは日々旦那さんが
頑張ってくれているからだと日々感謝してる。そんなうちの大黒柱が癌だの手術だのとなると
オタオタしちゃうわけで・・・。しかも単身赴任中で手術は単身赴任先で行うとのこと。。。
来週末から自分も旦那さんのところに行く予定だけど、中高生の子供達がなぁ~。。。
10日くらい自分たちでなんとかやってくれるかな?
はぁ…
癌患者の家族ってこんな気持ちなんだ…。
自分がなった時は軽い気持ちでいたんだけど…なんか自分の時より精神的に堪える…
とにかく悪いものはとって早く元気になってもらうことだけを考えて明るく前向きにしてなきゃだね

コメント (2)
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