ハイブリットスタイル ギャラクシーコンボイは、アニメ「トランスフォーマーギャラクシーフォース」の主人公ギャラクシーコンボイを、既存の玩具以上のクオリティーで立体化した大人向けのモデルである。
既存の玩具以上の細かいデテールやスタイル、そして豊富な可動範囲に加え、たった十数センチ程の大きさでありながら完全変形が出来るという芸の細かさで、トランスフォーマーファン以外でも注目を浴びた商品である。
そしてその意気込みは、上記のパッケージ写真から見てもお解かりになる事かと思われる。
ギャラクシーコンボイは、歴代コンボイの中でもカッコいいと評判のコンボイである。
2004年12月に発売された玩具版ギャラクシーコンボイも、その高い完成度から玩具ファンを虜にし思わず購入してレビューしたサイトが見られた。
それを当然のように上回るスタイルを見せ付けるハイブリットモデル版は、とても玩具版の半分以下の大きさとは思えない威圧感を感じさせる。
このアイテムの良さは無論、スタイルだけではない。
豊富な可動範囲で様々なポーズを付ける事が出来る。
そして玩具版ではありえない手首の差し替えで、ポーズの表情にも様々な違いを見せ付ける事が可能である。
無論、コンボイガンも持たせる事も可能だし、マトリクスの収容ギミックも再現されている。
コンボイのビークルモードといえば、巨大なトレーラーか消防車と相場は決まっている。
ギャラクシーコンボイは消防車へと変形する。
パーツの差し替えもなく、玩具版同様の完全変形を再現。
さらに一部のタイヤにはサスペンションまで内蔵されている。
スーパーモードは一部を差し替えで完全変形を再現。
差し替えといっても、頭部のパーツを付け替えるだけで、さすがにこのサイズでは頭部の変形ギミックまでは盛り込めなかったと見える。
しかし、ノーマル頭部にしろスーパーモードの頭部にしろ、非常に造形が細かく良く出来ている。
また、スーパーモードになったからといって可動部に何らかの障害が生じるわけでもなく、ノーマルモード同様、様々なポーズが取れる。
もっとも、付け足された背部ユニットのおかげで自立しづらくなっいる。
イグニッションギミックも再現されている。
付属のフォースチップは2枚で、左右のキャノンに設けられているチップフォルダーに差し込む事で、砲門の展開またはミサイル砲が現れる。
ただし音声ギミックやミサイル発射ギミックは搭載されていない。
また、砲口はクリアパーツで彩られている。
キャノンモードも再現可能。
ギャラクシーコンボイは、平手に差し替える事で構えさせる事もできる。
玩具版とのサイズ比較。驚くほど差がある。
こうしてみると玩具版は上半身が大きくやや短足。
対してハイブリットモデル版は全体のバランスが整っているのが特徴といえる。
と、ここまで
猫を被って紹介したけどさ~
パッケージ写真
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実際の商品
これが「仕様」って
なんだ、こら!?
明らかに不良品だろ?
設計ミスだろ?
過ちを認めなんだら
詐欺やぞ、これ!?
まあ、文句ばっか言っても、ぶっちゃけ…
そういう対応する所で有名なのは知ってますから!
今更、不満を重ねたところで、対応してくれません。
受付の姉ちゃんが綺麗な声で申し訳なさそうな声で対応されれば、大抵の男は強く言えません。
ええ、言えませんとも!
卑っ怯やな、タ○ラお客様センター!
ですから、フライトモードは
なかった事で見過ごしてやってください!
まあ、フライトモードの存在自体がナッシングですがね(w
あと個人的に…玩具版があれば充分じゃねえの?
と、思いました。
可動範囲は腹部が動くようになった程度であとは玩具版と変わりありませんし。
ガシガシと遊ぶつもりなら、このハイブリットスタイルモデルは、まったく適していません。
やっぱ、玩具版はちゃんとフライトモードまで完全再現できるし。
関節もゆるくなるような事ないし。
あと宣伝しているほどダイキャスト使ってませんし!
まあ、それでも買うなら、それなりの心構えでどうぞ。