
2008年3月13日発売、定価3150円。
アメリカのハスブロ社にて2006年11月から展開された「Classics(クラシックス)」シリーズの日本国内販売版「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」として2008年に日本上陸を果たした。
このシリーズ、元はG1キャラを今の技術でリメイクするというコンセプトになっているのだが、コンボイは過去にマスターピースやハイブリット、ロボットマスターズなどでもリメイクされているが、今回は現代風のアレンジも加わっている為、過去のリメイクとは意味合いが異なっている感じ。
では永遠の総司令官コンボイのレビューをお楽しみください。



今回は、トレーラーを接続するようなダボ穴は確認できない為
後になってトレーラー付きバージョンで発売されるという事はなさそう…

トランスフォーム開始!
色々異なる点は見受けられますが、基本は初代コンボイの変形によく似ています

外郭の一部が腕に巻かれて、まるで盾の様に腕に取り付いています
この収め方に不満を持つ人は少なくないようです

ロボットモード完成!
意外とスタイリッシュな姿になります、カッコイイですw
ちなみにミクロマンキッカーとの比較はリアル身長差を想定したもの…
司令官、変形するとかなり大きいようですね


やっぱり個人的には両腕のカバーが邪魔かな…と、思ったり

排気管が変形して、コンボイガンになります

さらに屋根もイオンブラスターに変形!
なおミサイルを発射するようなギミックは付いていません

ショルダーキャノンモード
ビースト(ゴリラ)コンボイを思い出すギミックですね


コンボイガンにイオンブラスターを両手持ち
なかなかコマンダーな指令官ですねw

オリジナル変形、砲台モード
総司令官が武器扱いですw

劇場版コンボイと…
どことなく似てますね、この二人…とくに2丁ライフル使い同士って所がw

サイバトロン戦士集合!
次回はホットロディマスが参戦しますが、バンブルビーの色違いであるクリフも発売希望です

「これで終わりだ、メガトローン!」
二人の対決は終っても、ラインナップはまだまだ続いて欲しいですw