悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

MD-16 ミーンタイム

2007年12月11日 | トランスフォーマー

2007年8月頃発売。
劇場映画公開真っ只中に発売され、リアルギアロボッツシリーズとしては屈指の完成度の高さゆえ、かなり早い段階から売り場から姿を消したアイテム。
当の私も、気が付けば地元になかった為に名古屋まで遠征して探し回った挙句、結局、見つからずネットであちこち探した所、1個だけ売れ残っていたものを発見、直ぐに購入して取り寄せたという曰くのある一品。

腕時計に変形し、小さな子供くらいの手首の太さであれば、実際に腕に巻ける事ができる。
片方の足を変形させると連動して、もう片方の足が変形し、頭部も引っ込むオートモーフ機構を備えている。
またロボットモード時のアクション性も高い。


ディセプティコン系のリアルギアロボッツとしては、受け入れやすいデザイン
しかし、踵が必要以上に大きいのが少々気になる所


集光ギミックによりカメラアイが発光する
正面から見た画像は編集によるものではなく、実際に発光している



アクション性は高くバランスを取れば片足立ちによるハイキックも可能
かなりガシガシと動かせるので遊びやすい



変形はほとんど股を開くだけで完了する
非常に簡単なギミックで子供にも手軽に扱えるのはいい事だが
大人に取っては物足りなさも感じるかも?
(それでも繰り返し変形させてしまうのだが…w)





腕時計モード
ベルトは3段階に繋ぎとめる事が可能だが、大人が装着するには長さが足りない