【3 DAYS TO KILL】 2014/06/21公開 アメリカ 117分
監督：マックＧ
出演：ケヴィン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド、コニー・ニールセン、リヒャルト・サメル、トーマス・レマルキス、マルク・アンドレオーニ、ブルーノ・リッチ
職業、スパイ。
弱点、16歳の娘。
ベテランＣＩＡエージェントのイーサンはある日突然、余命数ヵ月と宣告されてしまう。そこで危険な仕事から足を洗い、残された時間を別れた家族と過ごしたいと願い、パリへと向かう。ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、女エージェントのヴィヴィが延命を可能にする試験薬をエサに新たな仕事を持ちかける... （allcinema ONLINEより）
リュック・ベッソンが原案・脚本を手がけ、『ターミネーター４』『チャーリーズ・エンジェル』のマックＧ監督によるサスペンス・アクション。
ケヴィン・コスナー扮する余命数ヶ月を宣告されたベテランCIAエージェントが、妻と娘との絆を取り戻すために危険で厄介なミッションに挑む。
この設定...『96時間』のリーアムパパと被るんだけど、ケヴィンパパも悪くはない。
しかも原案・脚本がリュック・ベッソンなので、どこかコミカルなシーンもあり。
やたらと紫の自転車が登場してましたが、いろんな所で重要な役割してましたなー。特にバスと車の間に入り込んできた時にはどうするのーと思ったらなるほど～と。
良いパパ役のケヴィンはよく観てるけど、娘との距離があって必死で縮めようとしてるケヴィンもいいな。しかも強いケヴィンも最高ですー。パパの活躍はとても余命宣告された人には見えないけど、笑。
しかもここは大事なトコでしょという所で体調が悪くなって倒れたり、死んだふりして敵を欺いたりとクスッとするところも。イタリア人を監禁してさて拷問しよーとする時に娘からの電話でパスタソースのレシピを教えさせる所とか笑えた。
『96時間』よりもちょっとテンポが悪いかなと思うけれど、ケヴィンの渋さとカッコ良さでカバー。名前がイーサンなのはスパイにはありがちな名前なのだろうか、、、
リュック・ベッソン好きなら楽しめると思います。とにかくケヴィン・コスナーの渋さとカッコ良さが前面に出た作品でしたねー。
アンバー・ハードはもっと活躍するのかと思ってたけどちょっといまひとつだったかな。
★★★.7
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ラストミッション [DVD] |
| ケヴィン・コスナー,アンバー・ハード,ヘイリー・スタインフェルド | |
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トータル
アクション面ではケヴィンよりもニーソンの方に軍配が上がるかなぁ…と。
ただ、今作はコミカルなシーンも結構多くて、
それはそれで楽しめました♪
ちょっと大味な部分もあり、間延び感もあるものの、
ベッソン作品が好きなら面白いと思います。
しっかり銃撃戦もあったし、
コミカルなところもあったし、
純粋に面白かった♪
ケヴィンも楽しめましたけどね～
ベッソン作品は大好きなので好きです。
銃撃戦があれば満足 笑
私は単純だから普通に楽しめたわ
こういったアクションもいけて、かっこよかったです
ただ私がベッソンとあわないのか、とても大味な部分を感じちゃったんですよね
ベッソンが絡むと、どの話も似たような展開になっちゃうなーと＾；
コミカルな部分は面白かったです
イメージはmakiさんと同じです。
たまにはこういうアクションものもいいですよね。
私はベッソン好きなのでひいきしちゃいます。
確かに似たような展開が多いのは認めます 笑
それにしてもコスナーも年取りましたね～。
コスナーさんも老けちゃいました。
でも渋さは素敵でした。
年相応な役どころとかで渋さ全開で頑張って欲しいですわ。