
【THE CABIN IN THE WOODS】 2013/03/09公開 アメリカ R15+ 95分
監督:ドリュー・ゴダード
出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、エイミー・アッカー、ブライアン・ホワイト、ティム・デザーン、シガーニー・ウィーヴァー
あなたの想像力なんて、
たかが知れている
[Story]
男女5人の大学生がバカンスにやって来たのは山奥に建つ古ぼけた小さな別荘。その夜、5人は地下室の入り口を見つけると、さっそく中へと入り古いノートを発見する。それは身の毛もよだつ殺人鬼が綴った日記だった。いい感じに盛り上がった5人は、調子に乗ってそこに書かれていた復活の呪文とやらを読み上げてしまうのだったが...
若者たちが人里離れた山小屋で繰り広げられる戦慄の恐怖を描いたホラー・サスペンス....と思いきや、ホラー映画にはお約束の展開からとんでも急展開へと向かう映画ファンから絶賛された作品。
監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』『ワールド・ウォー Z』の脚本を務めたドリュー・ゴダード。
面白いと大評判なのに上映する劇場が少なすぎっ。
どれだけ面白いのかとここまでどこのブログも読まずに待ってました!
前半はホラー映画にはありがち、定番、お約束のB級らしい展開。それにひとりずつ殺されていく人物も予想通り。そして誰が生き残るのかも予想通り。
それは、実はそういう展開に行くように仕向けられてたというもので、面白いけどそんなにグロくないし肝心な所は見せないので怖くないし期待したほどじゃないなーと思ってたところ、後半からはガラッと急展開。
後半からが本当のパーティの始まりだった!!
そしてこれが本当の血祭りだわねー♪
気持ちいいくらい血の海になってて笑ってしまった。
これについてはあまり言わないほうがいいのかな???
とにかく前半は定番、後半は定番ぶち壊しの楽しい作品でした。
生き残りも頑張ってたし応援してたんだけど、いきなりシガーニー・ウィーヴァー登場でびっくり。またしてもあっけなく退場に笑い。最近そういうの多くない?
最初は人が苦しんで死んで行くのに、乾杯しながらへらへら笑って見てる人達にイラッときてましたが、後半はえらいことになっててすっきりしました。
絶賛するにはあと一声だった...というか、待ちすぎて期待が大きすぎました。
後半、急展開にちょい脱力(笑)
でも面白かったんですけどね~こういうの好き♪
マーティ役のフラン・クランツとイケメンなモンスターさんが良かったな。
★★★.9
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キャビン [DVD] |
クリステン・コノリー,クリス・ヘムズワース,アンナ・ハッチソン,フラン・クランツ,ジェシー・ウィリアムズ | |
Happinet(SB)(D) |
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キャビン [Blu-ray] |
クリステン・コノリー,クリス・ヘムズワース,アンナ・ハッチソン,フラン・クランツ,ジェシー・ウィリアムズ | |
Happinet(SB)(D) |
これに感服する作品でしたよ。
しかしまぁよくあれだけのバリエーションを揃えたものです。
期待しすぎちゃった?
でも知識入れずに見れたんなら良かったね☆
前半のお約束なかんじが、よりいっそう後半のぶち壊し~~を引き立てて面白かったね。
ああいう展開に持ち込むとは(笑)
たまにはこういう作品も面白いですよね~
でも面白かったですよ~結構好きなタイプの作品です。
血沸き肉踊る系の話かと思ったら
意外とこじんまり…でしたね
しかし、面白くないわけではないですね
色んなホラー映画がまざっているところがなんともいえない
特に後半のチーン ギャー チーン ギャー が好きです
バレリーナの女の子や日本の幽霊(どうやって小学生が退治したんだ?)など小ネタもたっぷりでしたね
今はリメイク、リブートが数多いですが、あまりとんでもなく敬意を払わない作品って昔より少なくなったと思います(次はタイガーマスクはやばいらしい)。
私も同じように思ってました。
でも面白かったですよね~
盛りだくさんの内容で楽しかったです。
>特に後半のチーン ギャー チーン ギャー が好きです
そう、私もあのシーンは好きですね。
日本の女子学生すごいわー
そこを詳しく見たいかも!
これはちょっと予測出来ない展開ですよね~。
あの大物女優登場も含めて(笑)
ホラーの定番をきちんと押えておきながらの崩しにかかる終盤が面白かったです。
ほんとリメイク、リブートが多い...
やはりそのへんで観る側も変ってきますね。
タイガーマスクか.....期待しないで待ったほうがいいですね。
私も急展開には驚きましたがなかなか面白い展開でした。
大物女優さんの登場にはおおーっと思ったのにあっさりやられてしまって(汗)
こういう作品も斬新で良いですね。