goo

暮らしの菓音レポ vol.10 杜屋スイーツ

11月3日に行った10回目の「暮らしの菓音」はジャズピアニカライブ。
ライブ中心イベントにしたので、物販コーナーは壁際ギリギリまで寄せて客席スペースをなるべく広くキープ。

紅玉りんごやいちじく、プルーンジャムなど秋のフルーツジャムもいろいろ揃いました。

今期豊作だった長野畑の自家栽培ルバーブジャムもたんまり。
ルバーブジャムはラベルを一新。
「ルバーブって何?」と聞かれることが多いので、
ルバーブそのものを知らない方にも分かりやすいように、
カード形式のラベルにして内側にルバーブの写真と説明を載せました。



じわじわ認知度&人気上昇中。杜屋畑の自家栽培レモングラスティーは茶葉の販売とともに
演奏休憩時間のティーサービスにも活用。
熱いお湯で淹れたレモングラスティーを紙コップに注いで客席に配ると爽やかなシトラス系の香りが館内に立ちこめた。
「目と音と味と、香りまでも楽しめるライブイベントでした」とお客様より。



ジャムの試食コーナーも毎回人気~。色々な種類を食べ比べ出来るのはこの時ならでは。
自分ひとりじゃ一気に多種類のジャムを開封することってないもんね。



前売り券ご予約特典用に用意したサービススイーツは、季節モノの「小布施栗のロールケーキ」。
スイーツサービス券お持ちじゃない方にもお試し頂けるように当日販売分もカット個包装して用意。
打ち上げ時に使った1本も含めてたくさん作ったな~。


栗の町として名高い長野県小布施町に行って買ってきた生栗をテマヒマかけて渋皮煮にし、
刻んだものを純生クリームと一緒に巻き巻き。クリームにも自家製栗ジャムをプラス。
しっかり目に焼いたスポンジ生地の卵の味、栗の甘みとコク、
クリームのなめらかさが一体となりシンプルなおいしさ。

販売用には旬の紅玉りんごをふんだんに使ったりんごの焼きタルトもホールで1台限定販売。
「コトコト市で買おうと思って並んでたら目の前で売り切れてしまってー」
というお客様がご来場早々真っ先にお買い上げ!良かった良かった。

 

定番焼き菓子の他、カットケーキもここぞとばかりにいろいろ作りました。
今回はライブ目当てのお客様が大半だからお菓子は売れないのでは。。
こんなに作ってもまた売れ残るかも~と心配になったけど、終了時点でほぼ完売しほっと胸をなでおろす。
余ったらトミーさんにお土産で差し上げようと思ったけど、お土産分もなくなっちゃった。
まー打ち上げの時にロールケーキ1本バースデーサプライズに使ったのでそれで良しってことで~(ダメ?)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 自分用 桜の俳句 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。