yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-217-

2010年10月06日 | セネガル便り
まっ! そんな事はどうでもいいわけで
例えば、普通の健常者が
ある日突然、障害を持ってしまい、
それが半身・全身不随になってしまい、
意識がなくなれば、
本人は別に何も感じないが。
意識が有っての場合、
私も よく有る雑誌とか対談等で聞かれるように
それは私も同じでした。
僅かながら動くその腕で身に付いている管・チューブ類を振りほどくのです。ブチブチブチと、すると看護婦さん達が 「バタ・バタ・バタ」と 病室に3~4人位走って来て、再び私の身体に管やチューブやらを取り付けるのです。痛いも何も無い状態ですので、それを見て「ワァ これは本来ならそうとう痛いのだろうな」 と冷静に自分を見ていました。それを2回目にした時、「ああ なるほど」 機械類のその他の数値を別室 (ナースセンター) とかで監視している事を理解出来ました。これも駄目かと。それから数日後、友人が私の病室訪れました。それを見て 「あれ、どうした?」 と 頭から身体、足に至るまで 薄いビニール袋のようなもので包まれて、顔だけ出している状態。その友人は棟の入り口でこれを義務付けられているとの事。


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