2007年4月、中国海南産のバナナに発癌物質・パナマウイルスが含有されていたという噂が広がったが、今月に入り新しい噂が広がっている。それが「SARSバナナ」である。これは中国産のバナナにSARSに類似するウイルス(重症急性呼吸器症候群)が含有されていたという噂であり、現地ではバナナの価格が急落し、民衆もパニックに陥っている。勿論、今回のケースは単なる噂なのだが、人々のパニックは拡大しつつある。
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