鳥インフルエンザ対策で、トキ分散飼育

鳥インフルエンザ対策で、トキ分散飼育

鳥インフルエンザなどの感染症や地震や災害により、希少種のトキが全滅するのを回避するため、環境省は分散飼育を実施する。現在国内でのトキ飼育数は９５羽にのぼり、既に４羽を2007年１２月、東京都多摩動物公園に移している。
今後は、石川県、島根県出雲市、新潟県長岡市の３自治体に飼育場所を設定、本格的な分散飼育に入る。

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