TEAM MAGO

TEAM MAGOの活動日記

久しぶりにマドン7に乗ってかに感じること。

2018-10-17 22:48:05 | mono

久しぶりにマドン7に乗って感じた事。
持った軽さより、乗った軽さの方が軽い。
ダンシングで気持ちよくふれる。
シャッキリ、カッチリ!踏み出しが軽く、BB周りの剛性があるのでよく進む。
やっぱレーシングバイクって感じ。...
エアロ効果もそれなりに感じる。
悲しいかなオヤジの脚力では、長い距離を乗って疲れて来ると、剛性が高いぶん、脚にくる。。
しかし何より感じたのは、マドンに装着しているデュラの10速電動とニールプライドに装着している最新デュラ11速ワイヤーの変速性能の違い。
全く差が無いのだ。。
勿論、手首を捻るか、ボタンを押すかの違いがあるが、値段の差ほどの値打ちがあるかな?
と思ったのでした^_^

 170mmのクランクで52Tのギアから172.5mmで53Tのギアの感覚も全く感じない。オヤジの感覚が鈍いのか・・・

 そしてもう一つ、強く感じたのはコンチネンタル・グランプリの乗り心地の良さ!

7.2ぐらいの空気圧で乗ったが、やっぱ気持ちいい!!

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おおいた アーバンクラシック

2018-10-14 21:13:09 | レース

 昨日の土曜日と本日、日曜日に大分県にて「おおいたアーバンクラシック」が行われ、大樹はチームブリヂストンサイクリングの一員として参加した。

土曜日は大分駅前にて1周1kmを30周回する「いこいの道クリテリウム」と名付けられたクリテリウムレース。

 来週は宇都宮まで行かなくてはいけないし、大分まで応援に行ってられないのでインターネットライブ配信で観戦。

 便利な世の中になったものだ。。

180度ターンをはじめコーナーが多く、ハイスピードで集団が縦に伸びるため、ストップ&ゴーで後ろにいるとコーナーごとにかなり脚を使わされる。

大樹は前半、集団前方のいい位置でレースを進め、2回目のスプリントポイントでは、スプリントを開始したオーストラリアの選手に反応して後ろについたが、初速が全然違って直ぐに諦めて集団を待つなど積極的に動いていたが、後半は人数がかなり減った集団の後方に位置し、見えなくなったと思ったらDNFになったようだ。

 ん〜、結局チームのエーススプリンターをアシストせなあかんのちゃうの。。。

二日目はドームのある大分スポーツ公園周辺特設コースで行われるロードレース。

 アップダウンあり、狭い道あり、住宅地ありと変化に富んだコース1周10kmを15周回する。

それにUCIレースとなっているため、UCIポイントが付く。

 レースはスタートして直ぐにアタック合戦となるが、なかなか決まらずに1時間近く追いかけ合いが続くタフな展開に。。

 縦に伸びきった集団から早くも遅れる選手が出てくる。。

大樹も何度となくアタックに反応したり、自ら逃げに出たりと積極的に動き、なんとしても逃げに乗りたいという気持ちが伝わってくる。

 新人の大樹に与えられたミッションだったのかもしれない。

オヤジも予想していたので、やっぱりかと思って見ていたが、決まることはなく1時間程した時に4名の飛び出した選手が集団にタイムギャップを開け始め集団も容認かという時に6名の選手がブリッジをかけ10名での逃げが決まる。

 しかしこれがまたなかなかの良いメンバー。

 常にこの逃げグループとメイン集団が1分〜2分程のタイムギャップをキープして進む。

 逃げに選手を送り込んでいないブリヂストンとしては何らかの手を打たないといけないところだが、逃げに選手を送り込んいるチームが協調せず、なかなか差は縮まらない。

 大樹もここでローテーションに加わって差を詰めないといけないところではないのかと思って見ていたが、集団の後ろにいる。

 途中、逃げグループでもなかなか面白い動きもあったりして、少し動きが出てきた後半、ゴールまで20kmを切ったところでメイン集団が逃げグループを吸収!

 レースが振り出しに戻ったところで3名の選手がエスケープ!

 集団との差を広げる。

30名ほどに数を減らしたメイン集団の中に大樹はいるが、他のブリヂストンの選手がいない。。

 結局逃げた3名の選手がそのまま逃げ切り、残り500m辺りからのアタックで日本代表チームとして出場していたエカーズの二人がワンツーフィニッシュ!

 今年のU23全日本の再現となった。 強い!!

優勝した石上君は前半からずっと逃げての勝利だ。。

 逃げを追っていた集団も最後は4位争いでスピードも上がり、4位の選手のいた集団が30秒差、大樹はそこから漏れて1分06秒程のタイムギャップ29秒でゴールしたようだ。

 チームのオーダーがなんだったかは知らないが、お仕事をしたのかどうなのか?

 ん〜、見ていて微妙なレースでした

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虹奈がアイアンマンに!

2018-10-11 21:28:31 | レース

 先週の日曜日、オヤジ達が鈴鹿でF1グランプリを観戦している中、大樹は伊豆のベロドロームで行われた全日本オムニアムに出場し総合8位の成績で終了。

 虹奈は台湾で行われたアイアンマン台湾に出場し、無事11時間半ほどで完走。

アイアンマンに輝いたようだ。

おまけにエイジ別か何かで入賞したようだ。。

 虹奈がトライアスロンを始めたのは小学5年生の時だったかな?

その後、中学でも全国のレースに参戦し、高校は自らがトライアスロンのトレーニングをしたいと通信制を選び、チームブレイブ八尾監督の元、トレーニングを続け、成績を残して日体大へと進んだ。

 日体大では4年間、後半は副主将としてチームを引っ張り、日本選手権にも出場。

日体大卒業後はトライアスロン雑誌「LUMINA]に就職し、トライアスロン関係の仕事をしながらレース活動も続けている。

 このブログを始めたのも虹奈が中学生の頃から。

そして、ロングを始めたのはつい最近だが、ついにアイアンマンの称号を手に入れた。

(台風の影響か、強風で波も強く、スイムがかなり短縮された様だが、その代わりバイクは激しい風との戦いだったようだ)

 オヤジが始めて琵琶湖でアイアンマンの称号を手に入れたのは25歳ぐらいの時だったかな。。。

 て、事はオヤジより若くにしてアイアンマンになったということか?

 ん〜、、、オヤジも今の虹奈ぐらいの時にトライアスロンをはじめ生活全てがトライアスロンになり、アイアンマンに人生の全てをかけていたといっても過言では無い生活を送ったものだ。。

今回は惜しくもハワイのスロットは取れなかった様だが、今度はキッチリ、アイアンマンディスタンスでハワイの権利を取れるよう頑張れ!

 ハワイは良いよ〜・・・

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F1日本グランプリ

2018-10-08 22:02:30 | 

昨日の日曜日は鈴鹿サーキットへ!

 と言っても自転車レースではありません。そう!F1日本グランプリ決勝です!

もう何度も何度も自転車レースで毎年、鈴鹿に来ていますが、こんなに人がいるの始めてみた・・・

 まあ、シマノ鈴鹿サイクルレースと、世界シリーズ戦の日本グランプリとは違うわな。。。

食べ物をはじめ色々なブースが出ているので見たり食べたり飲んだりして時間を潰し、スタンドへ。

今回抑えた指定席はCブロックの下段。

 いつも明日の仕事のことも考えず、命をかけて時速60〜70km辺りで、下るS字からアドレナリン全開で突っ込む最終コーナーまで見渡せる。

 F1の場合はサイクルロードレースとは逆回り(これが本当でサイクルロードレースが逆回りなのでしょうけど)になるので第2コーナーからS字となる。

 第1コーナーと第2コーナーは一つのコーナーだと思っていたけど、二つのコーナーだったんですね。。

 レースはハミルトンのポールポジションで始まり、そのまま差を広げて優勝したのですが、

F1レースを生で観戦したのは始めて。いや〜速い!!

 時速300km以上ホームストレートを走ってきて、第1コーナーの手前でブレーキングとシフトダウン。8速辺りから4速辺りまで落としてコーナーを抜けた後は物凄いスピードで加速する!

 いや〜。。ホント凄かったです。

 僕らがサイクルロードレースで1周8分前後で回るところを2分もかからずに回ってきます。。

なんでも生で観ないといけませんね。。

 しかし、チケット代が高い・・・

 今回の席でも29300円。ちょっと違うだけで値段は上がり、4万、5万の席はザラにあり、

VIPクラスになるとウン十万円なんてチケットも。。

 まあお金のかかるスポーツだからし方がないのか。

 しかし、感心したのは学生や子供は極端に安くなること。

これはイイね。

 子供たちにホンモノを見せてそこから世界で活躍するF1パイロットが出てくるかも知れない。

これはどんなスポーツイベントでも行なっていただきたい。

 高い分、感動もしたし満足しました

 

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福井国体ロード

2018-10-04 18:29:04 | レース

 少し遅くなりましたが、福井国体ロードの報告を。

トラック競技を終えて舞台はロードへ。

戦いの場は福井県大野市。

 周りを山が囲む田舎町だが、今回コースの概要を全く知らずに大野市入り。

スタート地点に掲示されていたコース図。

 城下町をスタートし、パレード走行の後、本格的にスタートが切られるようで、しばらく市街地を走り周回コースに入る。

なんじゃ!この周回コースは。。。

 ヒルクライムレースか?・・・

この周回コースを本来は6周回する予定だったが、雨のため短縮され5周回へと変更になり距離も100kmを切って93kmほどとなった。

 この1周が無くなるのはレースに大きな影響を与えそうだと思った。。

雨の中、午前8時にレースはスタート。昨年のえひめ国体では啓吾が優勝、大樹が3位にと京都が1位、3位に入ったので、最前列からのスタート。

 今回は1周の距離が長く、レース距離も短いのでスタートを見送り周回部分の登り口まで行くシャトルバスに乗ろうと乗車場所まで行くと既に多くの人が並んで乗り込んでおり、1回目のバスを見送って2回目のバスで登り口の応援ポイントへ。

 シャトルバスの中ではスマホでライブ中継を観る人々から実況が聞こえてきて、大樹のゼッケン番号も頻繁に聞こえる。

 どうやら序盤から動いているようだ。

後で本院から聞いたところによると大樹と、啓吾で交互にアタックをかける攻撃に出ていたようだ。

 オヤジ達が登り口に到着した頃には、7〜8名の逃げが出来ておりその中には啓吾が入っており、30秒ほど後ろのメイン集団で大樹が走っていた。

雨はそんなに激しくはなくポツポツと降る感じで、レースは既に3周目に入っている。

 そして4周目に入って、ダラダラとした上り坂を登ってきた時には逃げていた集団は吸収され一人が少し飛び出し、それを追う形で和歌山の岡本選手が先頭を索いているので、スピードは上がり、メイン集団から数名が分裂しそうな感じで集団は縦に伸びて登って行った。

 大樹はその分裂しそうな集団の少し後ろを走っている。

「もうちょっと前おらな強烈な逃げグループが出来るで・・・」と心配していると、

やはり、最終周回を登って来たのは岡本君や空君が入った6名の逃げグループ!

名集団とは1分半ほどタイムギャップをつけている。

 これは決まったな・・・

と、そう思いながらもメイン集団を走る大樹を応援してシャトルバスへ。

 またまたシャトルバスが満員で1本逃したため、もうゴールには間に合わない・・・

バスの中で、スマホの中断を観る。

 協調していた逃げグループの6名も残り距離が短くなってくると駆け引きが始まり、なかなか面白かった。

 結局、奈良県が勝った様だが、みんないつものジャージではなく、都道府県のジャージなので誰が誰だか分からない・・・

 結局、序盤は攻撃していたものの勝ちが決まる最後の逃げには乗れなかった大樹と啓吾の京都勢二人はメイン集団で10位、11位と仲良くフィニッシュ。。

 トラック競技も団抜きこそ2位に入ったもののその後の個人種目はポイントに出た啓吾もスクラッチに出た大樹も入賞を逃し、今年の京都は順位を大きく落としたのでした。。

 まあ、しかし怪我もなくみんな無事に国体を終えて良かったね。

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