昨日、昼間からの雪が夕方には積雪し、シャーベット状態から夜10時過ぎには、
アイスバーンと化した。
ほとんど年に1,2度の積雪しかない当地では、余程仕事の都合等がなければ
スタッドレスタイヤなどは言うまでもなくチェーンを持った人も少ない。
持った人でもいざとなれば使えない無用の長物なのだ。
昨日はのっぴきならぬヤボ用で裏山を超えて片道12㎞の行程を親戚の家へ。
行きはなんとか自分の車で行けそうであったが、帰りはどう考えても無理な積雪の状態。
スパイクタイヤとスタッドレスを2本づつ履いているというタクシーで行くことにした。
さすがに行きでもすれ違う車はなくパトカーと事故処理車のみ。
帰りの10時過ぎはすれ違う車は一台もなく、轍(ワダチ)にもすでに雪が積もっていた。
帰りはプロの運転手でも、慣れないらしくブレーキを踏むと滑るのでゆっくり運転で帰ってきた。
何度かプロの運転手でも怖いカーブや傾斜があったそうで、若い頃川に落ちた経験を
持つ私もスリルを味わった。
そして翌日の昼間、ゆっくり起きて当地ではなかなか見られない雪景色をカメラに収めた。
チビ子は大喜びで雪だるま作りです。
ノロウィールスのお兄ちゃんはまだ一人さみしく布団の中だそうです。
ということは、この写真の後ろ姿はかのケアレ・スミス氏でしょうか(爆)
昔はこんな積雪はなかったが、ここ数年回数が増えている。
温暖化と言いながら寒さは年々厳しくなる。
雪に慣れない我々はこの程度でも大騒動です(笑)
どうぞ雪深き地方の方々もそうでない地方の方々も、
ご健康に留意の上、新しいお年をお迎えください!!
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I Shall Be Released (The Band)