φ9㎝・h9.5㎝。
土:御影赤土
釉薬:こまち糠白釉Ⅱ
気に入ってマグカップとして愛用している。
やはり御影赤土は肌合い・風合いの荒々しさがたまらないですね。
それをうまくいかせてないのが悔しいですけど(爆)
いつもの事ですけど、成形の段階で完成形が描けてないので、
釉掛けの段階になってどういう風合いを出すのか悩みます。
ただ今回の(昨年末の)本焼きはすべてこまち糠白釉Ⅱのテスト。
釉掛けの方法・厚さの具合については悩みます。
ただ先日NHKで放送された 美の壺「益子焼」。
民芸の大家・濱田庄司の釉薬の柄杓掛けを見ていたら・・・・・
と悔やんだところであります(爆)
多分、何も変わらなかったと思いますが、思い入れと気合ぐらいは少しは・・・
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Pia Colombo - Love
数日間迷ったけど、誰かのお役にたてればと思い書くことにした。
私はすでに二つの特定疾患(いわゆる難病)に罹患しているが、
そのうちの一つは、「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」と言う昨年3月に判明した
いわゆる肺動脈が血栓によって詰まっていることが原因によるものだ。
もう一つは「全身性エリテマトーデス」と言うもので、もう13年程前に判明した。
この病気は「自己免疫疾患」と「リウマチ性疾患」さらに「多臓器疾患」と言う
3つのグループの集合体が重なり合った部分にある。つまりこの3つの疾患がいずれ
そろいますよと言うことです。
自己免疫疾患とリウマチ性疾患についてはすでにもう13年近く苦しんできたが、
多臓器疾患は消化器・呼吸器・循環器など、どの臓器が傷むことも出てきますとは説明を受けていた。
今年になって肺炎になって熱も出なかったり、椎間板ヘルニアが再発したり、
0%ビール事件・風呂場失神事件・造影剤アレルギー事件等不可解で半分笑えるような話が続いた。
先週の金曜日、今年何回目かの病院ハシゴの日であった。正直通院すらつらいのだが、
通院以外自宅の玄関を出る事すらないのも、現実である。
先日の肺炎時の血液検査の説明があった。
炎症反応の数値は入院病棟を持った病院なら確実に入院の数値であった。
それ以外にもここ数ケ月、以前は全く異常のなかった肝臓の数値が軒並み高い。
γ-GTPに至っては表にも書けないほどの正常高値の3倍と言う高値が付いた(笑)
だからHではなく<というマークが初登場。
そして初めて血糖値も高くなった。
HDL・LDL・中性脂肪については以前から危険地帯。これまではここが悩みの種であったが
人間は相対的にできているので別の心配でこれは軽くなった感じ(爆)
核心はここからです。
レントゲンを撮り終えて説明のために診察室に再入室した際に、勇気を出して尋ねた。
「以前は全く異常のなかった肝臓の検査数値がここ一年ほど徐々に高くなっているのは
薬の副作用ですか?」と初めて聞いてみた。一昨年にタバコも止めて昨年からアルコールも
ほとんど飲んでいない。
先生の答えはこうだ。「これは・・・・・と言われるもので、肺動脈の血栓によって、
体内に酸素が充分に行き渡らず、無理して心臓がピストン運動を繰り返して、その結果
心臓肥大を招き、肺を圧迫して余計に肺高血圧を招き、その結果肝臓に負担がかかる」
と言うことで一番肝心な・・・・の部分を記憶しメモをする余裕はなかった。
さらにカルテを初めて私に示して、見慣れない検査項目を見せられた。
BNPと言う項目でこれまで何百回と検査したが、表(おもて)に出てきたことはなく知らない項目であった。
数回前までは正常値の18.4以下、それがここ数回の血液検査で130近くになっていた。
この項目は心臓がどれだけ弱っているかを知る血液検査での唯一の方法だそうだ。
私自身、心臓はレントゲン・心電図・心エコー・造影CT・心臓カテーテル・MRI等の検査方法しか知らなかった。
今でも医者によっては予見性のあるこの方法を使わない方もいるそうです。
そういう訳で私の心臓は治療の必要な心不全だそうです。つまり今やガンに次いで2番目の
死亡原因に片足突っ込んでしまったわけで、これから先はある程度何があっても不思議ではない
と言うことらしいです。あらためて安静を要求されました。
とりとめもない話を長々と書きましたが、まず自分の状態・予後を少しでも正確に知る。
もし私が質問しなければBNPの話も出てきません。現代の医療で自分の体の情報すら
知ることが難しい事をつくづく思い知らされました。
(それから自分の体・命の事は自己責任において自分で考え判断し、行動する。)・・・自分の場合
とりあえず椎間板ヘルニアの痛みも続いていますのでしばらく安静にし、何の治療もしてない心臓
の経過を見る。
これまでの話は循環器が専門外なので紹介状を書いてくださった先生の話です。
これから循環器専門の先生にこのことをいかに伝えるか??大きな問題を抱えました。
プライドの強い世界、下手に出ると逆効果、私は不器用(笑)
患者は病気の事だけでも大変なのにこんなことまで気をつかわされます(爆)
でもこれからの医療は大病院は紹介状がないと行けません。
何でも知ってるかかりつけの家庭医と紹介状で自分の事を知る大病院の先生との
間を右往左往することになるのです。
制度ができてまだ長くならないので両方の先生の責任分担がまだハッキリしてない??
それとも譲り合い??と思えることも多々あります。
それでも無医村や医師不在の離島などに比べると譲り合うほどの医療が存在することを
相対的に喜ぶべきかもしれません。
大病院の先生方の実態も大変な状況なんです。
外来・手術・当直と疲労困憊です。
お互いが理解し合う努力も必要です。
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Demis Roussos - Rain And Tears (Live In Bratislava)
まだ同じようなフリーカップが2品あるのだが、成型が一昨年の9月。
素焼きが昨年の2月。本焼きが昨年末。
その間の数回の本焼きに入らなかったか、釉薬を迷って後回しになったか、
テストピースとして保存されたか・・・
そして3年越しに今回ブログに公開、日の目を見たわけです。
だからどうしたって話なんですけど、スロー陶芸にもほどがあるってことですね!
数年前の作品を探していたら土・釉薬に同じような組み合わせを見つけた。
黒くない黒マット釉をあまりに長く放っておいたら、ドロドロのチョコレート釉状態になっていた。
いろんな黒を狙った失敗釉の集団である。
単純に水を加えて扱いやすくしたら、茶色のマット釉になりました。
上から重ね掛けしたのは例のこまち糠白釉Ⅱです。
見込みも同じです。
釉掛けの濃淡がそのまま表れますね。薄いと安定した透明釉薬。濃いと糠白釉。
かなり腹を据えて厚掛けをしないと、温もりの美しい糠白には出会えません!!
φ9㎝・h10㎝
かなり口元が広がっています。滑って落とさない点はいいのですが(笑)
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John Lennon - Imagine
古い古いカセットのなかから新聞の切り抜きが出てきました。
1973年だからおよそ40年前のカセット。
当時はサンレモ音楽祭の様子をNHKが放送してくれてたんです。
ファンとしてはありがたかった記憶があります。
その後、FM放送が流してくれてた記憶があります。
その後アメリカナイズされた個性のない音楽になったような気がして
私自身離れていった気がします。
しかし最近、シンガーソングライター、向こうではカンタウトーリの新譜を
友人から数枚もらったりで聴くチャンスがあったのですが、
ジャンニ・モランディーがバリバリ歌ってるしイタリアらしい土の香りのする
カンタウトーリの唄を聴いて再び虜になりつつあるところです。
ちなみに2位のペピーノ・ガリアルディーはあの「ガラスの部屋」を歌う人ですよ!!
一曲二人制になったのは、この後の事だったのでしょうかね?もう、忘れましたね。
私の最高に好きな優勝曲「虹の日々」はニコラ・ディ・バリとナーダの二人が優勝者だったんです。
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Peppino di Capri -Un Grande Amore e Niente (1973)
Peppino Gagliardi - Che vuole questa musica stasera (yumemachi)
1973年だからおよそ40年前のカセット。
当時はサンレモ音楽祭の様子をNHKが放送してくれてたんです。
ファンとしてはありがたかった記憶があります。
その後、FM放送が流してくれてた記憶があります。
その後アメリカナイズされた個性のない音楽になったような気がして
私自身離れていった気がします。
しかし最近、シンガーソングライター、向こうではカンタウトーリの新譜を
友人から数枚もらったりで聴くチャンスがあったのですが、
ジャンニ・モランディーがバリバリ歌ってるしイタリアらしい土の香りのする
カンタウトーリの唄を聴いて再び虜になりつつあるところです。
ちなみに2位のペピーノ・ガリアルディーはあの「ガラスの部屋」を歌う人ですよ!!
一曲二人制になったのは、この後の事だったのでしょうかね?もう、忘れましたね。
私の最高に好きな優勝曲「虹の日々」はニコラ・ディ・バリとナーダの二人が優勝者だったんです。
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Peppino di Capri -Un Grande Amore e Niente (1973)
Peppino Gagliardi - Che vuole questa musica stasera (yumemachi)
とうとう2月も半分終わってしまったが、
私はと言うと、まだ腰痛でコルセットを腹に巻いて過ごしている。
まだスラリと凛々しい頃のコルセットなので現在の腹回りには
やっとマジックテープがとどく状態なのです。
しかしながら自分自身の人生のスターティング・オーバーの準備のために
スポーツ用品店で携帯用の酸素ボンベと1㎏のウォーキングダンベルを買ってきた。
散歩もできないのになぜウォーキングダンベルなのかわからないが、普通のダンベルよりも
見た目が格好良かった。(爆)
酸素ボンベはあまりに軽く、中身が入っているとはとても思えず、
レジのお姉ちゃんに「まさか酸素が抜けてるなんてことないよね?」
と尋ねると、酸素は軽いんですよと軽くいなされた。
ところでジョン・レノンのスターティング・オーバーの入ったアルバム。
待ちに待って発売された記憶がある。発売日に飛んで買いに行ったような記憶がある。
自分自身に何かスターティング・オーバー(再出発)したい何かがあったのだろう。
そういう訳で今はこのアルバムは自分の手元にはない。
スターティング・オーバーできなかったのだろう(爆)
でも今回のスターティング・オーバー(再々出発??)は何とか
実現させねばならない!!
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John Lennon - Starting Over
最近、モチモチして美味しいと米粉のパンが流行しているらしい。
そういえば、山洋電機が出したコメをそのまま入れるホームベーカリー
「GOPAN」は大ヒットで受注に生産が追い付かないほどの人気とか。
我が家のホームベーカリーはいわゆる強力粉を入れる普通のやつ。
数日前の朝日新聞の記事「米粉じゃなくて、ご飯でパン」と言う記事を見て、
早速チビ子と妻が再び合作初挑戦することになった。
食パン一斤250gのレシピは
炊いたご飯160g
強力粉 175g
水 95cc
砂糖大さじ 2
塩小さじ 1
バター 10g
ドライイースト小さじ 1
らしいです。要するにお茶漬けからパンができるような魔法のお話。
丁度、このもちもちした美味しいパンを食べながら、先日深夜に放送されたNNNドキュメンタリー
を見ていた。
私が子供の頃は地図で見ると八郎潟は琵琶湖に次いで2番目に大きかった。
いつも間にか、見る影もないほど埋め立てられ、入植者を集めてアメリカ型の大型農業が
進められた。今のわが県の諫早湾干拓に似た話だ。
しかし時代も変わりコメ農家は減反を迫られ、コメ農家は分断されていく。
政府の政策に協力する者。最後まで減反に反対して村を追いだされていく者。
多分莫大な借金を背負って自殺する者も出たらしい。詳しくは語られなかった。
ここで民主党へ政権交代。赤松農水相は減反分をコメではなく米粉にすることで
妥協案の提示に至った。しかし小麦粉に比べて米粉は原価が高いらしい。
全財産を捨てて将来を夢見てコメ農家に命を懸けた人たち。
自分たちの都合で勝手気ままに農業政策を進める政府。
何十年と国の政策に振り回されて借金を背負って、大臣の演説に期待し
直訴しようと手紙を用意し、SPに阻止されるもの。
元々、皆が仲良く手を取り合って助け合ってきたものを、
何かが分断し、お互いが非難し合う。人は弱いものだ。悲しいものだ。
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John Lennon - Mother
そういえば、山洋電機が出したコメをそのまま入れるホームベーカリー
「GOPAN」は大ヒットで受注に生産が追い付かないほどの人気とか。
我が家のホームベーカリーはいわゆる強力粉を入れる普通のやつ。
数日前の朝日新聞の記事「米粉じゃなくて、ご飯でパン」と言う記事を見て、
早速チビ子と妻が再び合作初挑戦することになった。
食パン一斤250gのレシピは
炊いたご飯160g
強力粉 175g
水 95cc
砂糖大さじ 2
塩小さじ 1
バター 10g
ドライイースト小さじ 1
らしいです。要するにお茶漬けからパンができるような魔法のお話。
丁度、このもちもちした美味しいパンを食べながら、先日深夜に放送されたNNNドキュメンタリー
を見ていた。
私が子供の頃は地図で見ると八郎潟は琵琶湖に次いで2番目に大きかった。
いつも間にか、見る影もないほど埋め立てられ、入植者を集めてアメリカ型の大型農業が
進められた。今のわが県の諫早湾干拓に似た話だ。
しかし時代も変わりコメ農家は減反を迫られ、コメ農家は分断されていく。
政府の政策に協力する者。最後まで減反に反対して村を追いだされていく者。
多分莫大な借金を背負って自殺する者も出たらしい。詳しくは語られなかった。
ここで民主党へ政権交代。赤松農水相は減反分をコメではなく米粉にすることで
妥協案の提示に至った。しかし小麦粉に比べて米粉は原価が高いらしい。
全財産を捨てて将来を夢見てコメ農家に命を懸けた人たち。
自分たちの都合で勝手気ままに農業政策を進める政府。
何十年と国の政策に振り回されて借金を背負って、大臣の演説に期待し
直訴しようと手紙を用意し、SPに阻止されるもの。
元々、皆が仲良く手を取り合って助け合ってきたものを、
何かが分断し、お互いが非難し合う。人は弱いものだ。悲しいものだ。
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John Lennon - Mother
私は基本的におっちょこちょいであります。だからこういう事がちょいちょい起こります。
私の不注意でロクロの上で成形の済んだ湯呑と土台の粘土の塊を切り離す切糸がフトしたことで
湯呑に絡んでしまいました。
無理やり引っ張って離してみたら、こんな形になりました。
高台ももちろん触れず切高台になっています。
バリバリ作陶の時期なら完全にグニュグニュにされてポイット再生に回される土の塊も
ほとんど作陶のできないこの時期は私にとって貴重なテストピースです。
むしろ意図してできる形でもなく面白いかもと思い、今、これ一本絞りのこまち糠白釉Ⅱを
掛けて焼いてみました。
片口徳利になるのか野草の花器になるのかワカリマセン(爆)
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ミレイユ・マチュー Non,je ne regrette rien 水に流して
立春から数日間、春の陽気が続きましたが、気が付けばまだ2月。
そんなはずもない。このまま春が来るなんて。
昨年は12月から3月まで雪が降っている。
この三連休は日本海側はもちろん東京を含む太平洋側まで
日本全国的に大積雪の予報。
折角の3連休もじっと我が家で我慢。
なぜか私は嬉しいのである。
もし小春日和の良い天気に恵まれたら、
天気にかかわらず、安静で動けない我が身には辛かったであろう。
自分が不幸な時は、相対的に幸せを見つけて喜ぶしかない(爆)
そういう訳で、今日は我が家でもあきらめに満ちたハンドミキサーの音がする。
数ケ月前まで私が釉薬原料を撹拌していたやつだ(爆)
昼からはチビ子と妻の初挑戦のパウンドケーキが食えそうだ!!
美味しいコーヒー付きで(笑)
立ち寄ってくだされば無料で試食できますよ。
度胸のある方はどうぞ!!
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Once Upon a Time in America (Theme by Ennio Morricone)
今年に入ってご存知のように焼成はもちろん作陶もできずにいる。
その状況を何とか打破しようとして、何かをやっては蹴散らされている。
その結果が3歩前進したと思ったら数日後には100歩後退しているのである。
その気持ちの裏には昨年の何もできなかった悔しさがある。
それでも何とか2月と11月に素焼きをしている。
それぞれに本焼き1回焼き、すべてこのブログに載せてきた。
悔しさを積み残したくなくって、素焼き済みの残りの作品を年末ギリギリに
全部本焼きで焼いた。
丁度50回目の本焼きであった。
この本焼きが最後にならないためのエアロバイクであり100m散歩であり
ダンベルである。
たまたま安静を破る急な体の動きにビックリして結果は裏目に出ているが
ここは我慢と辛抱である。
数日前、二十歳そこそこの若者が訪ねて来た。
毎日が自己愛と自己嫌悪の間を揺れる振り子のように気持ちが揺れるという。
しかし不思議とその振り子の揺れは毎日その二つの真ん中で止まるという。
電波ソーラーの時代に貴重な機械式時計のような若者に
トゥールビヨンのような美しさを見た。
君は宇宙の重力すら感じる感性の豊かさを持っているんだよ!!
大切にしなさい!!
オジサンもまだ若いのか還暦を前にして同じだよと笑ったが
人間として成長してないようだ。
そのうちに自己嫌悪すら忘れて自己愛の塊になるだろう!!
それも丸くないトゲトゲしい三角形だ。
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Gigi D'Alessio Peppino Gagliardi Settembre
まさか100歩も後退するとは想像もしませんでした。
10歩後退ぐらいは覚悟してましたけど(笑)
全く動けなくなりました。お風呂も入れません。
歯磨き、洗面も痛くてできません。
布団たたみ、洗濯物の取り込みもできません。
15年程前に椎間板ヘルニアの診断を受けた時に作ったコルセットを
付けると少しは安心ですが動くと痛みは変わりません。
数年前に頸椎ヘルニアで首を牽引していた整形外科へ行くしかないようです。
しかしこれも今は一人じゃかないません。
もうしばらく安静で様子を見てみます。
まさか先日のように「肺炎を起こしてます!」なんてことはないでしょう!!
以前は上に書いたような日常生活は何とかこなせました。
それ以上の事ができずに始めた挑戦です。
やっぱり医者の言うことは聞きなさいってことでしょうか。
いやこればっかりはできない相談です。まだ凝りません(爆)
そんな時、今日から妻はよりによって一泊二日の人間ドックです。
今晩はチビ子と二人。
再びそんな時、昨年秋に工務店さんに相談していた2階ベランダのグラグラして
強い風でいつ飛んでしまうかと不安だった目隠しの工事が昨日から始まりました。
よりによってと言うことがこんな時には重なります。
多分ここに書いただけでは済みませんよ。
神様はイタズラ好きだからこれでもかこれでもかと試練を下さる。
しかし負けそうな人には優しく手を差し伸べられます。
ご安心ください(爆)
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Nina Simone - Baltimore
土は古信楽・釉薬はこまち糠白釉Ⅱ。
φ14㎝・h5.5㎝。
の取り皿が近いかな???
見込み中央の赤みを帯びた部分はやはり釉原料の雑味成分によるのでしょうか。
ところでその都度呼び名は変わりますが、自分の体の細胞活性化一日一善運動。
思わぬ方向へ!参った!参った!
エアロバイク3分間と100mを15分で散歩を交互に繰り返して、
股関節の痛みや疲れが貯まっていくのが見えていたが、
ここで止めてはこれまでと同じと思い、少し無理をして
昨日はチビ子とやわらかいボールで軽いキャッチボール。
今日、朝から腰痛が出て動けません!起きようとしてもアイタ~!動いてもアイタ~!
特に洗面台で顔を洗ったり、歯を磨いたりした後に、体を起こした時に座り込むほど痛い。
大体基礎疾患として椎間板ヘルニアを持ちながら、これまで痛みが出ても
その後、他の病のために3日休んでいたのでヘルニアも収まっていたのだ。
ところが今回の一日一善運動の連続で思わぬ伏兵も顔を出してしまった。
この痛みはしばらく動けない!結果を悔やまない事を前提に始めたテスト運動!
改めて自分の体の複雑な事情を理解できた。さらにこのテストを繰り返しながら
一番ええ~塩梅と折り合いを見つけてできることをやるしかない!!
医者や病院はここまで踏み込んで指導はしてくれないのだから!!
やっと暖かい日が続いているのに、土も触れない。ロクロも回せない。
しかしここはじっと我慢。
そのためにやってることだから。
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Andrea Bocelli cinema paradiso
今日は午前中と言っても11:30予約でかかりつけの歯医者さんへ行ってきました。
ここ数日の自己鍛錬?の成果が出て???疲れ満載でダウン寸前です(爆)
2週間ほど前に詰めていた金属が取れて食事のたびに痛かったのですが、
なかなか予約が取れず今日になってしまいました。
今年に入ってすでに4回目の病院出動!!延べ5軒目!!
でも半分はこれが私の仕事だからしょうがないな。
2005年・2007年・2008年放送のBSハイビジョン放送の
ターシャ・チューダー特集3本立てを見てました。
私が生まれた頃に、私の今の年齢でアメリカのバーモント州に
原野を手に入れ、そこで自分の目指した庭を作りながら絵本作家として
貧しくも豊かな人生を完成させて92歳まで生きたターシャ。
本人の希望で葬式もなく骨は土に帰り今もそこに生きる。
孫がその意思を受け継ぎ庭を守っている。
その奥さんがターシャのようになる予感がする。
最初の放送の時には見てるけどそれぞれ別々にDVDに入ってるんで
まとめてBD-Rに入れました。しかしこれに移すとなかなか出して見ないんですよね!!
ハードディスクに置いたままがよかったのかな。
ターシャの生き方にいろいろ考えさせられながら、
この世で生きる事とは一体・・・?なぞとガラにもなく・・・
答えのない難問に・・・眠くなるのでした。
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Diana Krall - Look Of Love (From "Live In Paris" DVD)