宮川中華そば

今日紹介するのは、高山にある宮川中華そばです。
わざわざ食べに来ました。定期訪問のお店、無性に食べたくなるのです。


駐車場は、お店の周りに有りますがお昼時は、ほぼ満車状態が続きます。
満席時は、紙に名前を書いて店前で待つシステム。数分外で待ちました。





メニューです。中華そば並に煮玉子トッピング、焼き飯並を注文しました。
しめて1,463円也


卓上には、醤油、辣油、酢、一味唐辛子、コショウが置いて有ります。
レンゲと取り皿も常設になったのは嬉しいサービスですね。
以前は言わないとレンゲが貰えませんでした。
高山ラーメンは、レンゲを付けないお店が多いようです。


待つ事7分程できました。混んでいても速めに出るのが、このお店の特徴です。


このお店の焼き飯は、玉子を使わず代わりに玉ねぎがたっぷり入っています。
シャキシャキとした食感とタマネギの甘みが絶妙。他にピーマンとチャーシューが入っています。
普通とは違う炒飯ではなく焼き飯ですが、一度食べると癖になリピーターとなります。


中華そばは、白黒のチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、煮玉子の具材。


麺は、細ストレート麺です。
魚介出汁がガツンとくるスープは健在。懐かしい味です。
本当に美味しい！やっぱりわざわざ食べに来る甲斐のある1杯です。
堪能出来ました。


宮川中華そば系列のお店、3店舗のコラボポスターが貼り付けて有りました。
3店舗とも利用しましたが、やっぱり宮川中華そば一択です。

岐阜県高山市下岡本町1360-19

味処ふじのや 東名高速道路上り線 小笠PA

今日紹介するのは、東名高速道路上り線　小笠PAからです。
掛川で午後仕事が有り仕事前の昼食で利用しました。指が入っている！！（笑）



店前のメニュー。このPAのメニューは、ガッツリ系のメニューが並びます。
ガテン系のお客さんが多いのでしょうか？


食品サンプルも有ります。


メニューが決まったら券売機で食券を購入します。


食券は、カウンターに出す必要ありません。
このPAの食事がとれる場所は、味処ふじのやのみです。


受取カウンターには、醤油、ソース、マヨネーズ、ラー油、ドレッシング、
塩、ブラックペッパー、一味唐辛子、おろしにんにく、浅漬け、おかかとかが置いて有りました。
指定の料理注文で、ゆで玉子、生卵が食べ放題になります。


指定の料理注文でカレーとご飯が食べ放題になります。
JAFカード提示でコーヒー1杯の無料サービスも有ります。


窓側のカウンター席に着きました。
卓上には、ソースと醤油、コショウ、塩、一味唐辛子が有ります。


掛川名物の掛川茶、温・冷が頂けます。
この日注文したのは、男の定食　醤油です。1,000円也


待つ事12分ほど待って番号が呼ばれ取ってきました。
混んでいて意外と時間が掛かりました。
ご飯と自分で取った浅漬けとおかか、豚のしょうが焼き、キャベツサラダ（ポテトサラダ添え）、醤油ラーメン、冷奴、納豆
ゆで玉子を取ってきました。ボリューミーな昼食です。
豚のしょうが焼きは、注文を請けてから焼き上げられた熱々の豚ロース肉で薄目の味付けも好感が持てます。
納豆は、朝食のイメージですが、ついていると嬉しいですね。冷奴も箸休めになります。


醤油ラーメンは、PAメニューにしては珍しい加水率低めの細ストレート麺を使っています。
好きなタイプの麺。スープは鶏ガラベースの濃い目の醤油味、具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、とたっぷりワカメです。
ガッツリ一人前有ってラーメンだけでも腹が膨れるボリュームです。


せっかくなのでカレーを掛けてきました。
以前利用した時は、スープカレーの様なシャビシャビで具材も殆ど入っていなかった記憶ですが
今回は粘度も適度にあって具材も、豚肉、玉ねぎがゴロゴロ入った自家製カレーでした。
1,000円にしてはコスパの高いランチとなりました。
腹一杯になり過ぎて午後の仕事は眠気のと戦いでした。

静岡県掛川市長谷1319-9 東名高速道路上り線　小笠PA内

吉野家 中央高速道路上り線 屏風山PA

今日紹介するのは、中央高速道路上り線屏風山PAからです。
登山前の朝食で利用しました。
北上する際、内津峠PA・虎渓山PAと立ち寄りましたがスナックコーナーは営業前でした。


吉野家とはなまるうどんが有りますが吉野家のみ営業していました。


店前のメニュー


このお店は、吉野家ですが蕎麦も頂けます。
カウンターで注文して清算します。この日注文したのは牛鮭定食。無条件でみそ汁が豚汁に変更されました。
みそ汁が出来ないようです。それと半熟玉子。しめて863円也


受取カウンターには、紅生姜、牛丼用七味唐辛子、一味唐辛子、天かすが置いて有ります。


注文した直ぐ横で調理して1分程待って受け取りました。
真空パックした物を温め直した焼き鮭、牛皿、豚汁とご飯、半熟玉子です。
先ずは、ご飯に半熟玉子を投入し醤油を回し掛け鮭を食べながら玉子掛けご飯を楽しみます。
半分ほど食べた所で牛皿を丼に投入。今度は牛丼を楽しみます。
一粒で二度美味しい朝食になりました。朝からガッツリ豚汁も腹に溜まります。
腹一杯になってもこれから登山なので大丈夫。しっかりカロリーを消費出来ました。


お店を後にしてトイレに行く途中でツバメの巣を発見！
親鳥がせっせとエサを運んでいました。朝から微笑ましかったです。

岐阜県瑞浪市土岐町字安高3282-15 中央自動車道上り線屏風山PA内

プリンス松葉

今日紹介するのは、岐阜県は中津川市にあるプリンス松葉です。
国道19号線バイパス沿いにあるファミリーレストランで駐車場は、お店の周りに有ります。
お城の様な見た目が目立ちます。


昭和の香り漂う店構え。
久しぶりの利用です。自分のブログで見たら7年振りの利用です。



入店すると店内に大きな食品サンプルが有り先ずはひと通りチェックします。








メニューです。
ステーキの他、各種定食、丼、麺類、スパゲティ―、グラタン、サンドウィッチ等々種類が多く迷います。
結局、焼きそば定食1,190円を注文しました。


席は好きな席に着いて下さいと言われたので4人掛け席を独占させて頂きました。
アクリル板で仕切られています。卓上には何も置いてありません。


注文後、胡麻ドレッシングが運ばれてきました。


待つ事10分ほど待ってきました。
先ずは焼きそばです。キャベツがタップリとは言ったソース焼きそばで豚バラ肉も入っています。
キャベツの千切りが添えられていたので胡麻ドレッシングを掛けて頂きます。ほんの少しの紅生姜が添えられています。
デザート？カットオレンジも付いていました。
味は、普通のソース焼きそばですが、ソースが少な目で薄味です。
豚肉も古いのか少し臭味が気になります。ソースとコショウが置いてあると良かったですが、残念です。


定食のご飯は大盛り、みそ汁は麩のみそ汁で田舎味噌が使われていて
美味しい味噌汁でした。漬物は大き目にカットされたたくわん、お茶が付いているのが嬉しいですね。
大学時代飲食店でアルバイトしていた時に、本来定食の定義は、おかずとご飯とみそ汁、漬物とお茶が付いていて初めて
定食と言えると店主に教わりました。フラッシュバックの様にそのことが思い出されました。
焼きそばは、少し残念でしたが腹一杯になりました。

岐阜県中津川市手賀野４１９

湯ったり～な 昼神 レストランRindou

今日紹介するのは、長野県は昼神温泉にある湯ったり～な　昼神からです。
温泉施設でその中にお食事処のレストランRindouが有ります。
登山後の入浴で利用しお昼時になったので利用する事にしました。


店前のメニュー看板。定食・丼・麺類・カレーらのメニューが並びます。


券売機で食券を購入します。
食券購入と同時にオーダーが通るシステムなので食券をカウンターに出す必要がありません。


受取カウンターには、ドレッシング4種類が置いて有ります。


マヨネーズとケチャップ、酢と味噌タレ、スパゲティ用でしょうか粉チーズとタバスコが置いて有りました。


窓際の1人席に着きました。卓上には、ソース、減塩醤油、一味唐辛子、塩、胡椒
が置いて有ります。この日購入したのは、カツカレー1,280円です。
水を取ってきて席で待ちます。


窓の外には、阿智村の眺望が楽しめます。
緑が濃く目の保養になります。


待つ事10分ほど待って番号が呼ばれ取りにきました。


ドレッシングとケチャップを掛けて準備完了。
サラダは、意外と量が多くて嬉しいですね。福神漬けは別皿で添えられています。
カレーは、大き目の牛肉の塊がゴロゴロと入ったビーフカレーで辛さは控えめ。子供でも食べられる辛さです。
粘度は比較的高めでご飯と良く絡みます。


カツは、大き目のロースカツで新鮮な肉が利用されていて脂身も控えめで臭味無く
カラッと揚げられています。肉厚で噛むと肉汁が溢れ出す美味しいトンカツでした。
登山後の疲れた身体の食事でカツカレー率が高いですが、やっぱり五臓六腑に浸み渡る美味しさを堪能できました。
値段は少々高いですが、ガッツリ頂けました。

長野県下伊那郡阿智村智里３７０−１