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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

“罪の宣告”  その2

2015-10-07 21:07:33 | 福音と教会

前回  2014-06-21 13:15:52  |

罪の宣告    http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%BA%E1%A4%CE%C0%EB%B9%F0

教会全体としては・・・・まぁ、個々人を見れば、救いに達したような御仁もおれば、ピンからキリまでということでしょうけど・・・・罪ありとされてるわけで、未だに解消されておらず、その状態が続いているんだと。そのことを総大会メッセージで伝えたベンソン管長さん(1899-1994 85管長)は、真正面から取り組みましたと。まずはモルモン書を軽々しく扱わずよく読んで、実行に移すようにと教え諭したんだと。偉かったんですね。ほんとにピンクルームでやられたのどうか??ま、それは置いといてと。

で、この教会が罪の宣告を受けてしまうことは、モルモン書で予言されてたんでしたかぁぁ。

「6 ところで、イエスが実際に民に教えられたことは、その100分の1もこの書に書き記せない。
7 しかし見よ、ニーファイの版には、イエスが民に教えられたことの大部分が載せられている。
8 わたしがこれまで書き記したこれらのことは、イエスが民に教えられたことのほんの一部でしかない。わたしが書き記してきたのは、これらのことがイエスの言われた御言葉のように、異邦人からこの民に再び伝えられるためである。
9 彼らがまずこれを持つことは、彼らの信仰を試すのに必要である。彼らはこれを与えられたとき、これらのことを信じるならば、そのときには もっと大いなること が彼らに明らかにされる。
10 しかし、彼らがこれらのことを信じなければ、そのときにはそれより大いなることは彼らに与えられることなく、彼らは罪の宣告を受けるであろう。
11 見よ、わたしがニーファイの版に刻まれているすべてのことを書き記そうとしたところ、主はそれを禁じて、「わたしは自分の民の信仰を試みよう」と言われた。 」(第3ニーファイ26)

今日に至るも、そのニーファイの金版のうちの、内容的には99%も占めるであろうところの、封じられた部分は翻訳されることなく、また金版は、隠され封印されたままなわけです。

言いかえれば、‘彼ら’異邦人== 自分ら教会員が信仰を試みられているわけですが、このままでは -- 【今日、保持しているモルモン書の内容、すなわち主イエスの教えられたうちの百分の一未満の内容で満足しているような状態。世の終わりまでの事柄など、すべてを解き明かした教えや事柄等を求めているかの信仰を試されてることに気づかないこと】 -- 罪の宣告を受けたままの教会に属しているといったことに、無頓着人間で終わってしまう、相変わらずの、そういった由々しき事態に気づかせられていないような教会員で終わってしまうということですよねぇぇ。

まぁ、救いは個々人、家族にもたらされるわけだから、教会は救いの単位でもないし、単なる手段ということなわけで・・・・うぅぅんん、どういうことになるのかなぁぁ??

第4コーナーを過ぎてしまったたまWEBの残りの人生で、封印が解かれる機会が訪れ、より偉大な事柄(大いなること/ the greater things )を目にすることの可能性は??これまで何もなかったし話題にものぼらなかったわけで、かなり無理っぽいすかぁぁ。・・・・総大会等で封印された金版とかって説教で話題になったこと、触れられたことは皆無では。まぁ、それもそのはず、あの聖見者の石を使える、そういった超能力・サイキックみたいな教会幹部なんていないべさぁねぇ、正直言ってぇ。最悪の想定としては、やはり予言者ジョセフが殺害される前後からだんだんと簒奪者群に侵食され代々その流れが続き、今日に至ってると、とまぁ、信仰を試されてるわけですかぁぁ・・・・せめてこのブログで、希望したんだと記しておくことで・・・・

 相対的には、何か奇跡的なことを通してとか、信仰が高まっていかないと、現状のまま時間がたてばたつほど教会から離れてしまうケースが続いてしまうということなのかぁぁ・・・・

 

ピンクルーム    http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%D4%A5%F3%A5%AF%A5%EB%A1%BC%A5%E0


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