月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

9月29日(金)のつぶやき

2017-09-30 05:25:09 | 日記等 未分類
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9月28日(木)のつぶやき

2017-09-29 05:21:35 | 日記等 未分類
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9月27日(水)のつぶやき

2017-09-28 05:21:55 | 日記等 未分類
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9/24(日) アートマネジメント公開講座 体験講座 『美術館のアウトリーチ』 第4回(終)

2017-09-27 18:53:56 | 参加★舞台 映画 WS等


9/24(日)
アートマネジメント公開講座
体験講座
『美術館のアウトリーチ』 第4回(終)
徳島県立近代美術館にて


2つのチームそれぞれ
前回話し合ったものをプランとして
プレゼンテーションする。

⚫企画のテーマ
どうしてこういうことをやりたいか
⚫対象
どういう人に向けて
⚫人数 規模など
⚫時期・期間

30分くらいで発表する内容をまとめた。
その後
プレゼンの仕方が伝えられる。
お芝居のようにやってみるとのこと。

上司役を、ファシリテーターの
わたなべなおこさんが。
その上司に2人くらいでプレゼン。

ホワイトボードと、
イス3つが 用意されている。

さて、どうしたものか(笑)。
20分後には発表。

私たちのチームでは前回
様々な具体案は出たけれど、
テーマがはっきり伝えられなかった。
その後あまりプランを練ることができず、
直前で新たな案が出て、それを
検討中のまま当日を迎えた。
チームで出席できたのは2人だけ。
少し心細かったが、
何とか発表できるところまで
話し合うことにした。

大事にしたいことは何か、
もともと共通した思いに立ち返り
そこから、
どんなやり方が良いか考えてみた。
前回同様、美術館の方も
話し合いに加わってくれた。

どういうやり方が良いかという点で
色々迷うこともあったけれど、
時間内に何とかひとつに絞ってみた。

そしてプレゼンスタート。

“ヘビを見た時、どう感じるか?”
ホワイトボードに絵を描いて
好きか嫌いか聞いてみるところから
始めてみた。
多くの人は嫌いかもしれないけど、
好きな人もいる。
同じものでも、好き嫌いはあるだろう。
そしてそんなヘビも
様々に表現されていたら、
それによって見る人の受けとり方も
様々かもしれない。

私たちのチームで大事にしたかったのは
“ 他の人の意見にふれる機会 ”

ヘビはひとつの例えで。
そのような色々な見方ができそうな
テーマを4~5つ、それぞれに
地域や国の違う作品を数点ずつ展示。
感想を書いたカードを
後の人が見られる仕掛けを提案した。

それを受けて、なおこさんからの
質問に答えたりする中で
どういうことをしたいのか
思いの中心になることが
少しずつ話せたような気がする。

言い残していることは?というところで
間接的に意見を知るというやり方の他に
直接、同じ場にいる人で伝え合う等
迷っていた案も話せた。

家族や友達、職場の仲間など
知っているつもりの人同士でも
案外、知らない部分もあるかもしれない。
思ったり感じたりすることは
自分と同じだろうと思っていても
意外と大きく違うこともある。

普段の関わりの中だけでは
伝わっていないことも多いのではないか。
なので、それを知る機会を作りたい。

アートを通して楽しく体験することで
日常にフィードバックできるものが
あればいいなと思う。

…………

漠然としたところまでではあったが
何とか私たちのチームは終わり、
もうひとつのチームのプレゼンに。

出会いの場として美術館が出来ること。
新しい可能性を感じるもので
わりと具体的で、
すぐに始められそうな案だった。

その2つの案から
どちらか1つを決めるということで、
美術館の方2人での話し合いを
見せてもらうことになった。

どちらか一つに決めるのは難しいと
言ってもらえたくらい、
それぞれの良さや課題も含めて
真摯に話し合ってくれていた。
選ぶ側の立場の人が、どういうことを
考えていくか、基準や目の付け所など、
知ることができて良かった。

こんなふうに、深く議論を重ねることは
現実の中では難しいことだけど、
講座を通して経験できて良かった。

最後に資料の冊子をもらった。
他に種類が違うものもそれぞれ一冊。
ざっと目を通しただけでも
沢山の実践例など載っていて、
凄いなと思った。
別の種類のもまた読んでみたい。
私も講座の際に持って行き
お互い回覧できたらいいなと思っている。

……………
私は、第2回からの参加でしたが、
皆様、お世話になりました!
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9月26日(火)のつぶやき

2017-09-27 05:17:10 | 日記等 未分類
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9月25日(月)のつぶやき

2017-09-26 05:20:45 | 日記等 未分類
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9月24日(日)のつぶやき

2017-09-25 05:25:28 | 日記等 未分類
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9月23日(土)のつぶやき

2017-09-24 05:20:13 | 日記等 未分類
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9/17 サラダボール公演『廃墟』

2017-09-23 22:47:34 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


9/17 サラダボール公演『廃墟』
ノトススタジオにて

敗戦直後の話だけど、
どこか自分たちの身に迫る
ひりひりしたものを感じた。

父親と息子二人それぞれに
大きく違う、戦争についての考え方。
戦争の責任は誰にあるのか。
指導者だけでない、
一人一人が知らずにいたことにも
責任があるという考え。
確かにそれもあると思う。

ただ、お互い激しくまくし立て
暴力的に衝突する様を見ていると
何が正しいのかよく分からなくなった。
お互いを認めない構図が
それこそ戦争のようだから。

知ることや行動を起こすことは大切。
ただそこに、もっと大事なものも
あるような気がした。

色々なことが仕掛けられ、
観ている自分もいつの間にか
論争の渦に巻き込まれている気持ちに。
そして最後、今の私たちはどうなのだと
自分自身の姿を見つめることになった。

すっきりとした気分ではない。
もやもやと絡んだ糸がほどけない。
一人一人が持ち帰るこれからの課題。

戦争の話ではあるけれど、
個人的には日々の暮らしの中に
繋がる要素も感じた。
戦争と言うと穏やかでないけれど、
それほど心かき乱されることは
日常にもあふれているような気がする。
そんな小さな一つ一つが
知らず知らず大きな戦争へと
繋がっているのではないかと。

…………………

そんな観劇の後にはホッと一息。
飲み物やスイーツの販売があった。
私はホットコーヒーと胡桃の蒸しパンを。
こういうのもいいな♪

……………………

この後、愛媛公演、高知公演が。
激しい舞台ですが頑張ってほしいです!
触れるのを忘れていましたが
男女逆転の配役なのです。
そんなのを忘れてしまうほど
男たちは激しいです!女たちは
ちょっと楽しいです(笑)。
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2017.9.9~10 カブフェス 9/9のみ観劇

2017-09-23 13:01:47 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


色々なことが起こって…遅くなってた
先日の感想を(*´ω`*)ぼちぼち。

2017.9.9~10 カブフェス
玉藻公園内 披雲閣にて

都合で9/9のみ、三女も一緒に。
その2週間前、同じ場所で
夏ゲキに参加し楽しかったので
三女も行きたいと思ったようだ。

タイムテーブルを参考に
目一杯、観て回りつつ、
三女の休憩も兼ねて
大書院で飲食しながらの観劇も入れて。

全部は回れなかったけれど
色々なタイプの芝居を観られて良かった。
(観たのは印をつけたところ)


★劇団Conflux
「Crux~テセウスの私~」
人間になりたいロボット。
切なくも笑える、おひねりへのオチが(笑)

★劇団マエカブ×劇団まんまる
「音~女子校版~」
ドレミファソ…一人がひとつの音を
担当しての合唱って?
まさかの合唱に腹を抱える。見て楽しい!

★ユニット「ケモノミチ」
「お悩み交差点」
朗読劇。
歴史上のあの人が憑依する⁉
おかしさと、ちょっぴりエロさと。
三女は分かっていたのだろうか?(笑)
私が別の場所で観てる間、また
おじゃましていたようで💦

★雲の劇団雨蛙
「『私』オペラver. 」
オペラ歌手だと名乗る人がが語り出す
あのイケメン俳優との共通点。
誕生日から始まって…あれもこれも
共通すれば同じ人?いやいや待って
その人って、私って、何だろう。

★世界劇団
「ヂアロオグ・プランタニエ」
1人の男性をめぐる女性2人の会話劇。
畳の間、机と座布団、その場所と
二人のたたずまいが何とも自然に溶け合って
その場に居合わせたような感覚だった。

★特別企画
「平塚直隆の俳優クリニック」
短編戯曲をテキストに稽古。
その場で演出するのを見ることができた。
説得力のある言葉や演技。
やろうとすると無理することに。
頭の中に状況を作っておくと
自然なリアクションになる。
なるほどな話がたくさん聞けた。

★劇団マエカブ×劇団まんまる
「音~男子校ver.~」
先に観ていた女子校版の男版。
男子ならではのあるあるから
待っていました例の合唱!
分かっていても笑える、楽しさ。

★パッチワークス
「P(ロー)」「Q(クー)」
男性1人と女性2人。
不思議な雰囲気と言葉と動きとキレと。
説明できないけど得体の知れない気配に
息を飲むような感覚。
家族、そんなキーワードが胸を刺す。

★無声映画の会
「子寶騒動(昭和10年無声映画)」
中越恵美さん!夏ゲキでお世話になり
三女飛び入りで用意のお手伝いを…(笑)

映画の前の、歌舞伎絵暦
色々な演目の紹介。
以前、市民会館で観た「引窓」も!
映画は白黒、動きだけで
そこに弁士の声とキーボード演奏。
奥さんが産気付いたのに、貧しくて
産婆を呼ぶこともできない旦那さん。
何とかお金を工面しようと奔走するも
ドタバタの展開に腹筋崩壊。
まさに抱腹絶倒。こんなに面白いとは。
しかしそんな中にもホロリとさせる
エッセンスもあって。こんな映画もいいな。

★札幌ハムプロジェクト
「Dr.サタン、まちがってサンタを作る。」
その日も終盤、大書院の後ろの方で
飲み物で休憩しながら観始めるも、
三女がいつの間にか一人で前の方へ。
劇中、たこ焼き焼いてる⁉
そりゃ匂いにも引き寄せられるわ(笑)。
じいさんと子どものやり取りで
子どもウケな雰囲気かと思いきや
どんどん大人の心にズシッと迫る。
涙がずっと止まらなかった。
ちょっと前の脇に居た男性、
すすり泣く気配が。わかるよ!
私もだよ!!
ポッカリ空いた胸の穴
苦しみから逃れる方法
問題のある子、特別な力
今はまだわからない…
そんな言葉がぐいぐい胸にくる。
目を見張るような奇跡が
起こるわけじゃないけれど、
なんでこんなに救われるんだろう。
この根拠のない希望は
きっと今、絶望の淵にいる人の手を
握ってくれるんだろうなと思った。

手書き台本売ってるというので急いで買った(笑)。
後でセットや小道具も見せてもらえた。
私の好きそうな…古びた感の小屋や道具。
紙芝居をセットする舞台も素敵で。
ライトが当たるとより魅力的だったな。

★インプロ企画
「太郎と美和子の恋愛物語3」
蝉時雨編
全5話構成、役者がリレーしながら
即興で作っていく!
ハラハラしながら最後は力技~!
翌日はどうだったのかな。

拍手でお開き!
楽しかった。
今まで観たことのないジャンルや劇団
新たな発見もできて良かった。

三女も連れていたので
間で休憩要るかなと思ったけれど、
何とか最後の方だけで大丈夫だった。
全部観るにはやっぱり2日間…だけど
たくさん観られた方じゃないかなと思う。








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