月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

8/26   文化の寺子屋~大手門ver.~ ミーティング

2020-08-27 19:00:31 | 参加★舞台 映画 WS等


8/26
文化の寺子屋~大手門ver.~
CAL.M ミーティング ( 市役所にて )

まるがめ文化の寺子屋、
メンバーで話し合ってきたことが
いよいよ企画として現実に!
10月下旬の実施に向けて、
ぐっと話が深まった。
前年度から話を進めていた中、
突然のコロナ禍。
でも今、この地で
出来ることをやってみる!

場所は丸亀城、大手一の門、その櫓内。
メインとなるのは、日本舞踊。
しかし人を集めての公演ではなく
動画配信で。

やはり生で観る体験の方が
感じるものは大きい。
しかし映像でも何とか
それに近付けられないものかと。
そんなことを試行錯誤していた、
この企画。

色々と話し合う中で、
大事にしたいことが
共通理解できてきた。

自分も参加しているような
気持ちになるために。
いろいろ仕掛けを考えた。

しかし、実際の場で行う時には
今のメンバーだけでは人が足りない。
何事も一人で全てはできないように、
人の助けを求めることは大切だ。
けれど誰でもいい訳ではない。
考え方を理解してもらえるような
人でなければ。

今回の話し合いの終盤では
そういうことが中心になっていた。

……ということで
求む!助っ人!共に面白がれる人!

…………………………

というわけで(笑)
もう少し詳しく書いてみる。


メインは、日本舞踊を
身近に感じられるような動画。
サブとして
その舞台づくりの一端を担えるような
実際に参加できる活動を考えた。


そのひとつは、
舞台に灯す 石あかり作り。
丸亀城の石垣にも使われている青木石で
キャンドルホルダーを作る。
それが舞台の小道具となる。
その後、舞台となる櫓内の床を掃除、
雑巾がけをして、
皆でごろっと寝転がる。

話によると、拭けば凄い汚れらしい。
どれ程のものかワクワクする(笑)。
大っぴらに寝転がることも、
なかなかできない体験かもしれない。

そんなワクワク体験をしつつ
舞台づくりにも参加できる。
実は、日本舞踊の
舞台裏も見られるのだ。
舞台のために準備することは色々あり、
それを同じ場所でやっていて、
参加者もそれを見ることができる。

参加者の活動が、
舞台をつくる上で
ひとつの役割を担っている。
そんなことを感じられたら、
大勢で生の舞台を観られなくても
自分たちの関わった作品だという感覚で
楽しく観ることができるのではないか。


動画にはそんな制作の過程も加えて、
どんなふうに作られてきたか、
参加者していない人にも
その物語を伝えたいと思っている。

出来上がった作品、だけでなく
そこに関わった人やその活動、
多くのものが作品を支えているはず。
それを見ることも、面白そうだ。


見た人が、面白い、
自分もしたいと心が動けば
自然と足が向くかもしれない。
次への何かの
原動力になるかもしれない。

そんなことにも期待を込めて。

そういうのを いいなと思ってくれる人と
三密には十分気を付けつつ(笑)
共に何かを楽しむ機会を、
こんな時だからこそ作りたい。

…………………………

追記

ここには書ききれてないけれど
もう少し詳しいことも話し合ってます。
まだ固まってない部分も含めて。
進みつつも状況に応じて
軌道修正もあるかと。

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8/22 第5回 こども演劇創作ワークショップ

2020-08-23 15:34:19 | 参加★舞台 映画 WS等



8/22
【PLAY WITH!】
こども演劇創作ワークショップ 第5回

お盆明け、
楽しみにしていたワークショップ。
前回までとは別に、
もうひとつお話づくり❗

なんでそう思う?
そう行動する理由は何か?
そこから組み立てていく。筋が通る。
でもそれを考えていくのは
簡単ではない😅
そういうもの…当たり前…普段何となく
それで通っていることを改めて考えると
はたと立ち止まってしまう。

それでも
色々な考えが出てくるのはスゴい。
けれど、色々あると混乱してしまう💦
どれを選びたいのか、
どう繋げたいのか…。
単純明快な時は、言いやすい。
分かりにくい時は、言いにくい。

でも、
分からないと言えたのは良かった。
一瞬分かりにくい発言も、まずは
最後まで聞いてみようと
言えて良かった。
分からないものを放り出して
無難なものでスピード解決(笑)
しなくて良かった。

そこで出てくる話を
受け止める人、一緒に考える人、
じゃあちょっと動いてみようと
言える人がいて良かった。

それぞれの思いや考えからいくと
あれがベストではないかもしれない。
でも、あの時間、あの場所で
できることを諦めずにした
という気持ちは
皆の心の中にあると思う。

それは…出来不出来など
見た目や結果だけではなく
その過程を経験することで
得られるものではないだろうか。

いや…勿論ある程度の結果も欲しい(笑)。
そのバランスが大事なのかな。

何はともあれ、残すはあと1回。
そこで完成、動画も撮って
まとめることになる。
大人も汗をかきかき頑張っている。
さほどの力はないけれど、私も
勇者○○な気分で皆と共にGOだ!
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8/2 第4回 こども演劇創作ワークショップ

2020-08-23 15:28:45 | 参加★舞台 映画 WS等


8/2
【PLAY WITH!】
こども演劇創作ワークショップへ。
参加者の三女も楽しみにしている活動。
私もスタッフという立場で、
微妙に親目線(笑)も混じりつつ
一緒に楽しんでいる。

三女、以前参加した
【丸亀に暮らせば】に続き
場や人に慣れてきたのかな
と思う部分あり。
発言や演技に遠慮が減ったような(笑)。

帰って「私の演技よかった?」
と聞かれ。
よかったよ✨と答える。
けれどそれは
演技のでき具合というより、
色々やってみる、とにかく出してみる、
そういう事ができだした…ということ
だと思う。
ちょっとズレていたとしても
取り合えず出してみる、
出せることが大事。

それがどう見えるか…
修整が必要かどうかは、
その後の問題。
みんなで考えればいいことで。

おそれることはないし、ましてや
自分の人格がどうこう…とは関係ない。
当たり前といえば当たり前だけど…
そういうことが、
なかなか感じられなかった。
普段の生活の中で。
確かに、そうだ。振り返ってみると。

それは一人が心がけていても無理で。
周囲の人同士、共通理解して向き合わないと、それを実行するのは
難しいことではないかと。

そういう意味で、
いい経験をさせてもらっていると思う。
もちろんうまくいかないこともある。
だから試行錯誤。人間だもの(笑)。
そういう人間くさいところが、いい。

あと1回と、発表の日、がんばろう😊✨
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8/12・13 お盆 墓参りメモ

2020-08-16 12:05:28 | 介護 地域 嫁業
8/12・13 お盆 墓参りメモ



毎年買い物など準備する時に
数や予算…どれくらいやったっけ?と
思い出すのに時間がかかるのでメモを😅

今年は町のお寺2ヶ所はうちだけで。
翌日、近所の墓地と
母屋の仏壇でお経をあげるのは
お義父さんも一緒に。

仏花、12束、産直市で。
そのうち 仏壇と近所の墓
4束( 2対 )は
豪華めのを選んで。

花立に入れてちょうどいい
長さ(40~45cmくらいだった)
に切っておく。
仏壇は母屋なので、
わざわざ行くのはばかられる😅
いつも大丈夫かな~と思いながら
切ってるので(笑)。

その他、墓灯籠2つ。
仏壇の御供え物。
お義姉さんは今回は
果物なしで日持ちする菓子で…
という希望だったので
スーパーで調達。

仏花等々、いいものにすれば
もうちょい費用アップするけど😅
全部で6千円前後かな~~

1年後の私へ伝言✨
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7/31   文化の寺子屋(仮)~大手門ver.~ Zoomミーティング

2020-08-02 14:53:41 | 参加★舞台 映画 WS等
前回やっと
今年度初のリアルミーティングを
したところでしたが、
またコロナの状況が厳しくなり、
今回Zoomにて行われました。



7/31
文化の寺子屋(仮)~大手門ver.~
Zoomミーティング

「企画書のタネを作ってみよう」

まるがめ文化の寺子屋
~丸亀城大手門バージョン~
…………………………

これまで、
それぞれが出してきたイベント案を
メインとサブに整理。
メイン1つ、サブ3つ程度にしぼって
考えてみることに。

そこで、分かりやすい例えとして
「天ぷら3種盛りうどん」
が提示された!
メインが うどん、サブが3つの 天ぷら。
それを例えとして図示された
ワークシートを事前に読み、
それぞれが考えたことを意見交換。

単なるイベント、としてではなく
地域の文化を伝えたいという目的で。
…………………

やはり、しばらく続きそうな
コロナを前提とした話が多数あがった。
従来のような集客が難しく、
感染対策との両立も必要。
また、動画配信など
新しいやり方の検討も。
しかし、
配信のみか、リアルも行うのか、
しぼって考えないと難しい
という話もあった。
具体的に進める上で大事なことだ。


確かに、集まればリスクはある。
かといって、無くしてしまう方に
大きく傾いてしまうと
偏りが加速するのではないだろうか。

どこかに
体験できる部分を確保しておかないと
それでなくても少ない機会が
更に減ってしまうのではと。

感染対策としての新しい生活様式では、
誰もが難しい選択や制限を
強いられている。
余裕のない生活を
余儀なくされている今、
人との心和む関わりが、
これほど大切だと
感じられる時はないだろう。


自分との接点、
という言葉も印象に残った。
体験すれば、接点が生まれる。
配信などは疑似体験ではある。けれど、
自分との接点を感じる仕掛けがあれば
自分のこととして関われるかもしれない。

わくわくと、心動くことが
形や、やり方は違っても
関わる原動力ではないだろうか。


色々な制限を強いられ
自分の思うことができないばかりか
ともすれば強く非難される…
こんな時だからこそ必要なものがある。

これまでにない発想は
一人だけでは難しい。
色々な人の知恵を集めていく中で
得られるのかもしれない。
少しやっては修整して(笑)
失敗も前向きに受け止めて
進んでいくしかないと思った。


今、自分が関わっている
子どもの演劇創作ワークショップにも
いえること。
こちらも試行錯誤しつつ継続中だ。

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