今日の気温は
３５℃を超えています、猛暑日です、毎日最高気温を更新しています。
昨日、午前中に柿の摘果が終わりました。
先日桃を頂いた方から、加工用の桃を頂きました。
加工用の桃は傷みやすいので、早速２キロの桃で
桃ジャムを作りました。
大きい瓶２つは桃を貰った所へ里帰りと、お嫁に出しました。
まだまだ加工用も桃が残っているので、昨夜は夜なべ仕事で桃の下処理をしました。
いつでもジャムが作れるよう、約２，５キロ冷凍しました。
と言うことで、昨日はブログをお休みしました。
困ったことに梅雨が明けました。
近畿地方で今まで一番早かったのは、昭和５３年７月３日だそうです。
この年は９月中旬まで雨らしい雨が降らず、２トン車の荷台へシートを張り柑橘類へ水やりをしました。
（我が家はその頃柑橘農家で、みかん、八朔、ネーブルを栽培していました）
その後も雨不足の年がありましたが、昭和５３年のことは今でも記憶に残っています。
今年は更に６日早いので、この先どうなるか心配です。
２時前の気温は
３３℃です、でも今日は空気が乾燥していたし、風もあったのであまり暑く感じませんでした。
梅雨明けの青空が広がりました。
柿の摘果も明日で終われそうです。
関東甲信や東海地方、九州南部でもう梅雨が明けたとのこと。
近畿地方はまだですが、向こう１週間晴れマークが並んでいます。
果樹農家の我が家、キウイはコックを開けると灌水できますが、柿とはるみは灌水設備がありません。
梅雨の間に地面の深いところまで潤っておいても、真夏の高温で被害が出ることもあります。
今年の様に梅雨の雨が少ない上に、温度が高いと果樹にどんな影響が出るか心配です。
いつもは梅雨の最中に爽やかな花が咲く西洋ニンジンボクです。
蜂（クマンバチや蜜蜂）や蝶がたくさん吸蜜にやって来ます。
昨日の雷雨で気温が下がったので、涼しい朝でした。
朝食を食べていると雨が降りだしました。
昨日の雨だけではすぐ乾いてしまうので、今朝の雨は有難かったです。
今年は太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が北の方へあがっています。
なんだか梅雨が明けたような気圧配置ですね。
つれあいの知人からＬＩＮＥが入りました。
桃（八幡白鳳）を頂けるそうです、早速車を走らせました。
これ×２頂いたので、息子一家へお福分けしました。
今年は雨が少ないので甘くて美味しいです。
昨夜の天気予報は曇り一時雨、でも朝には曇り一時晴れに変わっていました。
今年の梅雨は空梅雨気味なので、今日の雨を期待していましたが青空が広がっていました。
気温は３２度まで上がりましたが、時折吹く風が涼しくて柿の摘果を頑張れました。
お昼の休憩の後、柿畑へ出勤しました。
しばらくすると雷が鳴りだし、冷たい風が吹き始めました。
西の方を見ると雨が降っています。
朝洗濯したものは取り入れていましたが、お昼に洗ったものは外だったので急いで帰り、
洗濯物を取り入れると同時に雨が降りだしました。
気温も下がり２４℃になりました。
雨は断続的に夕方まで降りました。
果樹や野菜たちには恵みの雨となりました。
夕飯の支度まで時間があるので、梅シロップが発酵しないように沸騰させました。
梅のエキスがよく出たようで、梅はしわしわになっていました。
３キロの梅と、３キロの砂糖で１ℓのペットボトル３本と少し出来ました。
１本はお嫁に出した後です。
