もうすぐ収穫２

８月も今日で終わり、あっという間に過ぎ去った８月でした。

今年はことのほか、月日の過ぎるのが早く感じられます。


今日はＪＡの営農センターで、極早生中谷柿の目合わせ会（目揃え会）が開かれました。

いつものように現物（柿）と書類で、出荷基準の説明がありました。

目揃え会が終わって、我が家の柿の着色はどうかと、柿畑へ行きました。

樹勢の弱い木２本の柿が色づいていました。
　

　
そろそろ収穫です。


午後はパラッとときどきあめがふりました。

柿の収穫が始まれば忙しくなるので、はるみの摘果をしました。

雨の滴が残っていたり、雨が降ったりしましたが、濡れながらの仕事も今の時期は苦になりません。

もうすぐ収穫

久しぶりに雨の降らない１日ですが、今日も強めの南風が吹いています。

まず、昨日杭打ちした黒豆に、倒伏防止のＰＰロープを張りました。

４畝なのですぐに終わり、はるみ畑へ出勤しました。

先日はるみの防除をした時、まだまだ小さい実があったので、摘果をしなければなりません。

摘果は３回目なので、一人作業でしたが早く済みそうです。



さて、もうすぐ収穫できるのは秋茄子です。

お盆前に枝を切り詰めて置きましたが、たくさん新しい枝を伸ばし、花を咲かせています。
　
これはちょっと前に写したものなので、もうすぐ収穫できます。



明日は曇り時々雨の予報が、１日中雨に変わっています。

雨の止み間に

和歌山は降ったり止んだりの１日でしたが、南風が強かったです。

雨が止んでいる間に、一昨日フクロをかけた紀ノ川柿用のビニール袋を切りました。
　
いつもは４８時間で切りますが、昨日は午後から雨が降ったので今日になりました。
紀ノ川柿は１０月１０日ごろに出来上がります。


黒豆が大きくなって、風が吹くと倒れたり枝が折れたりするので、杭を打ちテープを張ることにしました。

くい打ちはつれあいにお願いしました。

くい打ちが終わったところでお昼になり、昼食後はお昼寝タイムです。

お昼寝後は頑張ってテープを張ろうと思っていたのですが、雨が降っていました



２５日に種まきした早生白菜の芽が出ました。
　
この小さな苗が、大きな白菜になるのです。

雨が降る前に

天気予報は曇りのち雨、９時過ぎから雨になる予報です。

今週は豆マークが並んでいるので、菜園仕事を片付けました。



今まで秋ジャガを植えようと思っていましたが、柿の収穫で忙しく秋ジャガにかける時間がありませんでした。

昨年から、柿の栽培面積を半分以下にしたので、時間が出来ました。

今日は畝立てをして貰いました。



６日に種まきした秋キュウリが、本葉２枚になったので定植しました。
　
まだ小さいので仮支柱です。


雨は１０時過ぎから降り出し、時々激しく降ったりします。

午後は雨読で過ごしました。

刀根早生柿で紀ノ川柿を

日の当たっている所では汗をかきますが、日影へ入ると涼しいという、しのぎやすい日が続きました。

でも明日から、雨の日が続きそうです。

いいお天気の今日で終わるという事なので、刀根早生柿で樹上脱渋して紀ノ川柿を作ることにしました。
　

　
渋を抜く固形アルコールを入れた袋を、柿に被せています。

柿のへたは出しておきます。
　

８０個包んだだけなので、あっという間に終わりました。

９月になったら、晩生の平核無柿でも紀ノ川柿を作ります。

因みに、紀ノ川柿になるとこんな柿になります。⇒こちら