裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

もっと ゆっくりと生きませんか

2019年01月14日 | 日記

よく話す事があります 自分が亡くなる時の事を 年ですかね 周囲では、亡くなる迄にきちんと整理して誰にも迷惑を掛けたくないと 家の中の物を整理し処分してサッパリとって 身内に誰一人と居ないのであれば、それも有りか しかし私は同じ様な考えはしたくない もちろん子供は居ます 皆それぞれの家庭を持っています 孫もたくさんいます そんな環境下でとても「誰にも迷惑を掛けたくない」と言う考えにはなれません  子供もおりその子供達に遠慮しなくてはいけないのですかね 確かに色々な事情が有ることはわかります でも大事な育て上げた子供になぜ気を使わなくてはいけないのか 親との最後の別れを何故遠慮するのか 子供達に親への恩返しの仕事を親が勝手に削いでしまうのか なんの遠慮もなく自然にこの世を後にする事がまるで子供達に迷惑になると考えるのか まあ自分の周りを見て必要でないものを整理するくらいはいいでしょう まだ決まってない死期を先取りして整えるなんて 今生きている事を自分で終わらせようとするような事は出来ませんね 自然が良いのでは 死期の事など考えたくも有りません 今生きているのに 誰だって生きる事に全てを掛けているのに そんな未知なドラマなんか考えず今を自分らしく楽しく人に憂いを そして人から暖かい憂いを頂き素直に生きたほうが人本来の姿ではないのでしょうか 親と子の関係とはそんなに遠慮しなくてはいけないものかな- もっと強く深い絆だと思うんだけど

色々勝手に思っても、その家々によって事情も有るでしょう とにかく自然にがいいと思う 人間なんだから...兎に角自分の死後の事など考えず 今をゆっくり生きませんか...スべき事いっぱい有ります 

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