かなり前のエントリーで銀塩カメラがデジタルカメラに置き換わっていく過程と、デジタルカメラの進化についての私見を書いた。
今ではカメラは一部のマニアを除き、デジタルが当たり前である。
しかもデジカメはまだまだ進化の途上でもある。
画質特性、保存性、パソコンとの親和性、どれをとってもデジカメが銀塩を凌駕している。
すでに銀塩カメラを開発しているメーカーはほとんどない。
ワタシがロードバイクに興味を持ったのは、人力のみでこんなにも速く快適に走れることに素直に感動したことと、パーツを自分の好みで組み合わせられたり、自分で組み立て、メンテナンスできたりすることが面白かったからである。
つまり、ブラックボックスのない純粋にメカニカルな部分に魅入られたのだ。
実は先日、行きつけ(というほどでもないが)のプロショップでアルテグラ6770Di2を搭載したロードの試乗をした。今更だが・・・。
自分から進んで試乗したわけではなく、店員に「ぜひ一度試してみて」と言われたからだ。
操作方法はだいたい分かっていたので、すぐに20分くらい走ってみた。
感想は特になし。というか想像していたとおり。
シフトは完全にスイッチで、変速はスムーズだが無機質感が漂う。
スイッチを押すのだから手動だが、なぜかオートマチックな匂いがする。どちらが良い、悪いではないだろう。
好みの問題であると思う。
デジカメと同じように将来の伸びしろが大きく、可能性があるのは電動だろう。
最近はこんなのが発表された。
これはとても売れそうな気がする。
いや、間違いなく売れるだろう。
しかし、私的にはやはり電動シフトは×なのである。
電池がなければシフトしない、まともに動かないというのが許せない。
コンピュータでシフトスピードなどをコントロールできたりするのもなぜか気に入らない。
自転車はやはり自転車で、全てを自分で転がす(動かす)ことに意味があると私は思っている。
ただし、電動派を否定する気は全くない。
確かに便利で将来性もあるので、電動シフトはデジカメ化するのだろうか?
私的にはカメラとはちょっと事情が違うと思う。
メカニカルシフトが銀塩カメラ化して消滅していくことはまずないだろう。
なぜなら「自転車」はやっぱり「自転車」にすぎないからである。
・・・意味不明ですいません(^^;)
今ではカメラは一部のマニアを除き、デジタルが当たり前である。
しかもデジカメはまだまだ進化の途上でもある。
画質特性、保存性、パソコンとの親和性、どれをとってもデジカメが銀塩を凌駕している。
すでに銀塩カメラを開発しているメーカーはほとんどない。
ワタシがロードバイクに興味を持ったのは、人力のみでこんなにも速く快適に走れることに素直に感動したことと、パーツを自分の好みで組み合わせられたり、自分で組み立て、メンテナンスできたりすることが面白かったからである。
つまり、ブラックボックスのない純粋にメカニカルな部分に魅入られたのだ。
実は先日、行きつけ(というほどでもないが)のプロショップでアルテグラ6770Di2を搭載したロードの試乗をした。今更だが・・・。
自分から進んで試乗したわけではなく、店員に「ぜひ一度試してみて」と言われたからだ。
操作方法はだいたい分かっていたので、すぐに20分くらい走ってみた。
感想は特になし。というか想像していたとおり。
シフトは完全にスイッチで、変速はスムーズだが無機質感が漂う。
スイッチを押すのだから手動だが、なぜかオートマチックな匂いがする。どちらが良い、悪いではないだろう。
好みの問題であると思う。
デジカメと同じように将来の伸びしろが大きく、可能性があるのは電動だろう。
最近はこんなのが発表された。
これはとても売れそうな気がする。
いや、間違いなく売れるだろう。
しかし、私的にはやはり電動シフトは×なのである。
電池がなければシフトしない、まともに動かないというのが許せない。
コンピュータでシフトスピードなどをコントロールできたりするのもなぜか気に入らない。
自転車はやはり自転車で、全てを自分で転がす(動かす)ことに意味があると私は思っている。
ただし、電動派を否定する気は全くない。
確かに便利で将来性もあるので、電動シフトはデジカメ化するのだろうか?
私的にはカメラとはちょっと事情が違うと思う。
メカニカルシフトが銀塩カメラ化して消滅していくことはまずないだろう。
なぜなら「自転車」はやっぱり「自転車」にすぎないからである。
・・・意味不明ですいません(^^;)
確かに電動にするメリットは本気でレースで走る方や
ブルベなど長距離を走るライダーの方にはいいかも
しれません
がしかし、自分はあのレバーを動かす
メカニカルな感じがたまらなく好きなのです。
かのカンチェラーラ先生も紐派の一人ですしねw
トップレース界の主流はすでに電動みたいですし、一般のロードユーザーにも確実に広がっているようですね。
「一度使ったら紐にはもどれない」なんて言う人も多いみたいです。
これで105シリーズにさらに廉価な11速の電動が出たら、電動率は爆発的に上がりそうですね。
でも、ワタシはitaosanさんと全く同じ意見で、自分で調整して、レバーを動かし操作するメカニカル感が好きです。
そういう人は実は意外に多いんじゃないでしょうか。
また、今後クロスバイクやママチャリの変速機が電動化するとはどーしても思えません^^
電動アシスト自転車は増えていくでしょうけど・・・。
高低差のある公道を何百キロと走る場合、シフト回数は相当な回数になるだろう、ケイデンスを一定に保つ事を前提に考えるならシフトチェンジはストレスの少ない電動が主流になるのは必然。
指で軽く押す電動と、強く押し込む紐、走行距離に比例してシフト回数は増えるから、長距離なら電動が楽チンよねって事。
逆に短距離ならシフト回数なんて知れてるから、電動のメリットをあまり感じないでしょうね。
最大のデメリットが電気回路が故障したら、自分では手に負えないってメンテナンス性の部分。
紐の方がメンテナンスしやすさで優位性がある。