私は決して怪しいモンではないが、暗闇の中をロードで走ることが多い。
まだ夜が明けない時間、仕事が終わってからの時間。。。
ちょっと缶コーヒーでも飲みながら街灯の下で休憩でもしていたら、職務質問を受けてもそれほど不思議ではない時間帯に走っていることが多い。
明るい時間の方が乗りやすいに決まっているし、何よりも安全であることは分かっているが、どうしても今のライフサイクルではその時間に乗ることが増えてしまう。それだけでも結構楽しいのだが。
しかし、今までのブログにも書いてきたが、それ故ヘッドライトには拘ってきた。
また、夜走るライダーにとっては、リアライトも考えようによってはフロントライト以上に重要なパーツであるかも知れない。
夜、幹線道路や車の通りの比較的多い道を走った経験のあるライダーなら、車からの視認性を考えたことのない人はいないだろう。果たして自分は認識されているのだろうか?と。
私もそう思って、リアにはFCRから移植したキャットアイの比較的大型のテールライトを使っていた。
しかし、この大型ライトがどうにも今のバイクには野暮ったくて気になっていた。
これです。
もともとごてごてといろんな物をつけるのは好きではなく、普段はサドルバッグもつけていない。(ツール缶に移行)
コンパクトで、デザインも良く、光量も十分なモノがないかと探していたが、やはり行き着くところはフロントライトと同じくレザインになってしまった。
レザインフェムトドライブ
レザイン得意のデザインであるが、何よりもコンパクトで高級感のある仕上げがなかなか良い。ゴムバンド方式であるが、このゴムバンドは極太で、切れる心配はおそらくない。
キャットアイの今までのモノと比べるとずいぶんコンパクトでスポーティーになったと思う。
二つの装着後の画像。
また、ライト自体を押す操作法のため、走りながらの操作もしやすい。
キャットアイは横のボタンを押さなければならず、走りながらの操作は私にはとても危険だった。(走りながら操作してはいけない)
値段もレザインにしてはリーズナブル。
ただ、肝心の視認性はどうだろうか?大きくてLEDが多い分、キャットアイの方が優れているかもしれない。当面、キャットアイの方はカミさんの自転車に取り付けることにする。でも、少しでも危険を感じたらまた戻すかも知れない。(カミさんは夜はまず乗らないので)
デザインは本当はシートポストに合わせて黒の方が良かったかもと思っているが、シートポストもこの先ずっと黒ではないかも知れないので、まあいいかと思っている。
次回は5700系105と6700系アルテグラのブレーキ比較素人インプなどを気が向いたらやってみたい。ネットにはあふれまくっている情報ではあるが、中には本当に両方使ってみて意見を言っているのか疑わしいものも多いように思うので。
実はすでにブレーキもアルテグラに換装済みで、自分なりに(暗闇の中で)けっこう走り込んでいるのである。答えは明白であった。
巷にあふれている105とアルテの違いは、
「完全に自己満足の世界である。違うと言っている人はプラシーボ効果である」
「初期性能は変わらない。違うのは耐久性である」
「レースをしないなら105十分。それどころかティアグラで十分」
という意見が大勢のようだが、はたしてそうだろうか。。。
まだ夜が明けない時間、仕事が終わってからの時間。。。
ちょっと缶コーヒーでも飲みながら街灯の下で休憩でもしていたら、職務質問を受けてもそれほど不思議ではない時間帯に走っていることが多い。
明るい時間の方が乗りやすいに決まっているし、何よりも安全であることは分かっているが、どうしても今のライフサイクルではその時間に乗ることが増えてしまう。それだけでも結構楽しいのだが。
しかし、今までのブログにも書いてきたが、それ故ヘッドライトには拘ってきた。
また、夜走るライダーにとっては、リアライトも考えようによってはフロントライト以上に重要なパーツであるかも知れない。
夜、幹線道路や車の通りの比較的多い道を走った経験のあるライダーなら、車からの視認性を考えたことのない人はいないだろう。果たして自分は認識されているのだろうか?と。
私もそう思って、リアにはFCRから移植したキャットアイの比較的大型のテールライトを使っていた。
しかし、この大型ライトがどうにも今のバイクには野暮ったくて気になっていた。
これです。
もともとごてごてといろんな物をつけるのは好きではなく、普段はサドルバッグもつけていない。(ツール缶に移行)
コンパクトで、デザインも良く、光量も十分なモノがないかと探していたが、やはり行き着くところはフロントライトと同じくレザインになってしまった。
レザインフェムトドライブ
レザイン得意のデザインであるが、何よりもコンパクトで高級感のある仕上げがなかなか良い。ゴムバンド方式であるが、このゴムバンドは極太で、切れる心配はおそらくない。
キャットアイの今までのモノと比べるとずいぶんコンパクトでスポーティーになったと思う。
二つの装着後の画像。
また、ライト自体を押す操作法のため、走りながらの操作もしやすい。
キャットアイは横のボタンを押さなければならず、走りながらの操作は私にはとても危険だった。(走りながら操作してはいけない)
値段もレザインにしてはリーズナブル。
ただ、肝心の視認性はどうだろうか?大きくてLEDが多い分、キャットアイの方が優れているかもしれない。当面、キャットアイの方はカミさんの自転車に取り付けることにする。でも、少しでも危険を感じたらまた戻すかも知れない。(カミさんは夜はまず乗らないので)
デザインは本当はシートポストに合わせて黒の方が良かったかもと思っているが、シートポストもこの先ずっと黒ではないかも知れないので、まあいいかと思っている。
次回は5700系105と6700系アルテグラのブレーキ比較素人インプなどを気が向いたらやってみたい。ネットにはあふれまくっている情報ではあるが、中には本当に両方使ってみて意見を言っているのか疑わしいものも多いように思うので。
実はすでにブレーキもアルテグラに換装済みで、自分なりに(暗闇の中で)けっこう走り込んでいるのである。答えは明白であった。
巷にあふれている105とアルテの違いは、
「完全に自己満足の世界である。違うと言っている人はプラシーボ効果である」
「初期性能は変わらない。違うのは耐久性である」
「レースをしないなら105十分。それどころかティアグラで十分」
という意見が大勢のようだが、はたしてそうだろうか。。。