(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -6-
ⅲ 中世 (平安時代終わりごろ~鎌倉・室町時代) -1-
アイヌ民族・・・かつて縄文人が「和人(水田稲作民)」と「東北・北海道の蝦夷(えみし)」に分かれ、後に「蝦夷」が「東北地方の”同化した和人”」と「蝦夷地:北海道の蝦夷(えみし)に分かれ、北海道の蝦夷がオホーツクやシベリアなどの北方民族と交流・混血して、中世:13世紀ごろまでに成立した(らしい)。
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