幸せづくりの家ものがたり

●「樹づくり工房やない」~日々の暮らしの中で思うこと、感じたこと●

断熱材のおすすめは…

2022年07月14日 | 家づくり

家を建てることを考えた時、断熱材のことって頭に浮かびますか?

最初はあまり考えないかもしれませんね。

間取りや設備などがどうしても先に頭に浮かびます。

特に女性は見た目や仕上りの方を気にする人が多いと思いますので、断熱材にはそんなにこだわらないかも

どうしても表面に現れてこないものなので、仕方ないのでしょうね。

でも毎日暮らす家だからよく考えてほしいと思います。

断熱、というと冬の対策と思われがちですが、熱を断つと書くので夏にももちろん有効です。

当社ではセルローズファイバーという断熱材をおすすめしています。

 

▼詳しくはこちらの中の一番下の「セルローズファイバー」をごらんください。

新築する | カフェスタイルで過ごす注文住宅|さいたま市の新築・リフォーム|樹づくり工房やない

 

 

 

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キッチンの配置は?

2022年07月12日 | 家づくり

新築の間取りを考えていると、私は女性なのでキッチンにはとても目が行きます。

スッキリとしたキッチンというのが憧れで、テレビなどで芸能人のお宅のキッチンなどを見るととてもステキで真似したくなります(できないけど)

人が来た時に生活感丸出しのキッチンでは恰好悪いですものね。

 

昔はキッチンが独立していたし、お客様も応接間にお通ししていたのでキッチンは見られないから生活感出ていても構わなかったのでしょうけれど、今はLDKの形が主流です。

キッチン上の吊戸棚も圧迫感があって嫌だということからつけなくなり、とてもオープンな感じとなりました。

となると、いつでもきれいにしておかなければならないですね。

お客様に見られないとしても、家族にはいつも見えてしまっているので、片付けが苦手ならあまりオープンにしない方がいいのかもしれませんね。シンクにたまった洗い物とかできれば見たくないですものね

せめて手元を隠せるように前の壁は少し立上りを付けて洗剤や調味料など置けるようにしておくといいでしょう。

もちろん片づけが得意でいつ誰に見られてもOKならそうしなくても構いません

 

使いやすいと思うシステムキッチンの形はやはりI型かな。

L型は曲がり角のところの収納が使いづらい気がするし、床が汚れるような気がします。

例えば野菜など洗ってフライパンへ…って流れの時に、I型ならそのまま横へ動かせるけど、L型では最短距離で移動させるから、その時水滴が床に落ちそうな気がします。2列型でも同じです。

私はI型がシンプルですけど使いやすい気がします

 

それにしてもキッチンって物が多いですね。

食器棚と家電収納と冷蔵庫は必要ですね。

食品庫もあればあった方がいいし、調理器具や掃除道具などの収納、それにゴミ箱も!

ホント、たくさんのものがある!

 

今は便利なので家電も種類が多いですよね。

たまに使うものはしまっておくとしても、電子レンジやポットや炊飯器、トースターなどは出番が多いです。

いつでも使えるように出しっ放しで設置ですね。

それに食器類はどうしても増えていきますし。

作業スペースや配膳スペースなども使い勝手に影響するので確保しておきましょう。

 

作業の流れとしては、、、

冷蔵庫から食材を出し、シンクで洗って作業スペースで切って、コンロで調理する。

それを食器棚から取り出した食器に盛り付けて、ダイニングテーブルへ。

この流れの通りに使い勝手よく配置できると無駄な動きがなくスムーズになり時短にもなるんですよね。

キッチンは家事の中でも割合的に多く、いる時間も長いので、新築の計画があるならよく考えて使いやすいキッチンを目指したいものですね

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知り合いに頼む?

2022年06月22日 | 家づくり

新築の予定があって、その工事を知り合いに依頼する場合は

ちょっと気疲れしてしまうことがあるかもしれません

知り合いだと気兼ねして言いたいことがなかなか言えなく

なってしまうんですね。

知り合いの度合いによるかもしれませんが、例えば義理の親の知り合い、

等のようにちょっと遠い場合は言いづらいかも。

 

ん?

いや、そうじゃないか。。

近い知り合いでもその後の付き合いがあれば、それはそれで

言いづらいのかもしれませんね。

 

もちろん知り合いの方が、話しやすい、伝えやすい、というのはあると思うので、

希望通りの家づくりができるとは思いますが

金銭面でも得かもしれませんしね

あ、でも、ここも気になるところ。なおさら言いたいことが言えなくなるかも

 

性格にもよると思いますが、小さなことを言えずに飲み込んでしまう、

という人は、依頼先をよく考えた方がいいのかもしれませんね。

ズバズバ言えるタイプの人ならいいのでしょうけど、もし

そうではないタイプの人なら、他人に依頼することをおすすめします。

何のしがらみもなく気がラクかな、と思いますよ。

言いたいことも言いやすいですしね

 

依頼先で困った時は、「やない」を思い出してくださいね

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部屋の広さの感じ方

2022年06月21日 | 家づくり

間取りが描かれた図面を見るのって、広告やポストに入っているチラシなどで

目にすることがあると思うので、大体はわかりますよね。

ここにリビングがあって、水まわりはここで、とかくらいなら。

わかりにくいのは、広さなのかもしれませんね。

単純な四角の6帖や8帖はわかりやすいと思います。和室などで見慣れていますからね。

四角くない部屋の大きさはわかりにくいかもしれません。

吹き抜けや天井が傾斜していたりする場合も平面図だけではわかりませんね。

また、高さなど…例えば窓の場合、平面図では横幅はわかっても高さがわかりません。

(立面図があれば窓の高さはわかります。)

 

間取り(平面図)だけでは見えてこないことってたくさんあります。

そんな時は室内パースや鳥瞰図など立体に見ることができるものがあれば

ぐっとわかりやすくなります。

また、新築を検討し始めたら実際に建物をたくさん見るようにしていくと

だんだん掴めるようになってきますよ。

その時に、自分たちの家はこんなに広くなくていいな、とか、天井が高いと落ち着かないから

普通の高さでいいな、など、自分たちだったら…という目線で、メモしたり家族で話し合ったり

していきましょう。

住宅展示場に行くとその後しつこくされそうで嫌だなと思う場合は、友達の家や親せきの家など

お邪魔した時に見てくるといいと思います。

広さや生活スタイルなど展示場よりリアルで参考になると思います。

そのお宅の家族構成などもわかればより比較して検討することができますね

似た家族構成だったり、似た価値観だったり、考え方が近いようなら

ぜひお家を見せてもらいましょう。

その時、部屋のサイズ感はどうかを聞いてみるといいと思います。

(ついでに失敗だったと思う部分も聞けるといいですね。)

とても参考になると思います。

前もって聞けることで間違いをなくすことができますからね。

 

もし家具を持ち込むなら、そのスペースも考えておいてくださいね。

このくらいの広さで、、と思ったとしても家具を置いたら狭くなってしまいますから

部屋の広さが同じでも、窓の大きさだったり家具の置き方だったりでも感じ方が違います。

 

多くの人は広い方がいいと思うでしょうけれど、広々とした開放的な間取りは落ち着かない

という人もいるんですよね。

人それぞれですので

 

たくさん見るに限るかなと思います。

いろいろ見慣れてくるとわかるようになってくると思いますよ

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家事の時短するなら

2022年06月20日 | 家づくり

昔と違って今は家事にかかる時間がだいぶ少ないですよね。

私が若い頃は洗濯機は二層式でした

掃除機や冷蔵庫や電子レンジはあったけど

もっと昔なら、ほうきとちりとり、洗濯板、炊事だって炊飯器なかったでしょうし、

コンビニもなかったから手間ひまかけて食事を作っていたんですよね。

いろいろと家事に時間がかかっていたんですよね。。

だから今の方がとってもラクなのでは?

ついでに、勝手に掃除機が動いてくれたり、洗濯だけでなく乾燥までしてくれたり、

冷凍食品もコンビニも充実している!

どんどん、どんどん手がかからなくなってる!

 

それなのに時短…もっと時短?

昔は女の人は専業主婦で家の事をしていたからね。

今は多くの人が勤めに出ているから。

時代が違うんですものね

それでもみんな忙しくって、、もっともっと時短!なんですよね。

 

時短をするなら家のことでは何ができるだろう?

それなら家の中の動線を短くしましょう!

行ったり来たりしなくてもいいように。

結構、毎度毎度のことになると差が出てくると思うんです。

朝なんてとってもよくわかるはず!

朝から家の中、走り回りたくないですからね。

少しでも時間が欲しい時ですからね。

一度にいくつもの家事を同時進行するはずだから、

水まわりは全部近くに集めるのが短くなる秘訣ですね

朝から疲れてしまってはしょうがないですから、

極力移動を減らせるような間取りを考えてみてください!

メンテナンスの面でも近くにまとまっている方がいいですよ!

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吹き抜けのある家

2022年06月15日 | 家づくり

吹き抜けは空間に広がりが感じられ、とても雰囲気のいい家になりますよね

 

もともと家族が仲良しの場合は、吹き抜けにすると家族との距離が近くて

一体感が感じられ、より仲良くなれそうです。

1階と2階での会話もできるし、どこにいてもコミュニケーションがとれますね。

仲が悪いわけじゃないけど行動はそれぞれ、という家族の場合は、

家の中にいるんだなという気配がわかるので安心感があります。

 

ただ吹き抜けは、結構音が響きます。話し声もよく聞こえてしまいます。

特にリビングが吹き抜けになっていて2階に全て聞こえてしまう場合は、

内緒話しができません

赤ちゃんが寝ている時には大きな声や音で起こしてしまうこともありそうです。

また、受験勉強の時期の子供がいたりすると、テレビや音楽の音、話し声の音量も

気にしなければならなくなりますね。

お客様が来ていたりしても、声のボリュームを下げて、とも言えませんからね。

(そんな場合は、和室などの仕切れる部屋があればそちらにお通しすれば良いでしょう)

 

その他、冷暖房のことや高いところの掃除のことも考えなければならないです。

冷暖房ですが、吹き抜けの一番高いところにシーリングファンを取り付ければ

空気を対流させることができますし、室内を一部屋ごとに仕切らないので

そんなに寒い場所ができにくく、温度差での心臓への負担を減らせます。

掃除に関しては、高いところ用の柄の長いモップを使ったり、

間取りの計画段階で、窓に近い部分に足場となるような

例えればキャットウォークのような、渡り廊下的なものを作れると掃除しやすくなります。

それも、ただ足場としてだけなのか、それとも中2階の何かに利用できる空間として作るのか

考えただけでも楽しくて想像が広がりますね

外側はベランダを窓の前まで作れれば掃除するのに便利になりますね。

 

吹き抜けは開放的で風も通りやすく明るい空間でちょっとおしゃれになります。

家族間がオープンなご家庭向きなのかなと思いますが、もちろんデメリットもあることなので

新しい家に吹き抜けを採り入れたいという場合は、よく検討してくださいね。

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希望を叶えられるよう…

2022年06月14日 | 家づくり

当社のホームページの新築施工事例を見ていただけると、

統一感がないように思われるかもしれません。

それは、1件1件、お施主様の意見、希望を採り入れているからです。

建てる家自体は様々なのですが、統一している点は、1件1件そのご家庭ごとに合わせて

建てたい家を造るというところです。

なので、施工事例を見ていただくとバラエティに富んでいますが、

お施主様はそれぞれに希望の家を建てています

住む人が家に合わせるのではなく、家を住む人に合わせて建てるから、

見ためは違ってきてしまうんです。

住む人が住みやすい家、が一番優先することだと思います。

 

臨機応変に対応できますので、なんでも思うことを言ってきてくださいね!

例えば、夢を語ってもらえればそれを形にします!

 

丁寧に気持ちを込めて建てています

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駐車スペースの配置はどうする?

2022年06月13日 | 家づくり

家づくりを考えた時の、家ではない部分について。

言い方!…わかりづらいですね

家の周り、について。

 

多くの家で必要なのが駐車スペースです。

台数が決まっている時は考えやすいですが、将来的に増える可能性(減る可能性もあり)

を考慮しておきたいですね。

1台ならそんなに深く考えなくても置き場所は難しくなさそう。

2台の時は、縦列に置くようにすると後ろの車の出し入れがかなり面倒ですので

極力横並びに置けるようにしたいですね。

旗竿地でどうにもできない場合は仕方ないですが

 

縦列の場合は道路の状況によっても違ってくると思います。

出し入れの時、1台目を道端に停めておける幅があるかどうか、交通量が多いか少ないか、

一人で出し入れしなければならないかどうか…

奥の車は時々しか出番がないというなら、深く考えなくてもいいかもしれないですが、

頻繁にということだと毎度毎度の出し入れが結構ストレスになりそうです

 

子供が大きくなってもう1台増える…という可能性もあるかもしれないですね。

ひとまず駐車スペースの予定をしていない場合は、近くに借りれる駐車場が

あるかどうかだけでも把握しておきたいですね。

(1台くらい増えても全く問題なし!な広い土地なら心配いりませんが)

 

それから買い出しの荷物の搬入も考えておけるとgoodです

勝手口や玄関に短い距離で行けるとラクですし、雨の日にはカーポートから近くに庇や軒などが出ていて

濡れないように家に入れると助かりますよね~。

時にはお米や買いだめの飲料など重いものを運ぶ時もあるでしょうから。

 

駐車スペースの幅が狭く、ドアの開け閉めがストレスになるのも避けたいところ。

赤ちゃんが乗る車ならチャイルドシートがあるから特にそうですよね。

開けた時にぶつけたくないですものね。

ドアを開けられるくらいになった子供がいる場合もコワいです

また、初心者や高齢者が運転する場合、車の角が丸くならないように周囲に余裕を持たせましょうね~

心配な場合は、ぶつけるとへこんだり傷がついたりするようなブロックなどではなく、

植栽にしておけば、木のこすれる軽い傷くらいですみそうです(へこみはしないね

 

狭い場合には、自転車置き場所も注意です。

車の脇を通って奥に駐輪スペースというのはぶつけそうでコワいです

自転車ってサッと出して乗れた方が手軽で便利だから、車とは離した方がいいのかもしれません。

 

ビルトインガレージは、土地にあまりスペースが取れないなど、場合によっては検討が必要かもしれません。

それとは別に、車好きな人にとってはビルトインガレージは憧れるものでしょう!

いずれ車がいらなくなった時には、先ほどのような雨に濡れないとか、

空いた時には別の使い方ができるとか、、何かと便利そうですね!

倉庫代わりにしたり、家の中ではしたくない趣味のスペースだったり(陶芸とか?DIYとか?)

用途が多岐にわたりますね。

 

▼ガレージハウスのこちらの記事もぜひご覧ください!

 

ガレージハウスとは?そのメリット・デメリット、魅力や注意点などを網羅的に解説 | カフェスタイルで過ごす注文住宅|さいたま市の新築・リフォーム|樹づくり工房やない

 

 

建売を買うわけではないのですから、使いやすいように計画したいですよね。

家ばかりに気を取られやすいですが、家の間取りを考える時に一緒に考えておきましょう。

 

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引き戸?開き戸?

2022年06月10日 | 家づくり

高齢の方が住む家は、引き戸にした方が便利です。

開き戸の場合は手前に引く時に1歩下がらなければなりません。

横に引ければその場に立って開け閉めができるのでいいですね。

たかが1歩下がるくらい…と思いますが、もしこの先、足が不自由になって

車いすでの生活となった場合には、この下がるということがとても大変になります。

想像してみてもわかりますね。

ドアの取っ手を持ちながら車いすを下げるのって大変です。

扉が車いすにぶつからないようにと考慮して下げるわけだから、少し多めに下がりますよね。

それってとても大変だと思うんです

介助の人がいればいいですが、自分ひとりの場合はとても厄介。

反対側から来て押す時の方がまだやりやすいかもしれませんが、それでも引戸の方が

便利でしょう。

 

ついでにですが、車いすでもしトイレなど引き戸にするなら3枚引き戸にすると、

少し大きめに開けられて使いやすくなります。

半分ではなく3分の2開くことになりますので出入りしやすい!

介助の人も介助しやすくなります。

浴室なども同じくそうですね。

 

開けておいても邪魔にならないのもいい点です。

開き戸の場合、他のドアや収納の扉などがあると開けっ放しにできないので

引き戸の方が便利だなと思います。

窓と扉を全開にして風を通したい時などありますものね。

 

そんな便利な引き戸の短所は、、、?

扉を引く分の壁が取れないところは引き戸にできません。

洗面所とかトイレとか小さく区切ってあるようなところは難しいかも

(そういうところこそ引き戸にしたいのに~という感じ

間取りの工夫が必要になりますね。

 

引いたところにタンスなどの家具を置く場合は壁に付けて置けないので

何か落としたら家具をどかさなければなりません。

いっぱい入っているタンスとか本棚だったらと思うと、うわっ面倒。。

あらかじめ置く予定があるなら、引き戸は反対側(その裏側)に引くようにしましょう。

引ければですけど。

それから、ドアのようにカチャっと閉まらないので少し開いたままの時があると

冬ならスースーするし、気になりますね。

 

将来は誰でも年を取る訳なので、家づくりを考える人は前もって考えておいてもいいかもです

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白熱色、蛍光色?

2022年06月08日 | 家づくり

ダウンライトや壁に付けるブラケット照明などは、雰囲気があって素敵なお部屋に見えますよね。

光の影ができることで物の見え方が違ったり奥行が感じられたりします。

色も温かみがあり発色がよく見えるので食卓にも合っています。

でもご年配の人には白熱灯の色はちょっと暗く感じるかもしれません。

年を取ってくると全体的に色が黄色みがかって見えるようになってくるようなので、

その場合には蛍光灯のようにはっきりとした白い光の方が見えやすいかもしれないです。

でも蛍光灯って活動的でくつろげる感じがしないんですよね。

読書など文字を読んだり、裁縫など手元が明るくなければダメな時には必要ですけど、

会社や学校にいるみたいで落ち着けない感じがすると思います。

今まで蛍光灯の光で生活されてきた場合には、白熱灯の色は慣れずに暗く感じるかもしれませんね。

 

それなら両方取り付けておいたらどうでしょう。白い明かりと黄色い明かり。

使う時は片方でも両方でもいいですものね。足りないよりいいのかなと。

作業するような時は明るくして、ただテレビを見るとか音楽を聴くとか寝る前など、

明るさがそんなに必要でない時は白熱色だけで過ごすとか。

食卓では白熱灯の色が美味しそうに見えるので白い明かりではない方がいいと思います。

 

調光できるタイプもいいかもしれませんが、どうかな、、個人的には

つけるか消すかのどちらかになるかなと思ってしまいます

 

私、まだ今の歳ではご高齢の方がどんなふうに見えるのか実際のところよくわかりませんが、

確実に老眼始まってるので明るい方が助かります。

昼間、文字などが見えにくい時には自然と窓辺側に傾けて自然光に頼ってますもの

 

今どきのカッコいいお宅って、昔のひと部屋の真ん中に一つの照明器具という

取り付け方じゃないんですよね。

ダウンライトとかカッコよく並べてますね。

照明って、明るくなって見えればいいってだけじゃなく、家づくりにおいて重要な部分

だったりするんですよね。

 

新築するお宅でご高齢の方が住む家なら、いつもより少し明るめに考えてあげた方が

良いのかもしれませんね。

 

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