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杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

謎の「市民団体」の正体を暴露しよう

2010年02月08日 08時09分50秒 | 政治・社会
私もtwitterを始めました。

まだ全体像がよくわかりませんがblogと比べたtwitterの良さは次のようなこと
だと推測します。

1) 最高140文字のメッセージなので気軽に発信できる

2) 気軽に発信できるので速報に強い

3) followerという受信者のネットワークが草の根的に拡大する

私のtwitterは「chateaux1000」で登録しました。

下記のURLで読めますので宜しければ御覧下さい。

http://twitter.com/chateaux1000

followerに登録していただきフォローしていただければ幸いです。

以下は私のtwitter最新メッセージです。

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「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」これら3つの謎の「市民団体」の正体は国民の眼に完全に隠されています。大手マスコミは当然ながら知っていますが報道しません。「石川議員の逮捕を考える会」の民主党議員や鈴木宗男議員はぜひ正体を暴露してください。
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それにしても市民団体がなぜ告発に足りる内部情報を手に入れられるのでしょうか?

正体不明の市民団体が検察に告発して待ってましたとばかりに東京地検特捜部が強制捜査にかかるのはいわゆる「マッチポンプ」そのものです。

東京地検特捜部が捜査情報を市民団体にリークしてわざと告発をさせているのでしょうか?

全国のブロガーは謎の「市民団体」(「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」)の正体を完膚なきまでに暴露しましょう。

小沢民主党幹事長の「不起訴」を受けてこれら3団体の一つと思われる市民団体がはやくも検察審に不服申し立てをしたとのことです。

■ 小沢氏の不起訴「不服」 市民団体、検察審に申し立てへ

2010年2月5日 朝日新聞

http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY201002040495.html


 陸山会の土地取引事件で、小沢氏本人を政治資金規正法違反(虚偽記載など)の容疑で刑事告発していた市民団体は4日、朝日新聞の取材に対し、不起訴処分を不服として検察審査会に審査の申し立てをする方針を明らかにした。審査会が2度「起訴すべきだ」と議決すれば、小沢氏は強制的に起訴されることになる。

 事件をめぐっては1月、行政書士や元新聞記者らでつくる東京都内の市民団体が、特捜部に告発状を提出していた。

 市民団体から申し立てがあれば、審査会は事件を審査。起訴して裁判にかけるべきだと判断すれば「起訴相当」の議決を出す。特捜部は再捜査し、原則3カ月以内に起訴するかどうかを判断。起訴しなかった場合は審査会は自動的に審査に入り、あらためて「起訴議決」をすると小沢氏は強制的に起訴される。その際は裁判所が指定する弁護士が検察官に代わり、起訴したり公判で立証したりする。

 政治家の政治資金規正法違反事件を審査した元検察審査員によると、「政治家の調書などを読み込んでいると、審査会のような限られた場でなく、公開の法廷で裁判官に判断してもらってはどうか、という気持ちになる」という。

 「政治家から十分な話が聞けているか」「他の関係者の調書や物証と矛盾がないか」が審査のポイントで、このままの証拠で有罪判決が得られそうだと思えば「起訴相当」を選ぶという。

 兵庫県明石市で2001年にあった歩道橋事故では、神戸地検が不起訴処分とした明石署の元副署長に対して「起訴すべきだ」と議決。強制的に起訴する初めてのケースとなった。

(終わり)



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