「プーチンの恐ろしい野望」が良くわかる「必読記事」ですのでぜひお読みください！
ジャーナリスト 山崎康彦
2024.02.20
「President Online」掲載の拓殖大学特任教授名越健郎氏の記事によれば、プーチンが丁度2年前の2021年2月24日に突然ウクライナ侵略戦争を開始したのは、単にウクライナだけを侵略するのではなく、2030年迄にウクライナとベラルーシをロシアに併合して「新ロシア帝国」を創設するという、「プーチンの恐ろしい野望」の第一段階だったことがわかる。
さらにこの記事を読めば、以下の疑問の答えがわかるのだ。
1.なぜプーチンの最強の政敵ナワリヌイ氏が殺されたのか？
「3月15～17日のロシア大統領選を前に、邪魔者として政権側によって排除されたという見方が多い」
2.なぜトランプ元米大統領はプーチンを批判しないのか？
「トランプ前大統領との結託で戦争を終わらせる」
「11月の米大統領選でのトランプ前大統領の勝利を見越し、米露の取引による戦争終結やゼレンスキー政権の事実上の降伏を目指す可能性がある」
この記事を読めば、米上院で可決されたバイデン米政権のウクライナ支援緊急法案が、議会多数派の共和党下院議員を率いるジョンソン下院議長によって採決が引き伸ばしされている背景、「トランプがジョンソン下院議長に採決拒否を命令している」ことも良くわかるのだ。
__________________________
なぜ最強の政敵ナワリヌイ氏をいま｢排除｣したのか…プーチンが｢大統領続投｣の先に描く恐ろしい野望
President Online
2024.02.20
拓殖大学特任教授 名越 健郎
https://l.smartnews.com/p-zaVqe/2pwm1x
(終わり)
ジャーナリスト 山崎康彦
2024.02.20
「President Online」掲載の拓殖大学特任教授名越健郎氏の記事によれば、プーチンが丁度2年前の2021年2月24日に突然ウクライナ侵略戦争を開始したのは、単にウクライナだけを侵略するのではなく、2030年迄にウクライナとベラルーシをロシアに併合して「新ロシア帝国」を創設するという、「プーチンの恐ろしい野望」の第一段階だったことがわかる。
さらにこの記事を読めば、以下の疑問の答えがわかるのだ。
1.なぜプーチンの最強の政敵ナワリヌイ氏が殺されたのか？
「3月15～17日のロシア大統領選を前に、邪魔者として政権側によって排除されたという見方が多い」
2.なぜトランプ元米大統領はプーチンを批判しないのか？
「トランプ前大統領との結託で戦争を終わらせる」
「11月の米大統領選でのトランプ前大統領の勝利を見越し、米露の取引による戦争終結やゼレンスキー政権の事実上の降伏を目指す可能性がある」
この記事を読めば、米上院で可決されたバイデン米政権のウクライナ支援緊急法案が、議会多数派の共和党下院議員を率いるジョンソン下院議長によって採決が引き伸ばしされている背景、「トランプがジョンソン下院議長に採決拒否を命令している」ことも良くわかるのだ。
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なぜ最強の政敵ナワリヌイ氏をいま｢排除｣したのか…プーチンが｢大統領続投｣の先に描く恐ろしい野望
President Online
2024.02.20
拓殖大学特任教授 名越 健郎
https://l.smartnews.com/p-zaVqe/2pwm1x
(終わり)
