明日(5月31日)衆議院法務委員会で与野党合意で「強行採決」される予定の法務省起案の「コンピューター監視法案」(法案名「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律」)の法案を実際に
読んだ人はほとんどいないと思われます。
ほとんどの国民は「コンピューター監視法案」法案が国会に提出され法務委員会で審議され明日にも与野党合意で「委員会採決」されることさえも知りません。
ましてや . . . 本文を読む
今週中に野党自民党・公明党が提出するといわれている「菅首相不信任案」に対して、小沢一郎元民主党代表ははっきりと「賛成」の態度表明をし賛同者を集めています。
「菅首相不信任案」が採決されるには野党自民(118)+公明(21)=139票に民主党から最低80票の賛成票が必要とされています。
もしも「菅首相不信任案」に賛成する小沢支持衆議院議員が、自民党+公明党を上回る150名程度になれば、民主党を分 . . . 本文を読む
Représentant du Fondateur du Parti démocrate de Japon Ichiro Ozawa parle de "Peur et vérité" à un média d'outre-mer.
Parce que le réel pouvoir politi . . . 本文を読む
ヘンリー大津さんの緊急メールで知りましたが、「コンピューター監視法案」が来週火曜日(5月31日)にも法務委員会で強行採決される見通しとのことです。
菅首相と江田法相(写真)と法務・検察・警察官僚は大震災と福島原発に国民の関心が集中している間隙をぬって、「平成の治安維持法」を強行成立させよう としています。
こんな悪法が通ったら民衆の武器であるネット媒体が監視され弾圧され「民主主義」「主権在民」 . . . 本文を読む
Former representative of the Democratic Party of Japan Ichiro Ozawa is talking about "Fear and truth" to an overseas media.
Because actual political power of Prime Minister Naoto Kan and a major mas . . . 本文を読む
国際的な影響力を持つ米国日刊新聞(220万部発行)「ウオール・ストリート・ジャーナルル」の日本版が本日(5月27日)付けサイトで小沢一郎民主党元代表との単独インタビューを掲載しています。
小沢市郎氏はインタビューの中で以下のような「恐ろしい真実」を語っています。
①「福島原発事故はチェルノブイリどころではない。あれの何百倍ものウランがあるのだ。みんなノホホンとしているが大変な事態なのだ。
. . . 本文を読む
昨日(5月26日)メールとブログとTwitterとFacebookで俳優の山本太郎さんが反原発発言と20ミリシーベルト撤回運動でドラマを外された旨を情報発信しました。
本日(5月27日)このことに関して二つの良い事が起こりました。
一つは、本日午前中に高木文科大臣が記者会見して「子供への年間放射線物質の被曝限度を20ミリシーベルトから年間1ミリシーベルト以下に変更する。1マイクロシーベルト/h . . . 本文を読む
昨日(5月25日)夜新宿にて第一回「若者討論会」が開催されました。
以下のURLでUST映像をご覧いただけます。
第一回「若者討論会」
参加者は20歳代が3名,30歳代が4名、オブザーバー参加の50歳代が1名、60歳代が1名の計9名でした。
この企画は5月8日の「日曜討論会」の中で「今の若者はなぜ政治や社会に関心がないのか?」「なぜ若者は悲惨な状況に甘んじておとなしくしている
のか?」と . . . 本文を読む
昨夜(5月25日)の「若者討論会」でも話題になっていましたが、俳優の山本太郎さんが「20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ!」の
発言と5月23日の文科省への抗議デモ・集会に参加にしたことへの報復でTVドラマから外されました。、
マネージャーが『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』とはっきり言っていますので
はずされた理由は明白です。
以下に . . . 本文を読む
東京地検特捜部が昨年1月16日に「陸山会土地購入事件」の強制捜査で「政治資金規正法違反」容疑で逮捕・起訴した石川知裕衆議院議員、
大久保元公設秘書、池田元私設秘書3名の公判は東京地裁(登石郁朗裁判長)で急ピッチで進んでいます。
これまでの公判では、検察側証人である4名(水谷建設川村元社長、元役員、元常務、下請け会社社長)が「小沢事務所からの要請で岩手県の胆沢ダム の
工事受注のお礼として計一 . . . 本文を読む
昨日(5月23日)約70名の福島県の父母と多くの支援者が文科省(木義明大臣)前で抗議行動を行いました。
4月に文科省が福島県の学校での被ばく線量の上限を法律で決められている一般人の「年間1ミリシーベルト」から原発従事者の「年間20ミリシーベ ルト」に
勝手に引き上げたことに対して、子供の健康被害を心配する保護者が「二〇ミリシーベルト撤回!」を直接訴えに来たのです。
詳しくは以下の記事をお読 . . . 本文を読む
昨夜(5月20日)APF通信社の山路徹さん(写真真ん中)、犬猫救出ボランティアの大網直子さん(写真左)、写真家太田康介さん(写真右)達がこの間やってこられた
「福島原発20キロ圏内・犬猫 救出プロジェクト」の報告会に行ってきました。
会場はほとんどが女性で定員80名が満席でした。
山路さんたちは手弁当で約1か月の間に50匹の犬猫を保護して元の飼い主に戻したり里親を見つけたり自分たちで引き取っ . . . 本文を読む
「小沢一郎議員を支援する会」の一年間の活動を記録した本「私たちはなぜ小沢一郎を支援するのか」(諏訪書房¥1050)が出版されました。
私自身は4月23日を以て世話人を辞任し「支援する会」との関係はなくなりましたが、昨年5月8日に総評会館で90名を集めて開催された
最初の集まりである「結成大会」から今年の2月8日に憲政記念会館で600名の市民と45名の国会議員を集めた第4回シンポジュームまでの約 . . . 本文を読む
NHK教育TVが5月16日に放送した「ETV特集ネットワ―クで作る放射能汚染地図」という番組は一見の価値があります。
下記をクリックして是非ご覧ください。
ETV特集ネットワ―クで作る放射能汚染地図
このドキュメンタリー番組は、福島第1原発第2号炉が水素爆発した3月15日に一人の科学者が原発事故によって飛散した
放射線物質の汚染状態を調査するために現地入りした約2か月間の活動を記録したもの . . . 本文を読む
5月8日に開催しました「ネットメデイアと主権在民を考える会」主催の「日曜討論会」の中で、「日本の若者はなぜこんなにおとなしいの か?」
「若者が社会や政治や生活の事を自由に話し合える場が必要」などの意見が出ました。
それを受けて第一回「若者討論会」が5月25日(水)午後7時-9時に開催されることになりました。
主催メンバーは高久さんと原さんです。
水曜日夕方に設定されたのは水曜日が「ノー残 . . . 本文を読む