杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

2011 年はやられっぱなしの2010年から反転攻勢して主権者国民が勝利する年にしたいものです

2010年12月31日 18時13分50秒 | 政治・社会
今日で2010年は終わります。 2010 年は私にとって世界と日本の支配構造の全体がはっきり見えてきた年でした。 特にビルトッテン氏の「アングロサクソン資本主義の正体」を読んで民間銀行と中央銀行が独占する「信用の創造と破壊」の特権こそが諸悪の根源で あることを知ったことは大きな収穫でした。 戦争や貧困や飢えや失業や不景気や食糧危機や石油危機や環境破壊などが改善されるどころかますますひどくなっ . . . 本文を読む

12月26日俳優菅原文太さん司会のラジオ番組に小沢一郎さんがゲスト出演

2010年12月30日 23時41分19秒 | 政治・社会
まんが家兼イラストレーターのぼうごなつこさんは12月26日放送の俳優菅原文太さん司会のラジオ番組「日本人の底力」に小沢一郎さんがゲスト 出演された際の会話を文字化してくれました。 私はこの放送があったことを知らなかったのですが、改めて二人のやり取りを読ませていただき小沢一郎さんの考えがよくわかりました。 またプロのジャーナリストなら質問できないような微妙な質問を正面からぶつけて小沢一朗さんの . . . 本文を読む

主権者国民が売国勢力を打倒し「日本の独立」を達成しなければ「良い年」は決して来ない

2010年12月30日 12時00分30秒 | 政治・社会
2010年もあと1日で終わり2011年が始まります。 日本人は毎年暮れには「良いお年をお迎えください」とお互いにあいさつをしお正月には明治神宮はじめとする全国の神社、仏閣にお参りして「良い年 になりますよう」と祈願します。 善男善女が「良いお年を!」と神様や仏様にお賽銭を投げて祈っただけでは「良い年」は決して来ません。 主権者国民が対米完全従属の売国勢力に勝利し「日本の独立」を達成しない限り . . . 本文を読む

小沢一郎氏が記者会見で政治倫理審査会への出席を表明

2010年12月28日 15時43分02秒 | 政治・社会
本日(12月28日)午後2時より衆議院第一議員会館で小沢一郎氏が記者会見を開き政治倫理審査会への出席を表明しました。 記者会見の模様は以下のURLで中継録画が見れます。 小沢一郎氏記者会見 菅民主党執行部(菅、仙原、岡田、前原、野田)の当初の筋書き「政倫審出席拒否を理由に小沢氏を民主党から完全に追放して野党と「大連立」を組み 「対米完全従属」の大翼賛体制で消費税値上げ、 共謀罪導入、規制緩 . . . 本文を読む

本日「検察審査会問題研究会」が3名の指定弁護士宛てに「公開質問状」を送りました

2010年12月27日 20時14分23秒 | 政治・社会
東京第五審査会が二度の「起訴相当」を議決して来年早々にも小沢一郎元民主党代表を「強制起訴」する手続きが指定弁護士の手で進められているとの報道があります。 「日本一新の会」と「小沢一郎議員を支援する会」は12月24日に憲政記念会で「検察審査会問題研究会」を開催し、行政機関でも司法機関でもない「検察審査会」が弁護士会が推薦し 東京地裁が指名した指名弁護士が検事役となり小沢一郎氏を起訴すること行為は . . . 本文を読む

菅首相は完全な「うつ病状態」

2010年12月25日 13時50分39秒 | 政治・社会
本日(12月25日)午前中都内のホテルで連合の古賀会長の仲介で菅ー小沢会談が再度開催されたとの産経新聞の記事が出ました。 私が驚いたのは添付されているホテルに向かう車中の菅首相の写真です。 一点を見つめた険しい表情は完全な「うつ病状態」を表しある種の「狂気」さえも漂わせています。 菅氏が首相の座にしがみつき延命のために小沢氏排除に突き進んでいる醜い姿はこの写真が如実に示しています。 もはや . . . 本文を読む

12月6日開催された経済学者植草一秀氏「日本の独立」出版記念講演会のビデオです

2010年12月25日 12時14分24秒 | 政治・社会
経済学者植草一秀氏が先日飛鳥新社から出版された「日本の独立」がよく読まれているようです。12月6日日本教育会館一ツ橋ホールでこの本の出版記念講演会が開催され会場いっぱいの800名が参加されました。 出版に尽力された評論家副島隆彦氏も参加され内容の濃い講演会となりました。 以下にYutubeに投稿された飛鳥新社撮影の植草一秀氏の講演部分の映像を転載しますのでご覧ください。 . . . 本文を読む

仙原官房長官が中国政府と「密約」を結んでいた

2010年12月23日 12時33分36秒 | 政治・社会
一昨日(12月21日)付け東京新聞のコラム記事「清水美和 尖閣「秘密外交」の内幕」の中で、尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船が 衝突した「事件」とそれをきっかけにした日中関係悪化を解決するために、仙原官房長官は学生運動時代から旧知の経営コンサルタント篠原氏に 中国側との橋渡しを頼み、9月29日に細野豪志前幹事長代理と中国要人の戴国務委員との会談が実現したこと、会談で下記の4つの「密約」が . . . 本文を読む

不条理と不正義と不平等がまかり通る日本社会を作り出したA級戦犯は日本の裁判所と裁判官

2010年12月19日 14時25分48秒 | 政治・社会
暴走する検察と警察権力、国民とかけ離れた特権を享受し権力と癒着する政治家、省益と個別利益に狂奔し国益を損なう特権官僚、リーク情報で世論操作し特権を享受する大手マスコミ、市場原理主義を強行し労働者を切り捨てて巨額な内部留保を溜め込む経団連大手企業など、不条理と不正義と不平等が公然とまかり通っているのが今の日本です。 これらの不条理と不正義と不平等を容認し追認して今の日本社会を作り出したA級戦犯は日 . . . 本文を読む

朝日新聞主筆船橋洋一氏の「退社」は「対米従属派」の全面敗北の開始を意味している!

2010年12月16日 10時31分58秒 | 政治・社会
私は新聞を購読していないので朝日新聞主筆の船橋洋一氏が12月15日付けで朝日新聞社主筆を退任したことを知らなかったのですが、 昨日の天木直人氏のメールマガジン記事「船橋洋一朝日新聞主筆の退任と駐米大使人事の行方」でこのことを初めて知りました。 (以下は記事の一部を転載) 今日(12月15日)の報道で私がもっとも注目したのは朝日新聞だけが書いていた「船橋洋一主筆が退任する」という記事である。 . . . 本文を読む

TBS「みのもんたの朝ズバ!」に森ゆうこ参議院議員と川内博史衆議院議員が生出演

2010年12月15日 13時52分02秒 | 政治・社会
昨日(12月14日)朝のワイドショーTBS「みのもんたの朝ズバ!」に森ゆうこ参議院議員と川内博史衆議院議員が生出演しました。 Youtubeに投稿された映像をご覧ください。 12.14 小沢軍団 森裕子 逆ギレ生出演 1/2 (本日午後TBSからの著作権違反クレームで削除)  12.14 小沢軍団 森裕子 逆ギレ生出演 2/2 (TBS午後TBSからの著作権違反クレームで削除) 名 . . . 本文を読む

森ゆうこ参議院議員は小沢支持国会議員の中でもぴか一に活躍されています

2010年12月15日 10時33分26秒 | 政治・社会
森ゆうこ参議院議員は小沢支持国会議員の中でもぴか一に活躍されています。 小沢一郎氏が田中角栄氏の愛弟子であれば、森ゆうこ氏はさしずめ小沢一郎氏の愛弟子になるのでしょう。 昨日(12月13日)参議院会館で開催された「政治 倫理審査会についての勉強会」の模様を彼女のブログから転載しますので是非お読みください。 決議文を渡して岡田幹事長に「小沢一郎氏は行為規範等の規定にどのように著しく違反している . . . 本文を読む

「小沢一郎氏抹殺事件」は田中角栄氏抹殺の「ロッキード事件」と同じ構図だが必ず失敗する!

2010年12月14日 13時07分41秒 | 政治・社会
1972年2月に発覚した「ロッキード事件」は、実はニクソン・キッシンジャー米政権が米国の世界支配に逆らう田中角栄氏を「反米政治家」と断 じてCIAと東京地検特捜部に直接指令を出し 事件をでっち上げ大手マスコミを使って「悪徳政治家」「金権政治化」の世論をつくり、田中角栄氏を政治的にも物理的にも抹殺した「政治謀略」だっ た可能性が暴露されています。  田中角栄氏は1976年7月に受託収賄と外国為 . . . 本文を読む

今我々がとるべき戦略は菅・仙石・前原の対米完全従属内閣を打倒して小沢政権樹立を目指すこと

2010年12月12日 16時29分14秒 | 政治・社会
私は「小沢一郎議員を支援する会 」が一昨日発表した「声明文」をメールやTwitterやブログなどで情報拡散しましたが、掲示板「阿修羅」への投稿記事に 対して現時点で1068の拍手があり「3日間拍手ランキング」第一位にランクされています。 また87のコメントが書き込まれていますが、菅・仙石・前原内閣の大暴走を阻止するために今こそ何か具体的な行動を起こさなければならないとの意見が多く見られます。 . . . 本文を読む

「小沢一郎議員を支援する会」の「緊急声明」。菅・仙石民主党政権の「大連立」大暴走を許すな!

2010年12月10日 14時03分48秒 | 政治・社会
「小沢一郎議員を支援する会」の伊東章代表世話人より「緊急声明」が出されました。 菅・仙石民主党政権は自らの無能や迷走や暴走を棚に上げて、政権交代の最大の立役者である小沢一郎氏を民主党から完全排除して自民党・公明党・み んなの党との「大連立」に 生き残りを見出そう大きな賭けに打って出ようとしています。 我々がこのような菅・仙石民主党政権の「大連立」の大暴走を許せば、戦後まがりなりにも築いてきた . . . 本文を読む

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