■ 「アフガンと小沢一郎民主党代表の安全保障政策について」(その3)
森田実氏「森田実の言わねばならぬ【511】」http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ 2008.7.29 より引用
平和・自立・調和の日本をつくるために[506」
読者の皆さんの質問に答えます〈7〉「アフガンと小沢一郎民主党代表の安全保障政策について」(その3)――
「民主党の小沢政権が . . . 本文を読む
■ 「政官業外電 悪徳のペンタゴン」の基本構造
植草一秀氏「植草一秀の『知られざる真実』」http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008.07.30より
昨日7月29日のテレビ朝日番組「報道ステーション」に舛添厚労相が出演した。「歴代幹部の年金不祥事に対する責任を明確化させるか」の司会者の問いに対して、舛添厚労相は「法とルールに則って対応する」の一点張 . . . 本文を読む
■ 昭和天皇とマッカーサー
天木直人氏「天木直人のブログ」http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/29/#001039,2008.07.29より引用
あなたは昭和天皇とマッカーサーが、二人だけで11回も会見した歴史的事実を知っていたか。
しかも、1947年に新憲法が施行され、天皇が象徴天皇となり、一切の政治に関与しないとされた後も、何度もマッカー . . . 本文を読む
■ マスコミは「言論の自由」を放棄している
桜井春彦氏「桜井ジャーナル」http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/2008.07.28 より引用
このところ、日本では国民の「言論」が厳しく規制されつつある。自衛隊のイラク派遣に反対するビラを配った人物を逮捕、起訴、そして最高裁は有罪判決を言い渡しているが、これは一例にすぎない。公安警察や検察だけでなく、裁判 . . . 本文を読む
本土と、特に沖縄には米軍基地が数多く集中し、戦闘機の騒音に多くの住民が悩まされ、米軍兵士による婦女暴行事件や暴力事件に毎日おびえた生活を強いられています。
日本政府は、「思いやり予算」と称して毎年6000億円もの税金を米軍とその家族の為に支出しています。
日本の陸・海・空自衛隊は、毎年高価な最新兵器を米国から買わされています。、今年になっても役に立たない「ミサイル防衛システム一式」を一兆円で買 . . . 本文を読む
日経新聞以外の日本のマスコミは、毎日の為替レート情報を円とドルのみ表示するので、円がドル以外のユーロなどの主要通貨に対すしてどのような価値があるのかが見えにくくなっています。
経済学者植草一秀氏によれば、2000年10月と2008年7月の「円の対ユーロレート」と
「ドルの対ユーロレート」を比較すると、円とドルはユーロに対し実に半値に暴落しています。
円とドルだけ見ていると、どちらもユーロ . . . 本文を読む
政治評論家森田実氏は、ホームページ「森田実の時代を斬る」http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/で、現在の日本の真の支配者は、 米国政府・財務省・マスコミがであり、米国の歴代大統領は、日本をわざと低金利の低成長経済にして、余った金を米国の財政赤字補填と米国資本への投資に振り向けようと、「売国勢力」を使って日本国民の富を収奪してきたことを暴露しています。
以下 . . . 本文を読む
先の記事で、現在の日本が戦後最大の苦境に立たされている主な原因は、第一に「米国への隷属により日本の富が略奪されている」こと、第二に「昭和天皇の戦争責任を追及できなかった為に、権力者の無責任体制を生み出し,日本社会のモラルが崩壊してしまった」事を書きました。
この戦後最大の苦境を乗りきる唯一の解決は、来年早々にも予想される衆議院総選挙で、自公政権を倒して、米国から全面的に独立した自主独立政権を我 . . . 本文を読む
日本は、1945年の「アジア・太平洋戦争」の敗戦の際抱え込んだ「二つの負の遺産」
を63年目の今日まで根本的な解決を放棄してきたため、そのつけに復讐され、現在
あらゆる面で戦後最悪な状況に追い込まれていると思います。
■ 「二つの負の遺産」とは一体何か?
一つ目の遺産は、日本が米国に完全に隷属して富を搾取されて来た歴史的事実です。
政治的にも、軍事的にも、経済的にも、金融的にも、そ . . . 本文を読む
日本のマスコミの中で、まともな権力批判、政府批判を展開している数少ない媒体である講談社グループの日刊ゲンダイ2008.7.23日号の第一面に、財務省に操られている福田内閣がとり続けている「財政再建のための緊縮財政」こそが、日本と日本国民を大不況の奈落に突き落とす元凶であることをずばり指摘しています。
財務省は、「日本は800兆円の借金を抱えた少子高齢化国家であり、このままにしておくと大変なこと . . . 本文を読む
昨日の記事で、7月18日の最高裁判所の逆転無罪判決によって、旧長期信用銀行の乱脈融資による経営破綻の責任やその後の銀行国有化に8兆円近い税金が投入され、約4兆円が焦げ付き日本国民に多大な損害を与えたこと、しかも10億円のただ同然の金額で買収した外資のリップルウッドが、「新生銀行」と名前を変えて上場させた結果、約1兆円の上場利益をあげて売り逃げした事実、これらすべての疑惑が解明されずに、政策決定をし . . . 本文を読む
調査ジャーナリト桜井春彦氏の「長銀の旧経営陣が無罪でも不正融資の霧は晴れない 」の記事をアップしました。
桜井氏の記事を読んで、フランクリン・ルーズベルトアメリカ大統領に対するクーデター計画が実際にあったことを初めて知りました。
1929年の世界恐慌後の1933年に、ケインズ経済理論である「ニューデイール政策」を掲げ、政府の財政出動による景気回復と福祉政策で弱者救済を目指すフランクリン・ルー . . . 本文を読む
昨日から3日間の予定で、北海道支笏洞爺湖畔のホテルで、G8サミット先進国首脳会議が開催されていますが、この会議に日本国民の税金がいくら投入されているのでしょうか?
この一番素朴で重要な疑問にマスコミは答えていません。知っていてもわざと隠しているとしか思われません。
日刊ゲンダイの記事によりますと、運営費で250億円、警備費で422億円計672億円だそうです。
各国首脳が、警備陣を含めて計20 . . . 本文を読む
前回のブログで、ブッシュ米国大統領こそが、現在我々が直面している5つの困難を引き起こした主犯であり、共犯者ともどもその罪を暴露し、告発しその責任を取らせなければならない旨を書きました。やり逃げを許してはいけません。
同じ問題意識で、ブッシュ大統領が犯した犯罪を35項目にまとめて米国下院議会に告発した政治家がいました。
オハイオ州選出の下院議員デニス・J・クシニッチという政治家で、2008年 . . . 本文を読む
もし次のような質問が出されたら、どのような答えをされますか?
問題:以下に掲げる現在我々が直面している5つの深刻な状況を作り出した犯人は一体誰かを答えなさい。
①原油価格の高騰
②ととうもろこし、大豆、小麦などの穀物価格の高騰による食料飢饉
③急速な地球温暖化による北極海の氷の溶解や地球規模の異常気象の拡大
④米国のサムプライムローン破綻による「米国住宅バブルの崩壊」と世界金融 . . . 本文を読む