杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

≪注目意見≫指導者の選択を誤った国民は不幸になる/アメリカの教訓と日本  政治評論家 森田実氏 

2008年11月30日 14時17分04秒 | 政治・社会
■ 指導者の選択を誤った国民は不幸になる/アメリカの教訓と日本  政治評論家 森田実氏 2008.11.30 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ アメリカではブッシュの時代が終わり、オバマの時代が始まる。米国民は2009年1月20日のブッシュ退場とオバマ氏の大統領就任を心待ちにしている。 最近のCNN世論調査では、ブッシュ大統領の不支持率は76% . . . 本文を読む

元厚生事務次官襲撃事件(続): 国際評論家小野寺光一氏の記事

2008年11月30日 12時46分14秒 | 政治・社会
国際評論家小野寺光一氏は、昨日付け(2008.11.29)「政治経済の真実」メールマガジンで、民主党の「年金男」長妻昭衆議院議員が今回襲撃された二人の旧厚生省事務次官を近じか議会に「証人喚問」しようとしていたかも知れないと書いています。 http://archive.mag2.com/0000154606/index.html もしこれが事実であれば、今回の殺傷事件は「口封じ」の「政治テロ」の . . . 本文を読む

元厚生事務次官襲撃事件は「年金テロ」なのか「個人的恨み」なのか?

2008年11月29日 23時58分31秒 | 政治・社会
●元厚生事務次官襲撃事件は「年金テロ」なのか「個人的恨み」なのか? 山口剛彦元厚生事務次官と妻が自宅で殺され、吉原健二元厚生事務次官の妻が重傷を負った事件で、小泉毅という容疑者が証拠品を揃えて警視庁に出頭し犯行を認める供述を始めたとの報道があります。当初は、日本の年金制度の根幹を制度設計した二人の元厚生省最高幹部を狙った「年金テロ」と呼ばれていましたが、最近の報道では、34年前にかわいがって . . . 本文を読む

≪注目情報≫5件 ■ 田母神氏、核武装の必要性に言及 産経新聞で

2008年11月28日 14時01分53秒 | 政治・社会
■ 田母神氏、核武装の必要性に言及 産経新聞で 歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長が28日付の産経新聞のインタビューで「民主主義だったら核武装すべきだという意見もあっていい。核兵器を持たない国は核兵器を持った国に最終的には従属させられることになりかねない」と述べ、日本の核武装の必要性に言及した。 日本は唯一の被爆国として非核3原則を堅持している . . . 本文を読む

≪注目情報≫4件 ●ヘッジファンド20兆円失う 9-10月、金融危機が直撃

2008年11月28日 13時57分17秒 | 政治・社会
●米の住宅価格、過去最大の下落 / 景気下押し要因 http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=5501&blockId=1113655&newsMode=article  【ワシントン25日共同】米連邦住宅金融局(FHFA)が25日発表した今年7-9月期の住宅価格指数(季節調整済み)は、前期比で1・8%下落し、5・四半期連続で前期水準を下回った。下落幅 . . . 本文を読む

≪注目意見≫「つくる会」教育委員は辞めさせよう!けしば誠一氏・新城せつこ氏

2008年11月28日 10時39分55秒 | 政治・社会
■ 偏った歴史観を押しつける「つくる会」教育委員は辞めさせよう けしば誠一氏・新城せつこ氏 2008/11/25  http://www.keshiba-shinjo.net/ HPより転載 田母神論文は「つくる会」そのもの ◆区長は「つくる会」教科書採択のための人事を撤回せよ 教育委員の選任が明日に迫っています。区議会では与党会派からも、大藏氏・宮坂氏に対する異議が出されながら、山田区長 . . . 本文を読む

麻生太郎暴言録 (No35)

2008年11月27日 02時01分50秒 | 政治・社会
■ 麻生太郎暴言録 (No35) 麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で、「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが26日に公開された議事要旨で分かった。 首相は19日の全国知事会議で「医師は社会的常識がかなり欠落している人が多い」と発言し、陳謝したばかり。病気になるのは本人の不摂生のためとも受け止められる発言で、波紋が広がりそう . . . 本文を読む

麻生太郎暴言録V002(No17-34)

2008年11月24日 10時07分21秒 | 政治・社会
● 麻生太郎暴言録V002(No17-34) 17) 衆議院選挙に初出馬した1979年の演説で登壇して開口一番、支援者に対して「下々の皆さん」と発言した。また、当選後に「将来の総理大臣」というマスコミに対して「年寄り代議士が何人か死ねばね」と応えている。 18) 1983年の選挙では「平民の皆様」と発言した。 19) 1979年、「日中貿易なんかやっても無駄。中国はお金を持っていない。代金を . . . 本文を読む

すべての政治家、公務員、裁判官に「国民公僕認定試験」の導入を!

2008年11月23日 11時21分20秒 | 政治・社会
● すべての政治家、公務員、裁判官に「国民公僕認定試験」の導入を! その国の国民をどのように分類するかは問題の設定によって異なってきますが、今回は税金を納める「納税者」とその税金で職務の遂行と生計を立てている「政治家・公務員」とに分けてみます。 【納税者とはなにか?】 「納税者」とは、民間部門で働く人々で商品やサービスを作り出し顧客に販売することで対価を得て、仕事の継続と自分と家族の生計を立 . . . 本文を読む

麻生太郎の暴言録V.001

2008年11月21日 00時17分32秒 | 政治・社会
●麻生太郎の暴言録V.001 ある編集のプロの方から有力な情報をいただきました。その方は、9月17日付け個人ブログで【麻生太郎「失言・暴言録」】を既に公開されておられますので宜しければ以下のURLでお読みください。 http://himawari823.no-blog.jp/unchiku/2008/09/post_7f81.html 最近の『赤旗』はスクープ記事を連発しているようです . . . 本文を読む

麻生首相の漢字力

2008年11月20日 13時44分35秒 | 政治・社会
● 麻生首相の漢字力 ある編集のプロの方のご意見では、麻生首相の「漢字力」は「漢字検定7級」(小学校4年生)程度しかないとのことです。 これでは、大人はもとより小学生でさえも「麻生さんにえらそうなことを言ってもらいたくない」と考えるのではないでしょうか。 今回の追加情報を加えました「良い子がまねしてはいけない麻生太郎さん読み違い漢字リストV.001」を以下に記しますので、ご参照ください。 . . . 本文を読む

≪注目意見≫ 「がんばらない介護を続けよう」 鎌田實氏

2008年11月18日 12時36分42秒 | 政治・社会
■ 「がんばらない介護を続けよう」 鎌田實 氏 諏訪中央病院名誉院長     http://waga.nikkei.co.jp/ch/axa/ 日経ネット 介護は家族のきずなを深めます。また、介護する姿を自分の子どもたちをはじめ、次の世代に見せることで、生きる大切さを教える機会にもなります。「介護地獄」という言葉があるくらい、介護は本当に大変なものです。しかし長年、病院や地域でさまざまな家族 . . . 本文を読む

「トヨタを批判したら脅迫メールが届いた」 天木直人氏

2008年11月16日 18時43分19秒 | 政治・社会
外交評論家の天木直人氏が本日付けのブログで「トヨタを批判したら脅迫メールが届いた」との記事を公開しています。 http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/ 脅迫文にレバノン大使時代の内部情報が書かれていますので、日ごろから天木氏の外務省批判に反感を持つ外務省関係者からのものと推測されますが、トヨタの関係者かもしれません。 天木氏は「明らかに内部関 . . . 本文を読む

オバマ新大統領を知るための最適な記事3部作 [オバマ 勝利の真実] 金田信一郎氏 

2008年11月15日 01時19分39秒 | 政治・社会
●オバマ新大統領を知るための最適な記事3部作[オバマ 勝利の真実]金田信一郎氏  一年前にオバマ氏が米国の大統領になると予想していた人は米国にもどこにもいませんでした。 大方の予想を裏切って黒人初の米国大統領に上りつめたオバマ氏に関して今膨大な情報が発信されています。 その中で、オバマ氏の核心に迫り彼の全体像を描いた優れた情報の一つに、日経ビジネス・ニューヨーク特派員金田信一郎氏が綿密な . . . 本文を読む

それでも私はオバマに期待する

2008年11月14日 12時16分47秒 | 政治・社会
● それでも私はオバマに期待する 「オバマはアメリカ帝国主義のオルタナティヴ。第二次大戦後にアメリカがやらかした戦争は(ほとんど)みんな民主党政権が始めています」 とのご指摘がありました。 「米帝国主義のオルターナティヴ」ということの意味を私なりに解釈すると、「アメリカの2大政党は結局のところ根っこは同じであり、米国の支配階級の利益を守る為にその都度最適な人物を大統領に当選させるのであり、今回 . . . 本文を読む

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