コンナ上天気、日照り続きなのに未だ梅雨だと！ オカシクネェ？ 九州では梅雨明けしたのに、また集中豪雨に遭っているらしい・・・ オカシインジャ～ネェ ？ オカシイといえば酒匂川のアユ達、昨日も書いたが、未だ上流を目指して堰堤下に屯しているのもオカシインジャネェ？ モウ7月、水温も連日の20度超え、水量豊富、垢付きバッチシ コノ最高条件で 流れ に入らぬ若アユ達・・・ 何が気に食わぬか教えてクンナマシ・・・。 今日は水量も大分落ちたので、我、テリトリー上流部、高瀬橋下流の視察（？）へ イヤイヤ河原には見慣れた車が一台、そして清々と一人竿出しをしている人が居る。 若しやアノ人かな？と思いつつ下流へ。 イヤァ～ 流れ、石、水量、良いネェ～。 しかし、石色は極めて悪い、殆んどが赤茶色、バカ垢べったりである。 ハミ跡の確認も難しい、第一、陸ハミが観られない、此れだけ水量が落ちても、陸ハミが一箇所も見られないなんて初めての経験、初体験？ アリャリャ～。 暗澹たる気持ち（少し大げさか？）で件の車の所戻ると、たった一人の釣り人が竿ジマイをして戻ってきた。 ヤハリ知り合いであった。 様子を窺うと10㎝位のが一つだそうで、モウオトリも潰してしまったし、帰るとの事だった。 ハミも見えぬし、姿も見えぬとの話、デモ前向きな方で、アユは判らぬから 梅雨明けに何処からか、ワァッと湧き出て来るかもしれない と話していた。 非常に建設的な前向きな考察に感心させられた・・・ そう願わずには居られない現状。
