やへ~只見通信

雪国只見のトマトとお米のおはなし

ずいぶん遡ってのお話から~m(._.)m

2016-05-01 23:09:42 | 日記
振り返って4月23日満開の桜の湯ら里にて「JR只見線復旧復興町民の集い」が開催されました。そしてなんとなんとパネリストにこの私が。

大勢の人前で自分の思いを整理して声にするのは難しいですね。
日本の原風景と言われる只見線沿線の景色。その隣には街並みや田園風景など人の手によって維持されている風景がある。そのどちらもがあってこそ日本一のローカル線となり得るものだと思います。私たち町民はその風景を守っていく役割があるのではないでしょうか。近い将来日本の中山間地の多くが原風景から目をそらせばそこには荒れた田畑や家屋が広がっているのが現実になりうつつある中「只見線はちょっと違うぞ」という場所でありたいと願う町民の一人です。

その翌日は只見町消防団春季検閲式に婦人消防隊として参加。3日間の夜の練習の成果をバッチリ披露できました!
見た事のない人は想像つきませんよね~。



4月25日只見の風物詩「ぜんまい揉み」

85歳の親戚のばあちゃんが朝自分で採ってきたぜんまいを茹でて天日干ししています。ただし干したままでは水に戻した時に美味しいぜんまいにはなりません。時々揉んで柔らかく仕上げていきます!これが「ぜんまい揉み」です。それにしても85歳パワーはすごい(c_c)水稲苗、順調に生育中です。

4月26日桜が終わり山々の新緑が日増しに鮮やかに山肌を包んでいきます。
農道脇にはタンポポやすみれがひっそり咲いています。

4月30日寒い朝です。
軽トラックのフロントガラスが凍りつきました(ー ー;)前日仮植したトマト苗はビニールハウスの中で寒さに負けずに活着しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 農園の外も内もあったかい春... | トップ | 日々この新緑に癒されてます! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事