明日のはずが。。。
それから更に8時間、もち米のでんぷんが糖化するのを待ちます。その間の温度管理には注意が必要です!しっかり糖化したらしぼります。
ここで絞って残ったものが、「あめかす」と言って液状の水あめと一緒に食します。
もちろん仕事は続けてましたが、その他の仕事が立て込んでまして、中々更新できずすみません(//∇//)
翌朝ふやけたもち米に大麦麦芽(根と芽を取って粉砕したもの)を布袋に入れてお湯で絞った汁を入れます。
それから更に8時間、もち米のでんぷんが糖化するのを待ちます。その間の温度管理には注意が必要です!しっかり糖化したらしぼります。
ここで絞って残ったものが、「あめかす」と言って液状の水あめと一緒に食します。
絞った液を煮詰めるとどんどん甘味が強くなって水あめになります。
最初は甘味もわずかな液体です。
沸騰させて再びこします。もう一度繰り返しそのあとは丁寧に垢をとりながら煮詰めていきます。
どんどん量が減ってきます。
こんなにきれいな水あめができました。
沸騰させて再びこします。もう一度繰り返しそのあとは丁寧に垢をとりながら煮詰めていきます。
どんどん量が減ってきます。
こんなにきれいな水あめができました。
本来ならば今は一年中で最も寒い時期のはず、この寒中に作る水あめが良いものとされているのですが、外は雨。雪ではなく雨雨雨。これから寒さはやってくるのでしょうか?
2月には町内の老人ホームそれぞれから水あめのご注文いただいています!
懐かしい「あめよばれ」。
大先輩方に召し上がっていただく水あめ作りは緊張ものです(^。^)