のぐち輪業

CRF250Lの整備・点検記録&ラーメン食べ歩き

大黒屋本舗 千葉中央店@中央区富士見2-16-26

2008-06-01 14:20:30 | ・・・大勝軒系
今日のお昼は、昨日オープンしたばかりの
お店『大黒屋本舗 千葉中央店@中央区富士見2-16-26』へ行って見ます。
オープン日から6/6まで昼の部『つけそば』が200円で食べられるというので、
日曜日で混むのではと予想しますが、近いので出かけてみます。

場所は、JR千葉駅東口を出て、進路をJR内房&外房線線路下方向に取る。
高架下のショッピング街を右手に見るようにひたすら歩く。
方向としては、蘇我方面・・・JR本千葉、京成線千葉中央駅方向に向います。
線路沿いを歩き、信号のある交差点を2つ越える。
2つ目の信号機を越えたら直ぐにあるセブンイレブンの路地を左折。
数十m 進めば左手にお店はあります。
一番近い駅は、京成線千葉中央駅。
東口を出て進路を左に取り真直ぐ歩くと、上記のセブンイレブンが現れるので、その角を右折すれば直ぐ。
目印的には『シネマックス千葉』でその裏手・・・ここです!!

なんでもこのお店、前から行きたいと思っていた松戸の『中華蕎麦とみ田』店主さんプロデュースらしい。
で、とみ田の前身『大黒屋本舗』を再現していると・・・チョット期待が膨らみます。

さて、何時に出かけようか迷います。
お店までの到達時間は読めるので、なんとでもなりますが・・・
昨日の雨のオープン時で30人ぐらい開店待ちをしていたとネット情報があった。
天気の良い日曜日なので、ゆっくり出かけていると行列に巻き込まれるの確実
なので、自宅を9:40出発
10時前の電車に乗って・・・今回は、片道180円の電車賃なので電車で出撃!!
千葉駅に着いたのが、10時過ぎ。
お店の場所は、把握している・・・大黒屋本舗が出来る前は、『和とら』っていうラーメン屋さんで、行った事がある・・・なので知っています。
自転車で、この辺りウロウロしているのもありますけどね
道順は、上記の説明通りで非常に簡単・・・6分程度の道のりです。
お店に向うルート上で、女性が200円のサービス券を配っていたので頂く。
(つけそば限定のサービス券・・・6/6まで有効)


お店に着いたのは・・・10:13
まだ・・・開店待ちは居ませんでした
チョット先走ったみたいですね

開店まで大分時間があるので、近くを散策します。
大黒屋本舗のある通り沿いには、

『麺屋とみ』があり(以前は、ら~麺恋屋があった場所)

京成線千葉中央駅寄りのもう1つ向こう側の通りには

『横浜ラーメン 増田家』がある。

線路沿いの京成線千葉中央駅寄りに

『宗庵』があって

その先に

『タンメン胖』がある。

その先の信号の線路高架下には

家系の『酒々井家』がある。
その高架下のショッピング街の先には、『らいもん』『一蘭』などもあり
激戦区的な様相であります。
(入っているか別にしてね・・・お店の密集的に)

かなり脱線しました
早く着きすぎて、待ち時間が長い。
本屋さんで時間を潰しつつ、お店に行って行列できていないか確認したり
を何回かしていると・・・10:40頃、お店前に1人待ち客が!!
1人居れば待ちやすいので、後続に続く。
その後は、なかなか続かない。

しかし・・・お店前の通りは、人がまったく通らない。
昼間営業しているお店がないのが要因でしょうか?
近道的に通り過ぎる人さえ居ない有様・・・
ここでの営業は、非常に厳しいと思います。

さて行列は、開店5分前で7人程度。
やっと、開店時間の11:00に近くなったところで、続々とお客さんやって来て
あっという間に・・・20人近くの行列になりました
で、開店時間11:00・・・まだ入店できなそう
更に5分待って・・・11:05やっと開店です。
先頭から順番に入り、入り口左手の券売機で食券を買います。
今日は、サービスの200円券(つけそば限定)を購入!!
(通常、つけそば750円)
フロアのお姉さんに、200円券とある呪文を伝え、奥から順番に着席。
(配っていたサービス券を使うなら、この時点でサービス券を出す)

店内は、以前のお店『和とら』のほぼまんま。
照明チョット落し気味の店内。
内装は、旧店のままであるが、営業期間が短かったので古びた感じはなくできたてといってもいいぐらい・・・綺麗です

初めてのお店は、作っているのを見るのも楽しい。
まだ慣れていないようで、つけダレを味見しています
客席側も狭いですが、厨房も狭い・・・そこに3人のスタッフ。
窮屈そう

営業時間 昼の部11:00~16:00、夜の部17:00~25:00
定休日 なし
座席 カウンター7席
駐車場 なし(近くにコインパーキングあり)

昼の部と夜の部で営業形態が変るらしい。
昼の部は大勝軒系で、夜の部は角ふじ系らしい。
それに伴いメニューも変る・・・楽しみ2倍ですね。

麺上げも終わり、つけダレの入った器を電子レンジで温めて・・・
待つこと10分程度到着です。
(あらかじめ時間がかかることが予想できるお店では、待っていてもイライラすることはない)

見た感じは、濃いつけダレのオーソドックスなつけ麺のビジュアルです。
呪文のお陰で、チャーシュー5枚サービスになっています

さてお味は?

スープ・・・レンジでチンした割には、熱々でもない
(1分程度チンしただけなので)
一口目で、浮かせてある魚粉の風味が口の中に広がる。
魚粉の量が少ないので、嫌な感じはなく風味程度の感じで広がります。
豚骨ダシは、非常に濃厚のようでトロミがあり言う事ナシ。
魚介ダシは余り感じられず、魚粉の風味が勝っている。
(魚介ダシ入っている?って感じでした。)
酸味は、気持ち程度で程よい物。
甘さは・・・結構な物
醤油ダレは、適量で主張しすぎていない感じ・・・味付け程度。
少量、柚子片が入っている模様。
つけダレには、柚子の風味は移っていませんでしたが、
柚子片かじったら良い風味が口の中に広がりました。
とにかく、豚骨ダシの濃厚さとかなりの甘さが相まって、コッテリ感が非常に強いつけダレです。

麺・・・ストレート中太麺(微縮れ?・・・麺屋青山製)
茹で加減、水でのシメ具合は申し分なく普通で・・・OK。
ツルツルとした舌触り、適度な腰が印象的な麺です。
つけダレとの相性も問題ない。
(同じ茨城大勝軒系のお店だからでしょうね)

チャーシュー・・・標準で1枚、つけダレに入ってきます。
サービスで5枚、麺の方に追加分が乗ってます
つけダレに沈んだ方は、脂身がトロトロになっているのと、つけダレの味が染み込み美味しい。
麺に乗っている方は、基本チャーシューの味は薄いようで、つけダレに漬して頂いた方がいい感じの物。
3枚ぐらいあれば充分な量です。

トータル評価・・・甘くてコッテリ感の非常強い感じ。
食べ進めていくうちに、重さが出てしまう。
なので、途中でスープ割をお願いしてもいいぐらいに感じました。
(私、普段何処に行ってもつけ麺のスープ割りはしない)
今回頂いた並の麺量を食べきったところで、つけダレがあと少し・・・
ぐいっと飲んで完飲出来る・・・つけダレの量が丁度良いですね。
でも、納得の美味しさでした~

千葉市内に美味しいお店が出来て、良かったです。
寂しい通りに在りますが、繁盛してくれる事を願います

帰り際、11:30前の行列は・・・
狭い店内の入り口付近にも人入れるから・・・食べ終わった後出にくい
なのもそこまで入れなくてもって感じでした。
(千葉市周辺の人・・・行列なれしていないんでしょうね)
中外合わせて・・・20数人の行列。
このままサービス期間終っても行列続くといいですね。

周辺、バイク事情
メイン通りから外れているせいか、バイクの路駐(歩道駐車も含む)がまだ多い。
ヨドバシ前の大通りは、厳しいですが、この辺りは緩いみたい。
まあ、路駐をするなら自己責任でね。


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