プロレスを見た。

　なんだっけ？IKKOちゃん？のギャグで「なんでか～？」、じゃないんだよな。ああ！「どんだけ～？」だ。というのを、ネットで見たけど、聞いたことがないと言う人が二人ほどいた。僕もそのギャグ？知りません。

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　今年の目標として掲げていた「プロレスを見にいく with K」を実践してきました。プロレスはスポーツか？エンターテインメントか？という問題は無視して馬鹿スポーツのオイラがプロレスを見たかったのは単なる興味本位。

　ハッスル以外のプロレス団体なんかポテチンほども知らない状態ながら、昔のプロレスに詳しいKにお願いして三沢のエルボー率いるノアのプロレスを、ディファ有明に見に行きました。ザザン！



ミス！（可愛かったから載せたかっただけです）

改め！ザザン！



　これがディファ有明。つってもよくシラネ。なんかバブル期はディスコとして頑張っていたらしいんだけどシラネ。バブル期はドラゴンボール読んでトランクスの登場にドキをムネムネさせてたからね。

　んで座席。



　基、猫ちゃん。そして座席。



　割合近い。リングから4列目ですよ奥さん。迫力満点！試合前になんかシラネ系のなんかをやってたんだけど、三沢て人がこんなに近くに見えましたよ。

　

　試合もこんな感じでズッタンバッタン、ズッコンバッコン、ウッフンアッハンやってました。



　じゃあ一応試合の感想です。



　記念すべき初めてのプロレス生観戦。へーって感じの試合だった。悪い意味でプロレスを見たな～と思った。



　良い意味でプロレスを見たな～と思った。もうどの人も50過ぎ？と言う感じ、キン肉マンのパパと委員長の試合を見させられた感じ。



　Kはこの試合が一番良かったと言ってきたけど、オレには良く分からんかった。外国人選手が「ワタシガイチバンデース」とか言ってた。K-1の選手とかはそんなこと言わないよな。と思った。



　オレはこの試合が一番良かった。それぞれのキャラクターが確立されていたので面白かった。森嶋猛って人がやたらでかい上に精神を病んだアキバ系みたいな外見をしており、大変オモロ怖かった。そして石森太二という選手がイケメンキャラで背が小さいのだが、なんかファンっぽいオバハンが、顔は止めて～とか絶叫していた。

　そしてなによりモハメド・ヨネ。実は彼は以前にもこのブログに登場している。

四角いジャングル

　この時は気の弱そうな顔をしていたのに、実際に見たら鬼みたいな顔をしていた。コウェエ！




この二試合は退屈した。眠かった。



　登場テーマに演歌を引っさげて登場したヤクザのような井出達の男二人組みが登場。仁義に反する野郎はリングの上で決めてやる！試合はそれほど面白くなかった。



　そして最後の試合に、やっと三沢が登場。しかしさらした裸体にタイガーマスクの面影はなく（昔タイガーマスクの中の人をやってたんだってさ）、対戦相手よりメタボリックの方が強敵なような体型になっており泣けた。試合もさほど面白くなかった。

　まぁそんな感じのプロレス観戦でした。まぁ面白かったけど、自分からまた見ようとは思わなかったかも。



って猫が言ってました。