Yahoo! JAPAN文学賞感想～アシタ～

　昨日は中学生の時の友達と忘年会をやりました。朝5時まで呑みましたとさ。日曜日が台無しですよ。

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　　Yahoo! JAPAN文学賞～アシタ～を読んだ。もう誤字脱字の指摘は止めよう。

ア
シ
タ

ね。言葉遊び的なアシタも、面白いかどうかは別にしてアリかとは思います。この作品は3つの場面が入れ替わり出てくるのだが、ちょっと読みにくかった。シイナとタカナオがどちらも学生なので、ごっちゃになった。あと「この世のものとは思えない水色」という表現が出てくるが、これは逃げだと思う。

「この世のものとは思えない」という表現は使いがちだが、実際に生きていて、そう思うことってないのじゃなかろうか。もしあるのなら、それを文章にするのが物書きの仕事だと思う。まぁこの世のものと思えないんだから、書きようがないという考えもあるが。

　好みのタイプではあるが「うーん…」という感じの作品でした。なんかどの作品が一番良いと思っているのか分からなくなってきた。