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サラトガ

2020年12月12日 | 航空母艦

「サラトガ」建造スタートです。

組み立てる前に、塗装をどうするのかかが一番の課題です。ネイビーブルー一色は楽ちんだけどインパクトがない。かといって迷彩塗装はかなりハードルが高いような気もするし・・・と思いました。

でも2020年を締めるためには、ちょっと冒険をしてみようと思います。メジャー32/11Aに挑戦。

まずは、船体の組み立てです。

船体は、左右分割タイプで、舷側にはモールドがびっしりです。驚いたのが、艦底パーツ。前後で分割がされています。強度が心配でしたが、そこはタミヤさん。全く問題なし。

桁も前、中、後と入っていて、この桁は飛行甲板の支えにも一役買っています。

桁の周りをパテでガッチリ固定しました。

武装や救命具のはいった「Cパーツ」は、米艦艇の共通部品が多くはいっていて、部品請求をして、他キットに流用ができます。

バラストは、この大型艦クラスだと2枚入っているのかと思っていましたが、1枚だけでした。今後も艦の大小にかかわらず、コストを下げる意味もあって1枚で通していくのかなと感じた次第。

小物の部品は付けず、船体を完成させてさっそく塗装作業です。

迷彩のパターンは、ネットからのものを印刷し、全体を見る小さなコピーと1/700の大きさに拡大したもの、「艦船模型スペシャル」など色々参考にしながら作業を進めます。

「タイコンデロガ」で迷彩で色の選択を間違えたので、今回は船体はなるべく明るいグレー、タミヤカラーのスカイグレイを選択しました。他に、ミディアムブルー、黒は、普通の黒だと味気ないので、ラバーブラックを選択しました。

のっぺりした舷側と違い、色々なモールドがあってマスキング作業も意外と苦労しそうです。



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